”限られた世界”の子どもたちと、長く続く交流の輪を築きたい!
支援総額
目標金額 620,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2019年5月31日
①チュニジア共和国と私の出会い
こんにちは。
本プロジェクトの代表実行者
愛媛大学4回生 河野 泰山 (コウノ タイザン)と申します。
本ページに訪れていただいた皆様に、
少しでもチュニジア共和国のこと。そして私について知っていただけたらと思っています。
ですので、この場を使って、
訪れていいただいた皆様がチュニジア共和国に興味を持っていただけるように、プロジェクトの支援募集期間という短い間ではありますが、不定期連載を始めさせていただきたいと思っております。
これをきっかけに「チュニジアの日常を垣間見てみたい」と思ってくださった方は是非、私のFacebookを除いてみてください。(面白いかどうか保証は出来ません(笑))河野泰山(Taizan Kono)
まず今回は、「そもそも何故 私がチュニジア共和国に留学をしたのか」について、書かせていただきました。
お時間のある方は、宜しければお読みください。
~~~~~~~
私は、昨年9月末からチュニジア共和国の首都チュニスにて留学をしています。
留学の理由は、「日本と全く異なる文化・環境で生活してみて、自分がどのくらいイメージしていたように生活できるか。」力試しをしたかったからです。
遡れば、私は中学生のころから漠然と「海外で生活したい」と思い続けてきました。
しかし、だからと言って入念に海外の情報を集めていたわけではないですし、言語を必死に習得していたわけではありません。
そうなんです、、「暮らせたらいいなぁ~♬」という典型的な能天気思考。
それが私の本性です。(笑)
大学では、より一層「どこかへ留学してみたい」という、海外に憧れる学生なら誰しもが持つ思いを持っていました。
思いは強まりましたが、結局、地元で飲食店を営む実家の手伝いに追われていくうちに月日が経ち、「就活を始めるか留学への行動を起こすか」という2択に迫られました。
どちらを選ぶにせよ、早く決断しなければならない。
しかし、これまでの能天気ぶりが仇となり、留学でどこにいきたいのか。何をしたいのか。それさえも不確かなままである自分に強く気づかされました。
そのような状態ですから、奨学金の貰えるような明確な志望動機もありません。
大学生での留学を諦めかけた時に相談に乗ってもらった、
世界史が好きな兄の「チュニジアは歴史的にも文化的にも面白い国だよ」の
一言で、私の選択肢に「チュニジア」という新たな選択肢が生まれたのです。
その後は、ほぼ知識がないと言っても過言ではなかったチュニジアについて調べるうちに「チュニジアしかない」と決意は固まりました。
その理由としては、
- 歴史上、アラブ圏・アフリカ圏・ヨーロッパ圏の3つのコミュニティが入り込んだ土地であり、文化的に珍しいこと。
- 物価が先進国や欧米諸国と比べても安く、長期滞在を希望する私の金銭的負担が大きくないこと。
- 日本では知名度が高いとは言えない発展途上の国に興味があったこと。
- 近年ムスリムへの社会的関心の高まりに伴い、理解の必要性を感じていた私にとってムスリムの国で暮らす体験に関心を持ったこと。
- 公用語が、アラビア語チュニジア方言(チュニジア語)とフランス語ということ。
といったものでした。
当然、一番の難題である資金的問題は、社会人の兄から有難い援助を受けることになり、私の留学はようやく叶うこととなったのです。
兄には感謝してもしきれません。。。
読んでいただいてお分かりの通り、
自分の努力以上に周りに支えられ恵まれたこと。
そして、チュニジアという地に出会えたこと。私は非常に運が良かったと思います。
渡航前の段階から感謝すべきことがたくさんあることに気付かされたからこそ、私がこの留学に掛ける意気込みや想いは強くなりました。
この貴重な経験を、自分の将来に向けた含蓄とするためにも様々なことに挑戦すると決め、これまでに
・フランス語,チュニジア語の語学勉強
・コーラスクラブ,小さな楽団での演奏活動
・日本語教室の先生
・旅行ガイドブックの取材・執筆 etc...
など、活動してきました。
そして今回、
本プロジェクトにも記載したようにクラウドファンディングで皆様のお力をお借りして、チュニジア南部の子どもたちのために取り組み始めました。
もちろん私自身のみで出来ることは限られています、
しかし、現代であるからこそチュニジアで私が目の当たりにした現状を改善するため、私が取り組みたいと思ったこのタイミングで「今」実行できることに
意味があると考えています。
是非、私たちの「僕でもできる。今できること。」に挑戦する
本プロジェクトに皆様の暖かいご支援とお力をお貸しください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
引き続き、本プロジェクトをFacebookなどのSNSでシェアしていただけますと幸いです。
リターン
3,000円
【感謝を込めた】お礼のメール
本企画に賛同してくださり、
ご支援いただいた皆様に、私達から感謝の思いを込めたお礼のメールをお送りさせていただきます。
また、イベント会場の受付ブースにて、支援いただいた方のお名前を掲載させていただきます。(ニックネーム,匿名可:※公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年9月
5,000円
【Readyfor限定】辻本氏の魅力的なチュニジア写真
在チュニジア写真家の辻本氏が撮影されたオリジナルのチュニジア写真(非売品)を1枚お送りさせていただきます。(※写真はイメージです。デザインの指定は出来かねます。)
また、イベント会場の受付ブースにて、支援いただいた方のお名前を掲載させていただきます。(ニックネーム,匿名可:※公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2019年9月
3,000円
【感謝を込めた】お礼のメール
本企画に賛同してくださり、
ご支援いただいた皆様に、私達から感謝の思いを込めたお礼のメールをお送りさせていただきます。
また、イベント会場の受付ブースにて、支援いただいた方のお名前を掲載させていただきます。(ニックネーム,匿名可:※公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年9月
5,000円
【Readyfor限定】辻本氏の魅力的なチュニジア写真
在チュニジア写真家の辻本氏が撮影されたオリジナルのチュニジア写真(非売品)を1枚お送りさせていただきます。(※写真はイメージです。デザインの指定は出来かねます。)
また、イベント会場の受付ブースにて、支援いただいた方のお名前を掲載させていただきます。(ニックネーム,匿名可:※公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2019年9月
ウガンダの小学校を再建したい!!
- 現在
- 7,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 55日
月500円からできる国際協力 10代ママたちに復学機会を!
- 総計
- 33人
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
- 総計
- 32人
毎日5名以上の赤ちゃんが捨てられるウガンダのジンジャ県の支援活動!
- 総計
- 2人
スラムの子どもにもサッカー選手になる夢を!マンスリーサポーター募集
- 現在
- 12人
- 残り
- 25日
【ルワンダKidsサポーター!】子どもたちに教育機会を—
- 総計
- 0人
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
- 総計
- 91人