鳥飼八幡宮令和の遷宮|皆さまの願いを結ぶ磐座と表参道の建立を

鳥飼八幡宮令和の遷宮|皆さまの願いを結ぶ磐座と表参道の建立を

支援総額

6,724,000

目標金額 3,000,000円

支援者
148人
募集終了日
2023年8月11日

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プロジェクト本文

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サードゴール達成の御礼/250人の方とご縁を結びたい(8月9日追記)


いつも鳥飼八幡宮を応援いただきありがとうございます。

 

本プロジェクトは、お陰様を持ちまして、8月8日に第三目標の500万円を達成することができました。同日に第三目標の挑戦をお伝えしてから、24時間を待たずに達成できたこと、驚きと感謝の念に耐えません。

 

プロジェクトは8月11日23時まで続きます。新たな目標金額は掲げませんが、限られた時間の中で、今回のご縁がどこまで広げられるか挑戦するという想いに変わりはありません。

 

本日までに社務所での直接のご支援を合わせると216人もの方とご縁を結ぶことができました。

私たちは残りの期間、250人の方とご縁を結ぶことを目標に走り抜けたいと考えております。

 

ここまで応援・ご支援いただいた皆様への感謝を胸に、精一杯取り組んでまいりますので、最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。

 

第二目標達成の御礼とサードゴール挑戦について(8月8日追記)


いつも鳥飼八幡宮を応援いただき、心より感謝を申し上げます。6月26日に開始した本プロジェクトは、お陰様を持ちまして、8月8日に第二目標の400万円を達成することができました。

 

8月5日に第一目標を達成した後、想像を上回るご支援をいただき、これほどまで早いタイミングで達成が叶ったことに、一同驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今回私たちは、8月11日(金)の終了までサードゴール500万円を掲げさせていただくことといたしました。

この「5」という数字は、縁むすびの神を祀る当社にとって大切な「ご縁」の5です。

 

8月11日23時までという限られた時間で、今回のご縁がどこまで広げられるか挑戦するための第三目標です。

一人でも多くの方に鳥飼八幡宮を身近に感じていただき、そしてこの神社づくりにご参加いただくご縁が生まれますよう、最終日まで挑戦を続けさせていただきます。

 

これからもこの地で皆さまの拠り所であり続けられるよう、引き続き応援・ご支援をお願いいたします。

第一目標達成の御礼とネクストゴール挑戦について(8月5日)

 

 

むすびの神、鳥飼八幡宮
数百年後、一千年後も

お神さまと皆さまが集う場所であるために。
小さなお子さまから足が不自由な方でも

参拝しやすい表参道にいたします。


福岡県中央区に位置する鳥飼八幡宮は、令和4年から遷宮計画を実施しております。

 

遷宮が完了するまでに要する期間は3年。一般的な建替や修繕だけではなく、境内全体の空間を見直し、大きく姿を変えようとする新たな神社づくりにも等しい取り組みです。

 

鳥飼八幡宮が、これからもこの地で皆さまの拠り所であり続けられるよう、千八百年以上積み上げられてきた想いを未来に繋いでまいります。

 

皆さまにはこの新しい神社の未来を創るお手伝いをしていただきたく、今回クラウドファンディングを通じてご支援を募らせていただくことといたしました。

 

本年は皆さまの願いを結ぶ磐座(いわくら)と表参道の建立を行います。小さなお子さまや、杖をついている方、車椅子の方でも参拝しやすい身近な神社となりたいと考えています。

 

数百年後、一千年後もお神さまと皆さまが集う場所であり続けるために。皆さまの温かいご支援をお待ちしております。

 

 

 

 

飼八幡宮ご遷宮

 

ページをご覧いただきありがとうございます。私たち鳥飼八幡宮は、福岡市中央区今川にて千八百年の歴史を紡ぐ、縁むすびの神社として篤く信仰される神社です。福岡PayPayドームのそばに位置し、福岡市民の憩いの場「大濠公園」や福岡城址、ショッピングモールなども近く、歴史と緑に彩られた都心の神社として知られています。

 

 

遷宮計画の背景

 

