ウクライナサポートを終戦まで続けたい

▼自己紹介

初めまして　多和田　博と申します。

名古屋市で付加価値創造合同会社という展示会支援や段ボールの企画及び販売事業をしてます。

 

今迄の商品としては　お花見４人席や

無地の段ボールのイスがあります。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

のど元すぎて　熱さ忘れる

日本人がよく言われる言葉ではないでしょうか？

ウクライナにとっては本当の災難なウクライナ戦争は　既に6か月を過ぎています。

開戦当初は様々なニュースでびっくりして、また想定外の悲劇も発生し、

多くの方が様々な支援プロジェクトで協力をされたと思います。　

　ただ、ここ数か月　同じようなシーンやニュースで少し忘れかけている方も多いと思います。日本人の特性ですかね。それでは、どうもよろしくないと感じ、

また、自社で出来る事を洗い出しました。

 

　当社はいくつかの事業のうの一つとして、B toC事業で

段ボールの折り畳み椅子「どこでもイース」の普及を目指して活動しています。

そして、販売させていただいた方からは「皇居の年始参賀の長時間待ちに、おばあちゃんに座ってもらって、今年は参賀できました。」とか、「ご近所のお年寄りのお花見に使って、足も痺れず大変助かりました。」という声を生きがいに普及に努めています。

 

　そこで、ある日、NHKで福井のウクライナの方の支援の方が和菓子をウクライナカラーで作って、呈茶されて、その売り上げをウクライナ大使館に寄付するという企画のニュースをみました。

其の瞬間！

「どこでもイース」でウクライナ支援ができないかと、気づかせてもらいました。

そして、多くの方に相談しました。

どこでもイースをウクライナサポートデザインとして販売して、　製造費用や送料、諸手数料を引いた差額を全部ウクライナ大使館に寄付するプロジェクトを立ち上げる決心をしました。

 

ただ、それだけではお金を個人で寄付することとあまり変わらないのではないかとも考えました。

私は小規模事業者の経営者でもありますし、多くの経営者仲間とのご縁もあります。そこで私のプロジェクトを始めとして、第２弾、第３弾と続いていただき、１００弾につながれば、のど元過ぎても忘れない日本人として息の長い支援プロジェクトになるのではないかと考えました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

今回は第一弾はどこでもイースを使った支援プロジェクトになります。

Ⅾonation for UKRAINE Until the war's end略して UWE アクション

 

俗語でUターンするという意味があり 戦争の前に戻したいという思いを込めて名付けました。

 

どこでもイース for UKRAINE ２脚セットで3,000円（運賃・税込込み）です。

軽くてコンパクトな折りたたみダンボール椅子「どこでもイース」の

No Warスペシャルバージョンです。

 

 

【寄贈に関して】

　3000円のご支援で運賃（800円程度）や製造原価（400円）を除いて、約1800円ほどの寄付がウクライナ大使館に届けることが可能になります。（全500脚出荷の場合）

 

　また、寄贈先である「在日ウクライナ大使館」へ直接連絡を取り、今回寄贈する物品（寄付金等も含む）の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ておりますのでご安心ください。　私の英語が通じました！

 

また、振込の結果はご支援者に公表させていただきます。　

 

動画ができました！

プロジェクトの想い

イスの組み立て方

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

多和田の本当の想いは小さな会社でも何かしら出来る事はある第二弾、第三弾は皆さんの会社の商品でもサービスでも出来ると考えています。

１００社が１０００社が小さなプロジェクトを立ち上げて５０万円でもいい、１０万円でもいい　１０００社なら仮に５０万円で５億円の支援になります。

　他の方がプロジェクトリーダーを務めていただいても構わないので良いアイデアがあれば遠慮なくご連絡をいただきたいです。　運賃のあまり掛からない商品なら　なお良いかと考えます

 

UWE第二弾の事業者様も是非手を挙げて貰えると嬉しいです。

繋がれ、繋がれ、for UKRAINE

終戦まで　次々とプロジェクトが立ち上がるために

クラウドファンディングの未経験の方の琴線に触れるために

このプロジェクトをはじめの一歩として成功したいです。

皆様の御支援　あと少しお願いいたします。