支援総額
目標金額 370,000円
- 支援者
- 114人
- 募集終了日
- 2017年6月19日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 7,290,000円
- 支援者
- 363人
- 残り
- 52日
どうしようもない価値に真剣に取り組む大人がいる_創る喜びを広めたい
#地域文化
- 現在
- 714,380円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 6日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,992,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 5日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 340人
好きだけどつらい・・デートDVのない社会のために相談窓口を続けたい
#子ども・教育
- 総計
- 62人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
<<残り11日間でネクストゴールに挑戦します!>>
「300個のランドセル」をカンボジアの子どもたちに届けたい!!
「約1500円でランドセル」がカンボジアに送れます!
みなさまの応援のおかげで第一目標の37万円を達成することができました!本当にありがとうございます。カンボジアの子どもたちが未来に希望を持って毎日勉強に励むことができるように、残りの期間でネクストゴールに挑戦します!
当初は比較的安価なカンボジア製のかばんを届ける予定でいたのですが、みなさまのおかげでネクスト・ゴールを目指せることになりました。
現地の先生と相談したところ、「カンボジアでは激しいスコールがあり、子どもたちも活発なので防水性と耐久性があるとより嬉しい!」というお話をいただきました。
そこで、日本の子どもたちが使わなくなった思い出のランドセルはどうかと紹介したところ、「これは子どもたちがとても喜ぶ!」とおっしゃっていただきました!
支援する私たちにとっても、日本の子どもたちや父兄の方、教員の方々にランドセルの寄付というリサイクルを通して、カンボジアとの国際貢献に参画していただくことができますし、日本人の子供たちの思い出のランドセルをカンボジアの子どもたちに届けて、未来に希望を持って毎日勉強に励むことができるようになったら素敵な架け橋になると思い、セカンド・ゴールとさせていただきました!
子どもたちに届けるための費用、74万円を応援いただければと思います。
(※箱代、海外輸送費含む。集まった費用とランドセルの個数分をカンボジアに送ります。不足分は当初予定していた現地製のカバンをお届けします。)
子どもたちがワクワクした気持ちで通学し、ネクストゴールも達成できるよう最後までみなさまと走り抜きたいと思います。
300個のランドセルの寄付もこちらで同時募集中です!
ぼらぷらの会員さん、父兄の方、教員の方々からもご協力の声をいただきはじめました!ぜひ、クラウドファンディングをご覧いただいたみなさまの中でも「ランドセルを寄付できそう!」と思われた方はぜひこちらのページもご覧ください!
http://volunteer-platform.org/randoselu/
応援よろしくお願いいたします!
一般社団法人ボランティアプラットフォーム 大熊 明日香
ランドセルを届けるトンレアップ村小学校の子どもたちの様子です
教育の機会を取り戻したカンボジアで、貧しいながらも学校に行くことを楽しみに教科書を手で抱えて通学するトンレアップ村小学校の子どもたちに、通学用かばんを届けたい!
ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人ボランティアプラットフォームの大熊です。私たちの団体は「世界中の困難な状況にある人々や、子どもたちを支援する。貧困などの抑制を受けずに誰もが自分の人生を選択できる世の中にすることを目指す。」というビジョンをもって設立されました。
特に子どもへの支援に注力し、貧困を始めとする教育・環境・医療・福祉などあらゆる分野を対象として支援をしています。その1つのプロジェクトとして、クメール・ルージュや内戦を乗り越えて教育の機会を取り戻しつつあるカンボジアの子どもたちを支援しています。
やっと教育環境が整ってきた中、貧しくても毎日の学校を楽しみに、教科書を手で抱えたり、スーパーのビニール袋をボロボロになるまでかばん代わりとして使って通学している子どもたちがいます。その子どもたちに「通学用かばん」を届けます。
ひとりでも多くの方のお気持ちと一緒にかばんを届けたいと、クラウドファンディングを通して、その購入費用を募ります。子どもたちの学校に行きたいという気持ちを応援するために、ご協力いただけないでしょうか?