遷宮とは一般的には、神社の建物を建て替えるか、整備することとされています。当宮でも江戸時代に当宮が現在地に遷座してから現在に至るまで、20年ごとに神社の建物や設備のメンテナンス=遷宮を行ってまいりました。

 

時代によって風景が変わっていく中、鳥飼八幡宮の神殿は幕末よりずっと同じ姿で親しまれてきました。以前の拝殿が建て替えられたのは江戸時代終わりの文化14年(1817)。本殿はさらにさかのぼり、江戸時代初期に造られた可能性もあると伝わっています。

 

旧拝殿

 

そんな中、20年ぶりの遷宮計画を立てるにあたり、改めて境内の点検を行ったところ、社殿は風雪による劣化やシロアリによる被害で「建っているのが不思議」といわれるほど満身創痍の姿であることが発覚いたしました。

 

その傷みは保存修理工事を施せないほどに酷く、断腸の思いで総建替を行うこととしたのが、この度の遷宮計画のきっかけとなりました。全てを一度更地にして、本殿や社殿を建て替えることは江戸時代初期以来のことです。

 

 

 

遷宮3カ年計画への想い

 

今回の遷宮は本殿・社殿の総建て替えだけでなく、境内全体の空間を見直し、また地域との連携や参拝者との関係性の再構築も行うことを目指しています。令和4年より、3ヵ年に亘る遷宮計画です。

 

神社は信仰の対象である他に、祭りや集会など人々が集う場でもあり、商いなども行われてきた複合的な役割がある公共の場所でした。今後、数百年後、一千年後もお神さまと皆さまが集う場所であり続けるためには、神社のあり方を「原点回帰」することが必要だ、と私たちは考えています。

 

 

決してモダンに新しくすることではなく、国籍、年齢、時代に関係なく、訪れる方々にその歴史や荘厳さを感じていただき、多くの方が集い、栄える場所になることがこの遷宮の目的です。

 

地域の皆さまをはじめ、有縁無縁の多くの方にご参加いただき、鳥飼八幡宮の未来を共に創造できれば幸いです。

 

< 遷宮計画について >

当宮では令和4年から鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会を立ち上げ、3ヵ年に亘る遷宮計画を進めてまいりました。

 

◆令和4年に実施したこと


  • 本殿・拝殿の建て替え:鳥飼八幡宮だけでなく神社は、空間全体が信仰の対象です。神殿を建て替えて、神聖な空間の芯を打ちました。
左:旧拝殿 右:改まった拝殿

※令和4年に行った本殿・拝殿の建て替えについての詳細はこちらをご覧ください。

 

◆令和5年に実施を予定していること


  • 境内の外構を整備し、神苑の刷新歩きにくくなった表参道を整備し、また緑や石を配して神苑といえる境内にすることで、空間信仰を体現するとともに、地域の方々の憩いの場、観光名所となるような場所を目指します。

 

◆令和6年に実施を予定していること


  • ミュージアム機能を伴った複合施設の計画策定当宮の歴史、地域の歴史を継承するために、ミュージアム機能を伴った複合施設をつくる意向があります。

 

 

座を配してお神様と歩める表参道へ

 

本年は、社殿周囲の境内地を整え、お神さまを感じられる「神苑しんえん」を刷新する計画となっています。神苑とは、神社の庭園または境内全体のことを指します。

 

具体的には、表参道および小径の整備磐座いわくら(仮称:将軍岩)」の建立を行うことで、お神さまを感じながら、参拝前に心を整えられる、そんな参道にしたいと考えています。

 

6月2日より着工いたしました

 

 

表参道、および小径の整備

 

表参道の整備は、敷石の張り直しによって歩きやすくするだけではなく、社殿の中心と、冬至の日の出の線を結んだ小径もつくります。木々や花々も増やし、人工物である石碑なども移設して、山の中にある磐座を巡るような雰囲気を醸し出します。

 

 

表参道の石畳のうち、正中線には日本庭園でも最高の技法とされる「あられこぼし」を施します。正中線は、神殿の中心を通る線で、お神さまの通り道とされています。

 

