”限られた世界”の子どもたちと、長く続く交流の輪を築きたい！

 

このプロジェクトの目的は1つ
「チュニジア南部の子ども達が自身の将来について”新たな視点”を増やしてもらいたい」
ということです。

 

チュニジアで？どういうこと？なにするの？って、
少しでも興味・関心を持っていただけた貴方が、私たちのページを訪れていただだき、この投稿を読んでいただいていると思います！

つたない文章ですが、最後までお読みいただき共感していただけたならば、

支援いただけるかに関わらず、

周りのお友達・ご家族にシェアしていただけると本当にうれしいです！

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企画実行者である私、

愛媛大学 4回生(留学中)の 河野 泰山 (Taizan Kono) と申します。

 

そもそも何故、チュニジア滞在たった7ヶ月程度の一学生である私が、チュニジア南部の子ども達のためにクラウドファンディングまでして動き出したのか。🤔

理由はいたってシンプルです。
【今しかできないこと ✖️ 何もない私でもできること】
これを突き詰めた結果、動き出さないわけにはいかなかったのです。

 

この理由に至った経緯を簡単に述べさせていただくと、
チュニジアは、決して順調とは言えないチュニジア経済とチュニジア南部の抱える慢性的な地域的課題。(詳しくはCFページをご覧下さい)を抱えています。

私がチュニジアに来てから、

北中部にある首都チュニスで生活し、有難いことに南部地域に行かせていただく機会が多かった関係で、この課題の根深さを現地で生活する人々からも知ってきました。

それ以来私は、この課題の改善に繋がる「僕でも何かできること」を漠然と模索してきました。
当然、誇示できるようなスキルもない私が出来ることは限られ、"あれもこれも出来ない"というネガティブな考えばかりが先行してきました。

 

しかし、

• チュニジアに学生として留学している今。
• 縛られるものや失うものがない今。
• チュニジアの抱える課題を知った今。

これらの私にとって「今しかできないこと」に取り組むためには、
恥じらいや躊躇いを捨て、「何も持たない私」をさらけ出し、取り組むために足りないことをサポートしてもらうことしかないという結論に至りました。

その思いを胸にサポート頂ける形にしたものが、今回のプロジェクトです。

 

結果として、
留学中の学生である私は、プロジェクトを熱意で作り上げることはできたものの
「活動のための自己資金が乏しい」
「活動に共感して直接出資していただくスポンサーの方も知らない」

そのため、クラウドファンディングを用いて共感してくださる方から費用をサポートしていただく形を取らせていただきました。

 

今回のクラウドファンディングの形式は、All or Nothing形式です。⚪️⚫️
ですので、今回の目標金額62万円に支援金額が到達しなかった場合は、1円も支援金額を受け取ることが出来ません。
達成しなかった場合も、何かしらの個人の出来る範囲で活動したいと思いますが、プロジェクトの計画通りに実行することが難しいです。😢

 

最後、重ねてにはなりますが、
このプロジェクトに賛同しお力をお貸しいただいた皆様と、この想いを実現させることが出来たらと願っております。

 

皆様の暖かいお力添え・ご支援お待ちしております。
ここまで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。