プロジェクト概要

沢山の人に愛される新しい和菓子が誕生します。

 

はじめまして。和菓子職人歴30年の、佐藤高広と申します。埼玉県さいたま市の岩槻区で、先代から60年つづく和菓子屋「藤宮製菓」の社長をしています。今回、私は東京の20代から30代の女性たちと一緒になって、地元・埼玉産の米粉をつかった、どら焼き「こよみどら」を開発しました。

 

ただ、こよみどら本格発売の費用が足りません。

和菓子の魅力を若い世代の方々にも知ってもらうため、みなさまのお力を貸していただけないでしょうか。

 

こよみどら試作品

(試作したどら焼き「こよみどら」。左から、苺ミルク、黒豆きなこ、桜、抹茶あずき)

 

 

私の和菓子づくりのこだわりは「素材の味をひきだすこと」です。もともと、和菓子は茶の湯などの日本の文化慣習や四季と深くかかわりのあるものです。国産の素材にこだわり、最高の味をひきだすことで、日本のよさを伝えること。それが、和菓子職人としての私の使命です。しかしながら、近年の文化慣習の変化にともなって和菓子を食べる機会が減ってきており、大変危機感を感じています。

 

練切づくり

            (ひとつひとつていねいに、和菓子をてづくりしています。)

 

きっかけは、地元高校生の「和菓子なんて食べたことない」ということば

 

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(さいたま市の高校生との和菓子の共同開発のようす)

 

私が、このプロジェクトを始めようと思ったきっかけは、8年前にさかのぼります。埼玉県からの依頼で、地元・さいたま市の商業高校の生徒に和菓子を教え、一緒に商品開発をするという試みが行われ、それから8年間続けてきました。

 

「和菓子なんて食べたことない。」「餡ってなに?」

  こう話す高校生に、愕然としたことをよく覚えています。

「彼らに和菓子のおいしさを伝えたい」という一心で授業をはじめました。

 

当初は、和菓子の魅力を知ってもらうことを第一に考えていましたが、高校生ならではの視点でつくられた、斬新でユニークな和菓子が地元でも評判となり、高校の文化祭での販売にとどまらず、市内の百貨店などでも販売し、好評をいただくまでになりました。なにより私自身、高校生との共同作業こそが、これまでの和菓子業界の古い風習・慣習を打ち破り、新しい和菓子を作るきっかけになると考えるようになりました。

 

若い世代に「これからは、贈り物に和菓子を選びたくなった」と言われて

 

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(『ていねいな時間』との和菓子づくりワークショップのようす)

 

そんなときに、『ていねいな時間』という、地場の作り手と東京の使い手を結ぶためのものづくりのワークショップをしている方々と出会い、「東京の若い世代に、和菓子の良さを伝えていきませんか」という提案をいただきました。そこで、東京で働く20代から30代の男女20名を対象に和菓子づくりのワークショップを開催し、練切や落雁といった伝統的な和菓子づくりを体験してもらいました。目を輝かせて和菓子づくりに没頭する彼らと触れるうちに、日本を担う若い世代と一緒に、今の文化・慣習にあう新しい和菓子を作りたい。そう強く思うようになりました。

 

(『ていねいな時間』の20代から30代の女性たちと一緒に和菓子を試作。いくつもの餡と皮をつくりました。)

 

こだわりは、季節や節句といった「日本のこよみ」を感じるくちどけ。

 

そこで、埼玉県産の米粉を使ったどら焼き「蒸しどら」を今の時代に合う和菓子にするために『ていねいな時間』さんと共同で、商品開発プロジェクトを立ち上げました。米粉の蒸しどらは、生地に米粉、羽二重餅の餅粉、寒天などを使っており、「もちもち、しっとりとした食感」を追及した、自信の一品です。それを、『ていねいな時間』の東京で働く20代から30代の女性達に食てもらい、彼女達と協力しあい、試行錯誤を繰り返しました。

 