参拝する時には参道の真ん中は歩かないように注意されますが、この正中線を「あられこぼし」を用いたしつらえにすることで、参道を歩いて参拝に向かう時に、お神さまと共に歩く感覚を抱いていただきたい、という思いを込めて計画を進めております。

 

 

「あられこぼし」とは


 

「あられこぼし」とは、敷石の並べ方の技法の一つで、自然石の平らな面を上にして、石を敷いていく工法です。あられが散ったような風情が出るので、この名前で呼ばれています。自然石の形を見て、それを並べるためにとても手間がかかるため、一流の庭師が技とセンスの限りを尽くしてつくる庭園の道です。


有名なものは、桂離宮の御幸道。これは後水尾天皇が行幸されるときにつくられたものです。

 

 

 

磐座「勝軍岩」の建立

 

本年の遷宮計画では、表参道のシンボルの一つである磐座いわくら「勝軍岩(仮称)」の建立が予定されています。磐座とは、お神さまの依代となる大きな石のことです。

 

当宮には、代々伝わる「騎馬勝軍(しょうぐん)地蔵菩薩の護符」があります。神仏習合時代の江戸時代に、当宮の神宮寺(神社の中にあるお寺のこと)である「鳥飼山鎮護寺感應院」で授与していました。勝軍地蔵は、僧形で甲冑を着た仏さまで、勝利・開運出世のご利益があると言われています。

 

騎馬勝軍(しょうぐん)地蔵菩薩の護符

 

神道では古来より、大きな石にしめ縄などを張って磐座を設け、そこにお神さまを招いていたとされています。現在の当宮の拝殿も、石の御柱が建つ磐座を想起させるしつらえとなっています。

 

鳥飼八幡宮の今回の遷宮のテーマ「原点回帰」にはさまざまな意味がありますが、その内の一つに日本人の信仰心の源を再び体現する、という意味合いがあります。大きな岩に神聖さを感じる日本人の感性、メッセージを発信するシンボルに、この磐座はなることでしょう。自分の先祖や自然など、自分を形成する大いなるものを感じる場所となるよう、願いを込めて建立いたします。

 

「勝軍岩(仮称)」は、重さ40トンほどの巨石で、地表部分は4〜5メートルの高さになります。ご縁があり、今回は石の名産地である佐賀県の天山から陸路で運んでくる予定です。

 

「勝軍岩(仮称)」のイメージ

 

 

さまと共につくりあげる遷宮を

 

クラウドファンディングに挑戦する理由

 

従来の遷宮は、氏子や崇敬者からの寄付をもとに行うのが通例ですが、当宮では寄付だけに頼るのではなく、自主財源で遷宮費用を捻出していく新しいやり方を模索してきました。また氏子区域に住む方だけではなく、さまざまな方々とのご縁を結び、協力していただける体制を作ろうとしてきました。

 

一方で当宮だけで独りよがりな遷宮をしてしまうと、お神さまと「皆さまが」集う場所、とは言い切れないと考えています。遷宮とは単なる建物の建替や修繕ではなく、新たな神社づくりに等しい事業なのではないでしょうか。

 

昭和五二年遷宮時の御神幸

 

そこで私たちは、たくさんの人が参加できる神社のあり方を、皆様と創りたいと考え、クラウドファンディングを通じて広くご支援を募らせていただくことを決意いたしました。この取り組みを通じて、私たちの想いに触れていただき、鳥飼八幡宮を身近な神社と感じていただけることを願っています。

 

また、今回この新たな神社づくりの一端に触れることで、神道や神社のことを知り、ご自身の地域にある神社についても身近に感じていただければと思っています。

 

 

支援金の使いみち

 

皆さまからいただいた貴重なご支援金は、表参道の整備、磐座「勝軍岩(仮称)」の建立など、神苑の刷新にかかる費用の一部として大切に活用させていただきます。

 

プロジェクト概要


・第一目標金額:300万円

・資金使途:表参道の整備や磐座「勝軍岩(仮称)」の建立など、神苑の刷新にかかる費用の一部

・実施スケジュール:

