小さな大切な命をどうか繋いでください!

小さな大切な命をどうか繋いでください!

支援総額

191,500

目標金額 170,000円

支援者
47人
募集終了日
2022年3月28日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

 

はじめまして。

数あるページの中からご覧いただきありがとうございます。

 

うみちゃん(推定4歳、男の子)に虜のシゲヨシと申します。

 

 

 

うみちゃんとの出会い

 

2年前の5月、友人の勤務先の駐車場に突然現れたうみちゃん。

1週間ほど駐車場の水たまりの水を飲んでいたようで、いよいよ「水が干上がってしまう、どうしよう!」という友人からの連絡で、とりあえず段ボールとタオルを準備して現場へ。

 

すると、警戒することもなく、すんなりと捕まえる事ができ、そのまま動物病院へ。

 

恥ずかしながらこの時点では、誰が引き取るなど決まっておらず、ただ助けたいの一心で捕まえに行っております、、、

 

保護当初のうみちゃんです

 

 

私は動物を今まで飼ったことがなく、最後まで責任を持てるだろうか、、、という不安がありました。

 

数日預かってるうちに、情がわいてしまい「うみちゃんを手放したくない!」という気持ちが強くなり、私が責任を持って飼うことを決めました。

 

うみちゃんは、トイレの場所も1回で覚えたので、元々家猫だったのかな?とも思ったりします。

そう思うと、一度人間に捨てられてたのに(これは、私の勝手な想像です)、また人間を信じたうみちゃんを思うと健気で愛おしくなるばかりです。

 

一緒に暮らすようになってからも、本当に人懐っこく、帰宅すると玄関まで迎えに来てくれたり、私の後をずっと付いてきてくれる、本当に可愛い子です。

 

 

帰宅後は、一緒にゴロゴロします!

 

朝が弱い私を、毎朝起こしにきてくれます!

 

こんな寝方もしちゃいます

本当に野良猫さんだったのでしょうか…

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

うみちゃんのこれまでの経緯をご説明いたします。

昨年12月中旬より体調の変化がみられ、現在に至るまで、

尿管閉塞→急性腎不全→感染症→肝リピドーシスといった病状を経ております。

現在は、感染症と肝リピドーシスの治療を行っております。

 

肝リピドーシスは、食事を摂らないと肝臓が体にある脂肪を消費するのですが、その過程で肝臓に毒素が溜まるそうです。

こうならない為には、きちんと栄養を与えて、肝臓に脂肪を消費させないようにしなくてはいけないようです。

ですが、肝臓に毒素が溜まった状態だと悪心や吐き気があり、食欲不振になるという悪循環です。

肝リピドーシスが進行すると、肝硬変→肝不全そして死に至るそうです。

肝臓に溜まった毒素を抜くには、根気のいる治療が必要になり、長期の通院が覚悟されている状況です。

 

現在は、病院ではチューブで胃に直接食事を入れてもらっており、自宅では私が食事をさせております。

が、シリンジや指であげたり色々試してますが、とても嫌がり、口に入れる量より、こぼれ落ちる量の方が多く、病院での食事頼みになっている現状です。

先生からは、おやつでも何でもいいので好きな物をあげてください。と言われているのですが、大好きだったおやつも今では口にしようとしません。

 

耳と鼻にある感染症は、原因がはっきりしておらず、対処療法を行ってます。

現在、細胞検査に出してあり、1~2週間で検査結果が出るそうなので、結果が分かり次第そちらの治療も始まる予定です。

 

私自身が開業したばかりの自営業ということもあり、借入金の返済や収入がパート程度なこともあり、治療日数が増えるにしたがって私1人の力では金銭的に厳しくなってきました。

自分の経済状況を踏まえた上で、保護を決めたら良かったのですが、人間を信じ、家猫になることを迷わず選んでくれたうみちゃんをどうしても見捨てることが出来ませんでした。

 

通院期間が未定で先行きが見えない中、どうしたら良いかと色々と悩んでいる時に、こちらのサイトを拝見し、皆様のご協力をお願いできないだろうかと考えた次第でございます。

 

「責任を持てないなら保護するな」と言われてしまえば、それまでですが、人間を疑うことなく、家猫になることを選んでくれたうみちゃんに出来る限りの事をしてあげたいです。

 

今は、気力体力もなく、ほぼコタツの中でぐったりとしてます。

以前のように、一緒にゴロゴロすることも、私の後を付いてきてくれることもなくなりました。

以前のような人懐っこくて元気なうみちゃんに戻ってほしいと願うばかりです。

 

どうか皆様のご協力で、小さなうみちゃんの命を繋いで頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

●これまでに掛かった治療費 113,164円

■これからの予定の治療費 (1日あたり)約3,630〜8,250円×通院日数未定

 

初めの尿管閉塞の時にマットレスや絨毯におしっこをしてしまい、買い替えたり、クリーニングしたり、オムツを着けるようにもなり、通院入院と何かと費用がかさんでました。

無事に退院し、もうこれで大丈夫かなと思ったのも束の間、次なる症状が出てきて、通院の毎日になりました。

食事はハイカロリーな流動食や柔らかいものを食べさせており、費用が予想以上に掛かってしまいます。

病院のお迎え時間に間に合うように、営業時間を短縮してるため収入も減っている現状です。

通院の日が増すごとに、うみちゃんの命を救いたい気持ちと、金銭面での不安があります。

 

毎日の通院がいつまで続くか分かりませんが、ご支援いただいた資金は全てうみちゃんの治療費に充てさせて頂きます。

 