こよみどらパッケージ付

(20代から30代の女性たちと一緒に考えたパッケージデザイン)

 

そうしてできあがったのが、この「こよみどら」です。埼玉県吉見町の特産よしみいちごをつかった「苺ミルク」をはじめ、京都丹波の黒豆を使った「黒豆きなこ」、大島桜で有名な桜の葉をつかった「さくら」、北海道十勝の小豆をつかった「抹茶あずき」の4種の味があります。若い世代とコラボレーションしてつくった「こよみどら」には、ひとくちで、季節や節句といった日本の「こよみ」を感じてほしいという思いが込められています。そして、ちょっとしたギフトやプレゼントにも使ってもらえたらいいなという願いがこめられています。

 

こよみどら購入者

(展示会でお買い上げいただいたお客様。みなさまから「美味しい」と言ってもらえました!)

 

 支援して頂いたお金は、こよみどらの本格販売のための、原料費、梱包費、ライン稼働費や展示会への出店販売費、次の季節にあわせて新たな味を開発していくための商品開発として大切に使わせていただきます。どうか、みなさまのご協力よろしくお願い申し上げます。

 

―引換券詳細について―

 

・こよみどらセット

こよみどらパッケージ付

(パッケージと種類は、お届けする時期に応じて変更となる場合がございますので予めご了承ください。)

左から、埼玉県吉見町の特産よしみいちごをつかった「苺ミルク」、京都丹波の黒豆を使った「黒豆きなこ」、北海道十勝の小豆をつかった「抹茶あずき」、大島桜で有名な桜の葉をつかった「さくら」の4種をセットにしたギフトパッケージ。

パッケージに、お好きなお名前と、オリジナルのメッセージをお付けしてお届け致します。

 

・高級越前和紙の懐紙セット(10枚入り)

高級越前和紙の懐紙セット

(お届けするのは懐紙のみです。写真の和菓子や竹櫛は付きませんので予めご了承ください。)

・ひとつひとつていねいにつくった、オリジナル和菓子皿

オリジナル和菓子皿

(写真はイメージであり、実際にお届けするものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。)

・世界にひとつだけ!オリジナルこよみどら!

リターン5イメージ画像

(職人さんが、心をこめて、オーダーメイドの「こよみどら」をおつくりいたします。)

 
素材は【ブドウ、リンゴ、パイナップル、マンゴー、洋梨、みかん、レモン、オレンジ、イチジク、チョコ、ヨモギ、さつまいも、カボチャ】からお好きなもの1種。

生地は【抹茶、プレーン、イチゴ、竹炭】のなかからお好きな1種をお選びいただけます。
オリジナルこよみどらは4コを1セットにしてお渡し致します。パッケージに、お好きなお名前と、オリジナルのメッセージをお付けしてお届けいたします。

 

・発売記念イベントへのご招待

発売記念イベント

「こよみどら」発売を記念し、みなさまに試食して頂くイベントを開催します。そのイベントに、特別にご招待致します。和菓子職人とおはなしをしながら、心をこめてつくった和菓子を召し上がってみませんか。和菓子にあうお茶もとりそろえる予定です。

(写真はイメージです。会場は東京を予定しております。会場までの交通費等は実費となりますので予めご了承ください。)

 

 

―実行者および実行支援者について―

 

藤宮製菓

昭和30年創業の埼玉県さいたま市、人形の町岩槻区の和菓子屋です。職人の作る和菓子をリーズナブルな価格で提供し、季節・行事を大切に考え、お菓子で笑顔と文化を広げたいと営業しています。本町店は170年前に建てられた見世蔵です。

WEB: http://fujimiyaseika.jimdo.com/

 

『ていねいな時間』

日々ていねいに、豊かな時間を過ごすための工夫やヒントを、ワークショップ、メディア、商品を通じて提案しています。目指すのは、作り手と「今」の使い手をつなぐ、場・情報発信・商品づくり。

WEB: http://www.facebook.com/teineinajikan


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