放課後Bremenに通いたい遺児Aさんと仲間たちの会費を援助したい

　Ａさんは、お父さんの実家に帰って8月まで会えないので時々メールを送って様子を聞いています。明日はBremenのほかのお子さんが習字をしたいというので、「一緒にいかが？」とメールを送りました。すると、「毎日充実していました♪もうすぐ川開き祭りの鼓笛パレードだと張り切っています。当日は用事があっていけません。」との返事が来ました。

　こんな時、事情を知らなければ、「ああ頑張っているんだなあ。」とうれしくなって安心します。事情を知ってしまうと、安心してよいものか色々と迷います。

　取り越し苦労であればいいのですが。

　距離を取ることも必要かもしれませんし、お節介することも必要かもしれません。こんなことで、いつも迷っています。

　暑い日々が続きます。暑中見舞いも差し上げず申し訳ありません。お身体を大切にお過ごしくださいませ。