新着情報５０本目記念《安来節保存会・若手ホープ紹介（前半）》

ＣＦも残り３日にとなりました。

 

今夜は「新着情報５０本目記念」として、安来節保存会の若手ホープである

一宇川耕士さん＆松崎祥江さんをご紹介させていただきます！

 

一宇川耕士さんは、我が師匠一宇川勤先生のご子息であり、

松崎祥江さんは耕士さんの奥様です。

お二人とも、安来節保存会若手メンバーの中心的存在として

大活躍されております！

 

耕士さんは、私の「絃」の先生であり、

祥江さんは「唄・銭太鼓・女踊り」の先生です。

 

 

一宇川耕士さん

 

 

耕士さんは、とにかく優しい方で、いつも気持ちよくレッスンを受けさせて戴いております。耕士さんの奏でる絃の音は、誰にも真似できない澄んだ音で、心が揺さぶられます。また、鼓もどじょうすくい踊りも一流で、さすが！師匠のご子息であると感服しております。これからも、耕士さんに、しっかりとご指導を受け、私も師範になれるよう、頑張りたいと思っています！（ちなみに現在は準師範です）

 

 

松崎祥江さん

 

 

祥江さんに初めて保存会でお会いした時は、まだ耕士さんとご結婚される前でした。唄がずば抜けてお上手で「素敵な唄声だな・・あんな素敵な方に習ってみたいなあ・・」と憧れていました。その憧れの人が、耕士さんとご結婚される事になり、そのご縁で、祥江さんに唄を習うことになったのです。私は、唄が苦手で、なかなか師範に昇格できない状態ですが、祥江さんも、本当に根気強く私をご指導してくださっております。唄は絃と同様に「準師範」なので「師範」になれるよう、祥江さんのご指導を受けながら諦めずに頑張っていきたいと思っています。

 

明日につづく・・