鼻腔内腫瘍（癌）に弱っていく家族猫うりまるをどうか助けてください

 

 

 

今年のGWはいろんな意味であっという間でした。

お天気もよくうりまるは窓の風に吹かれてうとうとしていました。

 

 

 

GW中も、先生が点滴のために病院を特別に開けてくださり、助かりました。

 

 

 

そういえば、ふみふみ用毛布を夏仕様に新調してみました。

これから来る暑い夏もさわやかにふみふみしてもらえそうです。

 

 

 

 

 

 

 

点滴は一日1回、もしくは一日おきに一回のペースでして頂いています。

すっかり毎日のルーティーンのひとつです。

 

 

 

 

 

強制給餌をはじめてから、シリンジからの食事にも慣れてくれていたのですが、やはりカロリーを全部補うのは厳しく、２．５キロ→２．２キロまで体重が落ちてしまっています。

 

 

 

 

 

 

そこで、これからのケアをよりこまめに丁寧にしてあげるために、食道チューブの手術をお願いしました。午前中に病院に連れて行き、夕方お迎えの予定でした。

 

 

 

 

しかし、昼過ぎに先生から、”手術ができませんでした”との電話。

 

 

 

午後、うりまるの鎮静が終わるのをまってお話を聞きにお迎えに行きました。

 

 

 

 

うりまるは無事麻酔も覚め、呼吸状態も大丈夫とのことで安心しました。

 

 

 

先生のお話を聞くと、うりまるの腫瘍が顎関節や骨を溶解して進行しており、そのせいで、口が開かなくなっていて手術をするための気管挿管が出来ないのだそうです。

 

 

 

 

 

レントゲンには、たしかに私が見てもわかる、病変が写っていました、、。

 

 

 

 

自分で食べようとする意志を尊重しようと手術に踏み切らずにいましたが、もう少し早く決断していたらできたかもしれず、うりまるもそのほうが楽だったかもしれないと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

 

口が開かないといっても、小さく舌をだしてぺろぺろとはできるので、これからも変わらず点滴と合わせて少しづつシリンジでご飯やお水をあげようと思います。

 

 

 

 

ひとまずうりまるが無事に帰ってきてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

処方：皮下点滴/ 麻酔/ レントゲン２枚/ 鎮静処置/  ステロイド　　￥21,340