※もしも万が一うみちゃんが助からなかった場合、頂きました支援金につきましては、これまでの治療費に充てさせていただきたく思います。

 

 

 

 

▼今までの病状(長文になります)

 

12月中旬

トイレ以外で粗相をしたり、トイレに行くも、何もせずにトイレから出てくることが頻発し病院へ。

この時はまだ食欲も元気もありました。

 

→尿管カテーテルを入れるも、入り口3cmから入っていかず、血液検査と簡易尿検査をし異常なし。

→尿管が炎症を起こして、細くなっていて出づらいのかも。との事で、炎症を抑える注射をしてもらいました。

 

12/27

やはり粗相やトイレで何もせず出てくるため、病院へ。

 

→体重変わらず、膀胱空っぽ、結石の疑いがあるので、注射をしてもらい、療法食と飲み薬をもらい帰宅。

 

翌日から

寝てることが多くなったような気がするも、「病院に連れて行った疲れかな」など深刻に捉えておらず、12月ということもあり私自身の帰宅時間が遅く、あまり構えずおりました。

 

12/30

朝方2ヶ所に吐いており、食事もせず寝ていたのですが、「病院に行っても、あまり症状も変わらないし、連れて行く意味があるのかな」など考え、様子を見ることを選択しました。

すると突然、20時頃から30分に1度のペースで嘔吐を繰り返すようになり、慌てて病院にメール。

この間、うみちゃんは夜通しで病院に連れて行くまで吐いてました。

 

12/31

有難いことに先生より早朝に返事があり、急遽入院になりました。

結果は、尿管閉塞からの急性腎不全、高カリウム血症との診断でした。

かなり危険な状態で、腎臓の後遺症が心配だと言われました。

 

1/5

血液検査の数値も正常に戻り、腎臓等にも後遺症はなく、血尿は徐々に薄まっているとのこと。

1つ気になる点が食欲がないこと。

本来ならば、血尿もなくなり食欲も回復してからの退院が適当だが、緊張性の食欲不振かもしれないので、自宅で様子を見ながらの回復が良いのでは?と提案され、久しぶりのうみちゃんとの再会にとても喜びました。

 

しかし、久しぶりに会ううみちゃんは、すっかり痩せこけ、保護した時よりもずっと野良猫のような風貌になっており、「あの時あの時点で病院に連れて行ってれば…」と後悔するばかりでした。

 

退院以降、人間恐怖症とばかりに塞ぎ込んだようになり、以前のような人懐っこさがなくなってしまいました。

成猫は、2,3日食事をしないと肝リピドーシスになるとネットで見たので、シリンジやご飯を変えてみたり試行錯誤したのですが、ものすごく暴れて嫌がり、口に入る量より溢れる量の方が多いような毎日でした。

 

退院初日のうみちゃん

 

1/10頃

飲み薬を出されていたのですが、ご飯やおやつに混ぜても全く食べなくなり、耳に赤ニキビのような出来物ができているのを発見。

日が経つごとに、白ニキビのように変化し、膿がでるように…

ネットで検索すると、扁平上皮癌や肥満細胞腫に似ており、慌てて先生にメール。

 

退院以降、食事や薬を半ば無理矢理食べさせようとしていたので、うみちゃんもかなりストレスが溜まっているような感じでした。

なので、また病院に行く事もストレスになるのではないかと先生へ相談。

 

初めは、耳だけだったものが、鼻も同じように膿だしました。

 

 

1/14

病院へ行くと、先生の想像を超えていたようで大変驚かれてました。

同居猫に噛まれたりすると、このような感染症にかかるようなのですが、家にはうみちゃんしかおらず、原因が分からないとの事

 

うみちゃんの性格から入院は厳しそうなので、「仕事前に預けて、仕事が終わってから迎えに行く」という方法になりました。

 

1/15

この日より仕事前に預けて、仕事終わりに迎えに行くという毎日です。

病院から帰ってくると、ぐったりとし疲れいるようでした。

 

1/16

この日、食事を2,3日ほぼ摂っていないと伝えると病院の方で強制給餌を行うも、すごく嫌がり、胃にチューブを通しての給餌をしてくださいました。

黄疸が出ていたため血液検査をすると、やはり肝リピドーシスになっているとの診断がくだりました。

 

 

 

▼最後に

長文を最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

ご支援頂きました資金は、全てうみちゃんの治療費に充てさせて頂きたいので、費用の掛からないリターンとさせて頂きますことをご了承ください。

 

今日もうみちゃんは、小さな体で一生懸命生き抜いております。

たくさんの方の目に留まり、うみちゃんの命が救えますように。

 

ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:hapevday@gmail.com (担当:重吉)

 

READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
重吉愛子
プロジェクト実施完了日:
2022年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

全て、うみちゃんの治療費に使わせていただきます。

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プロフィール

保護猫うみちゃんと暮らしております。 初めての保護猫で、分からないことも多いですが、あれこれ試行錯誤しながら、うみちゃんに快適に過ごしてもらえるように奮闘中です!

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リターン

500


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お礼不要の方はこちらより宜しくお願い致します

ご支援心より感謝いたします。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

1,000


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うみちゃん応援①

お礼のメールと
うみちゃんの画像をお送りさせていただきます!

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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うみちゃん応援②

お礼のメールと
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支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000


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うみちゃん応援③

お礼のメールと
うみちゃんの画像をお送りさせていただきます!

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


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うみちゃん応援④

お礼のメールと
うみちゃんの画像をお送りさせていただきます!

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

30,000


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うみちゃん応援⑤

お礼のメールと
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支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

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