プロジェクト終了報告
こんにちは!代表実行者の鳩貝潤です。
この度はお昼の給食支援活動へご支援して頂きありがとうございます。
みなさんのご支援のおかげで無事プロジェクトを達成することができました。
新型コロナウイルスの影響で誰しも皆、色んな面で苦しんでいるでしょう。
そんなみなさん自身が苦しい中、このプロジェクトへご支援して下さって本当にありがたい限りです。
正直、ネクストゴールまで達成できるとは思っていなかったのですが、思わぬ繋がりからご支援をして頂けたりして達成することができました。
本当にありがとうございます!
今回のプロジェクトで集まった金額は240000円でした。
こちらはお昼の給食支援の食材費に全額充させていただく予定でしたが、ネクストゴールの達成やたくさんの食材等の寄付で余剰分が発生したため、そちらは今後の月一の方のこども食堂と現在行なっているお米支援に充てさせていただきたいと思います。(活動内容については画像を参照下さい)
リターンについてですが、こちらは全て送付完了しましたが万が一届いていない場合はお手数ですがご連絡下さると助かります。
給食支援では色んな方たちが来ました。毎日来てくれる子やママ友たちと来る方、ボランティアさんのお子さんとそのお友達も興味を持って来てくれました。
ボランティアでは、江の島にある「らーめん花みずき」というラーメン屋のスタッフや、子供たちのためにと手伝いに来て下さった一般の方々がたくさんいました。また、倉家ラーメンというシェアカフェ長後食堂で出店しているラーメン屋さんも一緒にメニューを考案してくださったりと本当に多くの方から支えられました。
企業さんや長後にあるおそば屋さんの「長後庵」、パチンコ屋の「ドキわくランド」、近所に住んでいる方からは食材やお菓子、その他色んな寄付をたくさん頂きました。
本当に多くの方々から支えられていて地域の繋がりを感じました。
今後まだまだどうなるか分からない状況が続いていますが、長後こども食堂はこれからも活動を続けていきます。「こんな時だからこそやらないと」と高見さんはおっしゃっていました。確かに賛否両論あると思います。コロナが出たらどうするんだ、とか、人を集めたら危ない、とか。思う方もきっといるでしょう。でも、活動しなかったら困っている人に手を差し伸べることはできません。
上でも言いましたが、みんなコロナで苦しんでいます。でもその中には色んな理由でこども食堂を必要としてくれている人もいます。ごはんのことだけでなく子供のことだったり。そういった方たちのためにも今回は活動して良かったのかなと自分は思いました。
元気いっぱいで懐っこい子たちが多く、ごはんを食べた後に動物と公園で一緒に遊んだりゲームをしたりおしゃべりをしたり。自分にとってもすごく楽しい時間を過ごせました。
小さいうちからこういう場所があるんだよ、ということを知っていることはとても大切なことだと思います。「顔の見える町づくりをしたい」ということを高見さんは前に言っていました。大人から子供まで来てくださった給食支援。たくさんの方々のおかげで無事最後まで続けることができました。顔の見える町に一歩近づいたと思います。
これからも色んな活動をしていくことでしょう。その時にまたみなさんの応援、ご協力があったらとても心強いです。いち学生がここまで出来たということを証明できたら、気持ちが届いてくれていたら嬉しいです。
改めまして、今回ご支援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
代表実行者:鳩貝潤
代表運営者:高見広海