表参道の整備:令和5年11月末に整備予定

勝軍岩:表参道整備終盤の秋ごろに設置予定

表参道を含む境内地の整備全体:令和5年6月2日〜12月3日

(令和6年の年始参りには改まった神苑でのご参拝ができるようになります。)

※鳥飼八幡宮の遷宮事業は、鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会が実施いたします。

 

皆さまと共につくりあげる遷宮を。これまでご参拝いただいた方のみならず、このプロジェクトをきっかけにより多くの方と のご縁が結ばれることを祈っております。

 

 

現したい未来

 

私たちはお神さまのお力(御稜威 みいつ )、つまり神社の神徳は、尊崇される方の想いによってさらに強くなると考えています。

八幡大神さまは、国を守り、地域を守ってきた強力なお神さまですが、その御力は、お参りされる方々によってさらに強くなるのです。クラウドファンディングを通じて、多くの方に関わっていただくことで、お神さまの御稜威を高め、氏子区域は元より福岡市の発展に貢献していく所存です。

 

神道の原点の一つは、皆で社殿を整え、皆で守り続けていく神社を中心に、心を一つにして地域を盛り上げていくことです。これからの未来のために、神社を中心とする輪を広げていきたいのです。

 

神社の遷宮、しかも大きく姿を変えようとする遷宮に出会う機会は滅多にありません。ぜひこの機会に、神社づくりに  ご参加いただければ幸いです。

 

 

 

飼八幡宮とは

 

鳥飼八幡宮の歴史

 

当宮は、神功皇后と鳥飼村の村人とのふれあいがきっかけで創建されたと伝えられています。鳥飼村の村人が創建した小さなお宮で当宮の信仰がはじまりました。


少しずつ信仰は広がっていき、鳥飼の八幡宮の社家である鳥飼氏は地方領主に成長します。戦国時代の終わりに勢いは衰えましたが、江戸時代には黒田長政公が福岡藩主となり、鳥飼八幡宮は福岡城下町西側の鎮守となりました。そして黒田家の氏神さまとされるまでになりました。明治維新後、崇敬者の中には日本の近代化に関わった偉人賢人の名前も多く刻まれています。

 

中野正剛像

 

鳥飼八幡宮の近年の歩み

 

現宮司の山内圭司が修行先から戻ってきた平成17年ごろより、この度の遷宮を見据えてさまざまな取り組みを行ってまいりました。その取り組みによって、近年は斬新な取り組みをする神社として知られるようになりました。

 

◆取り組みの一部をご紹介


  • 縁むすびの神社として婚活祈願とマッチングイベント「縁むすびの宴」を開催
  • 神社に興味がない方でも楽しめる新しい祭としてフェスを開催
  • 保育園の待機児童を減らすために保育園を運営
  • 境内地に写真スタジオを誘致して、七五三などの祈願と撮影プランを実施
  • ホームページやSNSに力を入れる
  • 境内地内に神道式納骨堂「祖霊殿」を開設

  フェスの風景

 マッチングイベント「縁むすびの宴」

 鳥飼八幡宮祖霊殿(神道式納骨堂)


決して奇を衒っているのではなく、千八百年とも言われる当宮の歴史を踏まえ、神社のあり方を模索し続けています。結論はすぐに出るわけではありませんし、遷宮もはじまりにすぎません。皆さまと共に、これからの神社の姿や役割を考える機会を賜れば幸いです。

 

 

 

ージをご覧のあなたへ

 

鳥飼八幡宮 宮司

山内 圭司

鳥飼八幡宮の宮司の山内圭司です。


神社はもともと、鎮座する場所に住む方々(氏子)の信仰の対象でした。そして共有財産で、共有スペースでした。時代が進み、日本人の暮らし方や考え方が変わっていますが、神道には日本人の心の拠り所となる叡智が詰まっていると思います。


遷宮を通じて、当宮を参拝された方が、神道の奥深さを感じ、また心地よく感じ、そして何かを行いたいと思えるような空間に整えます。


クラファンの支援を通じて多くの方に「鳥飼八幡宮づくり」を知っていただき、みなさまが地域の神社について考えるきっかけとなれば幸いです。


ご支援をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

 

