エイズと共に生きる、ウガンダの若者の未来をつくる職業訓練を!
支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 208人
- 募集終了日
- 2018年8月10日
【あと18日】12歳でHIV陽性を知った若者の話
こんにちは、門田です。
6月20日からスタートした本クラウドファンディング、もう1か月ほどが経つのですが、まだ達成率は24%。
終了まであと2週間ほどで約260万円を集めなければならず、とても苦戦を強いられています。
そんな中でも、今日までに81人の方から862,000円のご支援をいただいています。
温かいご支援をお寄せいただきましたみなさま、本当にありがとうございます。
終了まであと18日。
クラウドファンディングは、目標額に1円でも達しなければ、すでにみなさまからいただいている86万円を超える大きな応援を受け取れなくなってしまいます。
必要なのは、あと264万円…。
とても厳しい状況ですが、みなさまの応援を力に最後までがんばりますので、
どうか応援をよろしくお願いします。
■12歳でHIV陽性を知り、地域リーダーとして活躍する若者
さて、今日はウガンダから届いた職業訓練プロジェクトに関する最新情報をお届けします。
先週までスタッフの巣内が、ウガンダに出張し、職業訓練プロジェクトを実施する地域で活動する若者グループと面会しました。
グループの中心メンバーは18-25歳、HIVと共に生きています。
職業訓練を受ける機会もなく、多くが貧困状態にあります。
リーダーの女性は22歳。
12歳でHIV感染を知りました。
15歳で中退をし、そのときまだ小学校7年生だったため、中学校には行ったことがありません。
いまは、母親ときょうだいとスラム街で暮らしています。
彼女は、18歳のときに、HIV陽性の若者グループの設立に関わり、リーダーとして4年間グループを牽引してきました。
■「なぜ活動を続けているのですか?」
彼女の答えはこうでした。
「私たちはとても貧しく一人では生きていけないのです。
だから貯蓄をしながら、できることをしながら、
なんとかみんなの暮らしを良くしたいのです。」
HIVと共に生きる若者たちの未来を少しでも良い方向に変えていきたい!
そんな強い意思を彼女から感じ取りました。
■このプロジェクトに参加する若者たちについて
彼らは、「自分の力で暮らしを立てていきたい」
「小さくても自分のビジネスをつくりたい」
という気持ちがあっても、職業訓練を受ける機会がありませんでした。
また、HIV陽性であること、エイズ孤児として育ったことで周りから差別や偏見を受け、自分に自信を持てずにいます。
小さな子どもを抱える未婚のシングルマザーもおり、これから家族を持ちたい若者もいるでしょう。
エイズによる貧困の連鎖を食い止められるかが、子どもたちの将来を左右するのです。
■最後に…ご支援をお願いいたします
どうかあなたの一歩で、ウガンダのHIV陽性の若者たちが職業訓練の機会を得て、スモールビジネスを立ち上げるために、いま、ご支援いただけないでしょうか。
厳しい状況で、「達成できなかったら・・」という不安がよぎることもあります。
それでも、現地で支援を待つ若者たちのために、最後まであきらめません。
ウガンダでHIVとともに生き、教育や自立の機会を十分に得られなかった若者たちに、職業訓練を行うことで、若者たちが本来持っている力を引き出し、さらにその子どもたちの未来も支えていきたい。
みなさまのご支援、ご協力をどうかよろしくお願いします!
+++++
★このプロジェクトが成立して、彼らに未来を切り拓く力を届けられるよう、応援をよろしくお願いします!★
リターン
10,000円
ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
●サンクスメール
●PLASの最新情報がわかるメールニュースのお届け
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円
PLAS主催のイベントへご招待!
●サンクスメール
●PLASの最新情報がわかるメールニュースの配信
●特別イベントにご招待!
-----------
・プロジェクトの進捗をご報告します
・スタッフと対話しながらのアットホームな雰囲気
・プロジェクトへのアドバイスやご意見をいただく参加型イベント
(2018年10月頃、東京にて開催)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円
ご支援のすべてが現地でのプロジェクト実施のために使われます
●サンクスメール
●PLASの最新情報がわかるメールニュースのお届け
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円
PLAS主催のイベントへご招待!
●サンクスメール
●PLASの最新情報がわかるメールニュースの配信
●特別イベントにご招待!
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・プロジェクトの進捗をご報告します
・スタッフと対話しながらのアットホームな雰囲気
・プロジェクトへのアドバイスやご意見をいただく参加型イベント
(2018年10月頃、東京にて開催)
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします
- 現在
- 1,295,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 39日
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
- 現在
- 1,710,000円
- 支援者
- 154人
- 残り
- 25日
iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ
- 現在
- 18,700,000円
- 寄付者
- 365人
- 残り
- 39日
在来作物を再び沖縄の「ありきたり」へ。沖縄在来研究所の挑戦
- 現在
- 1,127,000円
- 支援者
- 104人
- 残り
- 11日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
- 現在
- 2,008,000円
- 支援者
- 158人
- 残り
- 10日
ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を
- 現在
- 2,180,000円
- 寄付者
- 89人
- 残り
- 39日
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 34,415,000円
- 支援者
- 1,424人
- 残り
- 11日