カンボジアでは、1970年代のクメール・ルージュやその後1990年代初めまで続いた内戦で、8割以上の教師が虐殺や強制労働などにより命を落としました。また、当時あった校舎はほとんどが崩壊されるか軍の基地・刑務所などとして使用され、学校や教育環境は破壊しました。
その影響で地方農村部では、未だに教育環境が未発達だったり、親たちの教育への理解に格差が生まれています。日本の初等教育就学率が約100%なのに対し、カンボジアは約69%です。特に地方農村部では貧しさ故に自ら出稼ぎに行って仕事をしたり、親や親戚の手伝いなどをしている子も多く、学校に通いたくても通えない状況があります。
今回支援する、シェムリアップ市にあるトンレアップ村も同様に、貧しい環境、教育環境の未発達、親の教育への理解不足、都市と農村の格差などにより、教育機会を十分に得ることができない子どもたちがたくさんいました。
トンレアップ村には、現在約190世帯、800人の村人が住んでいますが、ほぼ全家庭が農家です。農業は天候に大きく左右され安定した収入が得られないため、村人の多くはタイに出稼ぎに行っています。勉強をしなくても生活できると思っている人が多く、逆に、教育を受けて、語学や知識を活かした仕事に就いている人はほとんどいません。このような状況を危惧した現地人のヒムさんが日本人教師と一緒に2008年にトンレアップ村小学校を建設し、小規模ながら初等教育を開始しました。
2010年10月、村の子どもたちが教育を受けないことで仕事の選択肢が狭まり収入が少ない状況を危惧したヒムさんは、観光業の盛んなシェムリアップでも仕事が得られやすいように子どもたちに外国語力と国際感覚を身につけさせたいと考え、私たちボランティアプラットフォームに相談がありました。
そして、ヒムさんと共に私たちはトンレアップ村小学校で『日本語・英語教育ボランティア』プロジェクトを開始しました。
このプロジェクトには毎年数百人の日本人がボランティアとして参加し、子どもたちに日本語と英語の授業を行っています。その結果、それまで夢を持つことを知らなった子どもたちが「先生になりたい」「医者になりたい」「ガイドになりたい」と将来に希望を持つようになりました。また、それまで教育に無関心だった親も徐々に理解を示してくれるようになり、今では約300人の子どもたちが毎日元気に学校に通っています。
貧しい村で暮らす子どもたちは通学用かばんを持つことができず、教科書を手で抱えて通学したり、日本人が持ってきたスーパーのビニール袋をボロボロになるまでかばん代わりとして使っています。毎日一生懸命学ぶ子どもたちに通学用かばんを届けたいと思い、今回このプロジェクトを立ち上げました。
みなさんからご支援いただいた資金で、小学校に通う300人の子どもたち全員に「通学用かばん」を届けます。今年の9月にヒムさんと『日本語・英語教育ボランティア』プロジェクトに参加する会員さんにより、小学校にて「通学用かばん贈呈式」を行う予定です。
皆様からのご支援はかばんの購入費用に充てさせていただき、お気持ちと一緒に子どもたちに届けさせていただきます。
かばんひとつで何か大きく変わるわけではないかもしれません。ただ、そのかばんを通して、子どもたちや親、村人に「学校に通うことが当たり前」という感覚を浸透させることはできると思います。
私たちはこのプロジェクトを通して、カンボジアトンレアップ村の子どもたちが当たり前に学校に通い、教育を受けられる環境を作っていきます。そのためには、皆様のご協力が必要です。応援よろしくお願いいたします。
●1,500円のリターン 【1個のランドセルを届けることができます!】
ランドセルに子どもと支援者様のネームシールを貼り付けさせていただき、
子どもがランドセルを背負っている写真をお届けします。
●3,000円のリターン【学生必見‼】
子どもたちからのサンクスレター
●10,000円のリターン
・子どもたちからのサンクスレター
・WEBページに支援者のお名前を掲載させていただきます(希望者のみ)。
●30,000円のリターン
・10,000円のリターンアイテムに加えて、
・カンボジアの伝統的なお土産セット
●100,000円のリターン
・30,000円のリターンアイテムに加えて、
・通学用かばん贈呈式(2泊3日)にご招待!(希望者のみ。現地への渡航費は別途ご負担ください。)
<スケジュール(予定)>
2017/9/8 シェムリアップ空港で集合
2017/9/9 トンレアップ村に移動して贈呈式に参加
2017/9/10 シェムリアップ空港で解散
※詳細は後日ご連絡します。
●300,000円のリターン
・30,000円のリターンアイテムに加えて、
・カンボジアまでの航空券付き!通学用かばん贈呈式(3泊4日)にご招待!(希望者のみ)
<スケジュール(予定)>
2017/9/8 日本発、シェムリアップ空港着
2017/9/9 トンレアップ村に移動して贈呈式に参加
2017/9/10 シェムリアップ空港発
2017/9/11 日本着
※詳細は後日ご連絡します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
途上国で小学校授業・孤児院の運営、道路整備などを行っています。また世界各国への海外ボランティア派遣事業を展開し国際協力の裾野を広げています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,500円
1個のランドセルを届けることができます!
ランドセルに子どもと支援者様のネームシールを貼り付けさせていただき、
子どもがランドセルを背負っている写真をお届けします。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
3,000円
2個のランドセルを届けることができます!
子どもたちが覚えた日本語でお手紙を書きます!
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
1,500円
1個のランドセルを届けることができます!
ランドセルに子どもと支援者様のネームシールを貼り付けさせていただき、
子どもがランドセルを背負っている写真をお届けします。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
3,000円
2個のランドセルを届けることができます!
子どもたちが覚えた日本語でお手紙を書きます!
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年10月
プロフィール
途上国で小学校授業・孤児院の運営、道路整備などを行っています。また世界各国への海外ボランティア派遣事業を展開し国際協力の裾野を広げています。