援メッセージをいただきました

 

 

福岡市会議員

橋田 和義様

私の家は代々、鳥飼八幡宮のすぐそばにあり、神社の境内は私の遊び場で懐かしい思い出の場所です。


福岡市議会議員となっては、地域活動にも協力していただいて、神社というのは地域にとって公共の場所であり、なくてはならない場所だと思います。

 

その鳥飼八幡宮の式年遷宮に、幹事長という形で関われ、とても感慨深いです。そして遷宮2年目の挑戦に、クラウドファンディングという形で関われたことも光栄です。

 

本殿の建て替えを行なった初年度に比べ、今年は境内の整備ということで、多少地味に感じるかもしれませんが、私は2年目の事業がより重要だと思います。

 

まず、都心に緑が増え、市民の憩いの場所が増えるのは良いことです。
 

一方で神社はどうしても階段や段差が多くなってしまい、体が不自由な方やお年寄りなど、利用したい方が参拝しづらい施設になってしまいがちです。表参道に、スロープの小径を設置するなどの取組みは、素晴らしいことだと思います。


地域活動だけでなく、福岡市の新しい観光スポットに期待できる鳥飼八幡宮の取り組みに、ぜひみなさんもご支援ください!

 


【留意事項】

 

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

○天災や社会情勢の変化により、中止・延期・プロジェクト内容の変更等が生じる可能性がございます。その場合、皆さまからいただくご支援は中止・延期開催にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

○返礼品の各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。

○そのほかご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
橋田 紘一(鳥飼八幡宮式年遷宮奉賛会)
プロジェクト実施完了日:
2023年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

いただいた資金は表参道の整備や磐座「勝軍岩(仮称)」の建立など、神苑の刷新にかかる費用の一部へ充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
不足分はこれまでの寄付金と自己資金によって補います。

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プロフィール

福岡市中央区にある神社です。 神功皇后と鳥飼村の村人の交流がきっかけとなり、創建された神社です。 信仰の歴史は1800年あるといわれる古社で、江戸時代は藩主黒田氏に崇敬され、明治以降は地元出身の偉人によって支えられ今日まで続いています。 2022年より25年に1回の遷宮を行なっており、昨年は社殿の総建替を行いました。 社殿の総建替は江戸時代前期以来で、幕末よりずっと変わらなかった神社の景色が一変しました。 前の社殿を惜しむ声もありましたが、シロアリや経年劣化に耐えらない状態で、200年の歴史を継承するよりも、これから500年、1000年の歴史を新しくつくる! と決意しました。 2023年は境内地の外構整備を中心に行い、いよいよ鳥飼八幡宮という空間が世に現れます。みなさまと神社をつくる。そんな遷宮にしたいです!

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リターン

10,000+システム利用料


あられこぼしの参道の区画権(神門外)

あられこぼしの参道の区画権(神門外)

ご支援いただいた証を末永く残すために、あられこぼしの参道の区画権をご用意いたしました。参道区画図にご支援者様のお名前を記載してお届けさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)
●あられこぼしの参道(神門外)の区画権、参道区画図と権利証の発行

※区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます

支援者
44人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

12,000+システム利用料


限定御朱印

限定御朱印

本クラウドファンディング限定の御朱印をお届けいたします。(写真はイメージです)

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)
●あられこぼしの参道(神門外)の区画権、参道区画図と権利証の発行
●限定御朱印

※区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

30,000+システム利用料


限定お守り(桜の木)

限定お守り(桜の木)

本クラウドファンディング限定で授与する、桜の木を使用したお守りのお届けです。(写真はイメージです)

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ)
●あられこぼしの参道(神門外)の区画権、参道区画図と権利証の発行
●限定御朱印
●桜の木を加工した限定お守り

※区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

50,000+システム利用料


限定勝軍護符

限定勝軍護符

本クラウドファンディング限定で授与する護符のお届けです。(写真はイメージです)

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ)
●あられこぼしの参道(神門外)の区画権、参道区画図と権利証の発行
●限定御朱印
●桜の木を加工した限定お守り
●限定勝軍護符

