今回の九五式軽戦車の修復、里帰りプロジェクトのお話があったのは、2017年末でした。

 

70万ポンド(約1億円)という高額な提示に、頭を悩ませながらも修復内容や、仕上がりのレベルを確認し、妥当であると判断した後に、はじめにご相談に訪れたのは株式会社タミヤ様でした。

 

 

 

田宮俊作会長は、文字通り世界中の博物館を回られて、その時出会った戦車や戦闘機の放つオーラを、プラモデルに吹き込んで我々に届け続けて下さっています。

 

プラモデルとは単なる実物の縮尺模型ではありません。そこに込められた、作り手の想いが我々に届くときにプラモデルを輝かせるのです。タミヤのプラモデルが世界中で愛される所以です。

 

そんな田宮会長ですから、日本国内に戦車博物館を創りたいという趣旨には10年前からご賛同してくださっており、今回のプロジェクトにもできる限りご協力するということで、一昨年、有志による寄付の第一弾をお引き受けいただいたのです。

 

 

 

そして本日はクラウドファンドの支援についても、重ねて大きなご支援を寄せてくださいました。

 

なかなか一般には理解され難いことに、正面から挑戦することに田宮会長から励ましの言葉をいただき恐縮ですが、自分が旗を振るのは実は簡単です。

 

難しいのは、自分が振る旗印に共感して頂き、寄付をしていただくことです。

 

しかし日本でもこのように公の場で、戦車を機械遺産として扱うことができるところまで来ました。次なる一歩へ踏み出せるかどうかは、いま、ご支援を考えている画面の前のあなた様次第です!

 

いままでできなかったから、というのは未来の否定です。これからどのようにしていくのか? 一緒に考えて、実行しませんか?

 

是非ともそれぞれの立ち位置で、出来る範囲でのご支援、情報拡散へのご協力をお願いいたします。

 

実行者:小林 雅彦

 

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