【第2弾】対戦相手は25カ国！この男、最高峰にトライ中！

僕の夢はこの冒険をやり遂げ、2019年のW杯を成功させ、そしてこの冒険をモデルにしたW杯版の聖火リレー作り上げ、今後のW杯に定着させることです。

元々この冒険を実施した理由も、オリンピックの聖火リレーような一般参加型のプレイベントをW杯に取り入れれば、認知度も上がり、気運も高まるのではないかとの仮説がありました。その思考と並行して、エンブレムのインスピレーションを受け、富士山の山頂にラグビーボール（日の出）をトライしているように見えました。それを世界規模（ラグビーW杯に過去出場した全25カ国）で行えば、過去のW杯の歴史を作り上げてきた出場国に敬意を表現することができるのではないかとのアイデアが浮かんだのです。

キャッチコピーのように2019年は「一生に一度」の自国開催であり、日本でW杯に新しい価値を付与する絶好な機会。

大会テーマである「Unity」を受け継ぐ器となり、「ラグビーを真のグローバルスポーツにする」というファンファーレをこの冒険の中で世界中に響かせたいです。

「W杯に全てをかける価値はある！」

脱サラしてこのような冒険を行うことに決めました。