※区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

100,000+システム利用料


いつきのお札立て

いつきのお札立て

鳥飼八幡宮の古宮(旧本殿)にて、御神体が鎮座する神座(かみざ=御部屋)を支えてきた御柱を加工した、御札立です。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●あられこぼしの参道(神門中)の区画権、参道区画図と権利証の発行
●限定御朱印
●いつきのお札立て
●奉納奉告祭へご招待(ご希望の方)※2

※1:区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます
※2:23年12月中に実施予定、詳細は11月末までにご連絡いたします。1口で1家族ご参加いただけます。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。

支援者
5人
在庫数
4
発送完了予定月
2024年4月

150,000+システム利用料


alt

【現地で体験も可】黒松奉納

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●あられこぼしの参道(神門中)の区画権、参道区画図と権利証の発行 ※1
●限定御朱印
●奉納奉告祭へご招待(ご希望の方)※2
●境内の黒松奉納 ※2

※1:区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます。
※2:23年12月中に実施予定、詳細は11月末までにご連絡いたします。1口で1家族ご参加いただけます。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
※3:植樹の様子は後日動画もしくは写真をお送りいたします。参列をご希望の方は、23年9月〜10月の間に実施予定、詳細については23年8月末までにご連絡いたします。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

300,000+システム利用料


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【現地で体験】ご自身の区画のあられこぼし体験

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●あられこぼしの参道(神門中)の区画権、参道区画図と権利証の発行 ※1
●限定御朱印
●奉納奉告祭へご招待(ご希望の方)※2
●あられこぼし体験 ※3

※1:区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます
※2:23年12月中に実施予定、詳細は11月末までにご連絡いたします。1口で1家族ご参加いただけます。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
※3:23年9月〜10月の間に実施予定、詳細については23年8月末までにご連絡いたします。1口のご支援で4人が参加可能です。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

500,000+システム利用料


環状列石の奉讃品

環状列石の奉讃品

神殿を囲む環状列石の奉賛品となります。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●あられこぼしの参道(神門中)の区画権、参道区画図と権利証の発行 ※1
●限定御朱印
●奉納奉告祭へご招待(ご希望の方)※2
●環状列石の奉讃品(銘板にお名前掲載・希望制)

※1:区画の位置はご指定いただけません。ご支援の確定順で内側から順に割り振りさせていただきます
※2:23年12月中に実施予定、詳細は11月末までにご連絡いたします。1口で1家族ご参加いただけます。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

5,000+システム利用料


alt

お気持ち応援|5千円

特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く遷宮へ充てさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


alt

お気持ち応援|1万円

特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く遷宮へ充てさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

30,000+システム利用料


alt

お気持ち応援|3万円

特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く遷宮へ充てさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ)

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

100,000+システム利用料


alt

お気持ち応援|10万円

特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く遷宮へ充てさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

300,000+システム利用料


alt

お気持ち応援|30万円

特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く遷宮へ充てさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

1,000,000+システム利用料


alt

お気持ち応援|100万円

特別な返礼品がない代わりに、いただいたご支援をより多く遷宮へ充てさせていただきます。

●お礼のメール
●ホームページへお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)
●銘板へのお名前掲載(ご希望者のみ/企業名可)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

プロフィール

福岡市中央区にある神社です。 神功皇后と鳥飼村の村人の交流がきっかけとなり、創建された神社です。 信仰の歴史は1800年あるといわれる古社で、江戸時代は藩主黒田氏に崇敬され、明治以降は地元出身の偉人によって支えられ今日まで続いています。 2022年より25年に1回の遷宮を行なっており、昨年は社殿の総建替を行いました。 社殿の総建替は江戸時代前期以来で、幕末よりずっと変わらなかった神社の景色が一変しました。 前の社殿を惜しむ声もありましたが、シロアリや経年劣化に耐えらない状態で、200年の歴史を継承するよりも、これから500年、1000年の歴史を新しくつくる! と決意しました。 2023年は境内地の外構整備を中心に行い、いよいよ鳥飼八幡宮という空間が世に現れます。みなさまと神社をつくる。そんな遷宮にしたいです!

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