クラファンのプロジェクトを立ち上げて今思うこと

こんばんは😊

朝晩は大分涼しい空気を感じられるようになって来ました

今日は朝からよく晴れていて、暑くなりそうだなと思って、薄着で出勤しましたが

ちょっと肌寒さを感じました

少しずつ、秋に近づいてますね🍁🍂

 

さて、タイトルにある件ですが

わさびがFIPを発症し

そして今の治療を始めた頃、

正直その金額を聞いて目が15cmくらい飛び出ました👀

何年か前にそういった情報は見た事があったのですが

時間が経っても動物医療って進歩しないのか…

と思ったのが正直なところです

そして、何としてもわさびを助けたい

生きて欲しい

障害が残るかもしれないと言われたけど

それでもいいからとにかく生きて欲しくて

選択肢なんてひとつしか無かったことを思い出します

 

だけど実際にこれだけの金額を支払うって

本当に大変なことです

うちには他にもたくさんの猫がいるし

外で面倒を見ている子達もたくさんいます

 

わさび以外の子達も

腎不全で毎日点滴、お薬

急性リンパ性白血病でお薬

目の傷でお薬

 

新しい子猫達も医療費が膨大にかかって

餌代もトイレ代もそれはそれは

膨大です

 

だけど、以前からLIVE配信活動で多くの方から支援してもらい

保護猫活動を続けることが出来てきました

子供たちが自立して

猫たちのために生きたいと思い

そして始めた活動です

それを応援してくれる仲間が沢山いて

その人たちのおかげで本当にたくさんの命を繋ぐことができています

 

命を繋げることができた子達

 

今回わさびの治療のことで

その活動がしにくくなることが辛いこともあり、思い切ってクラウドファンディングというものに挑戦してみました

だけどそれはただの支援金集めではなく

FIPという猫なら誰でも発症しうる病気のことを

広めたい気持ちが大きく

プロジェクトという形にしました

 

FIPの治療も、様々な考え方があると思います

薬も何種類かあります

金額も異なれば、保険が適応になる場合もあります

 

そういう情報を全く知らないまま、

猫を飼うことはとてもリスクが大きいということを知って欲しく、

私とわさびの経験をお伝えしたくて始めました

 

だから

この活動報告も、プロジェクトを開始した7月7日から毎日欠かさず書き続けています

それは、私自身が、FIPの猫さんがどのように経過していくかを知りたかったから。

不安だったんです。わさびがこの先どうなるのかが分からなくて。

だから、どなたかの不安を少しでも軽減できるなら

そして猫さんが元気になれるなら

と思って毎日書くことに決めました

 

文章力もないし

時間もなくてなかなか中身のない日もありますが、自分なりに目標は達成したくて始めたことなので、わさびが寛解するまで頑張ろうと思います💪

 

クラウドファンディングという形をとったことで、様々な批判があることも承知の上ですが

残り数日のこのプロジェクト

最後まで応援して頂けるとありがたいです🙏

 

いつも拙い文章を

最後まで読んで頂きありがとうございます🙇🏻‍♀️‪‪

 

今日もありがとうございました

また明日も頑張ります💪