日本と世界の病院をつなぐ『ハッピードールプロジェクト』
日本と世界の病院をつなぐ『ハッピードールプロジェクト』

支援総額

1,531,000

目標金額 1,500,000円

支援者
95人
募集終了日
2014年8月31日

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2014年08月25日 16:51

『ハッピードール』誕生秘話

 

世界でたった一つのメッセンジャー、 Happy(ハッピー) Doll(ドール)たちは
みんなの夢と願いを運ぶ Happy Doll Project 号に乗って
日本中の病院、被災地、そして海外まで旅すること 9 年。

各地の人々の創る喜びを届け、みんなの心を温かく繋いできました。

 

その始まりは 10 年前。HARUMI Doll Project だったことが、ふと蘇ってきました。

それは、当時闘病中だった友人の、生きる気力が蘇えれば!
という願いをこめて始めたプロジェクト。


彼女のユニークでイマジネーション溢れるドールと
毎月作業療法のプログラムを届けていた精神科の患者さんたちのドールをコラボレーションさせて、大きなクリスマスツリーいっぱいに飾ろう!という夢の提案。
ツリーの展示は、自分の存在を肯定できずに苦しむ精神科の患者さんたちの自信につながってほしいという願いもこめられていました。


一方で、友人の命の制限時間に抗い、挑戦状を叩きつけるがごとくの必死だった自分を懐かしく、なんだか照れくさく、思い出しています。

あの時、クリスマスツリーいっぱいに飾られたハッピードールたちの
「私、ここにいるよー!」と言っているようなにこにこ顔と
それをうれしそうに見つめる友人や患者さんたちの幸せそうな顔は
生の讃歌を奏でる大切な宝物として、今でも心の中に生き続けています。

 

 

(2005年、45歳の若さで逝去したアーティストの一瀬晴美さん。平面、立体、舞台美術など、幅広い創作活動で活躍した。)
 

リターン

3,000


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子どもたちの写真付きサンキューレター
HPへのお名前掲載

申込数
57
在庫数
制限なし

10,000


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子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(最新号1冊)

申込数
39
在庫数
制限なし

3,000


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子どもたちの写真付きサンキューレター
HPへのお名前掲載

申込数
57
在庫数
制限なし

10,000


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子どもたちの写真付きサンキューレター
HPと記録集へのお名前掲載
記録集の贈呈(最新号1冊)

申込数
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在庫数
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