クラウドファンディング プロジェクト報告です
ご支援いただいたみなさまへ
このたびは,四日市ジュニア・アンサンブルが取り組んだ「子どもたちの"やってみたい"を叶えて。より自由に表現できる場を」のプロジェクトに多大なご支援をいただき,誠にありがとうございました。
おかげさまで,四日市ジュニア・アンサンブル練習場KEN・NECOホールとなりの倉庫2階(「控室」と名付けました)の改修もすべて終了し,本格的に利用を始めました。
11/30(土)より,来年2/23(日)キッズ・ドリーム・コンサート~「年(ねん)にいちどのこんさーと」の一般公募のステージに出演する50人の子どもたちの練習がスタートするにあたって,この「控室」は出演の子どもたちと保護者のみなさんの待機場所として使用してもらいました。
これから何回か,この「控室」を待機場所として使っていきます。
寒くなるころですが,エアコンも備えてあります。あたたかい中でお待ちいただけることと思います。
練習開始14時前になると,「控室」から練習場KEN・NECOホールへ移動します。
この工事をしていただいた業者さんが,上ばきのままで移動できる取り外し可能な渡り廊下を作ってくださいました。
子どもたちの移動がスムーズにできて大変便利です。
練習場KEN・NECOホールでは,さっそくコンサート本番で歌う曲の練習。
写真は,11/30(土)に行った1回目の練習のようすです。
「歌うの楽しい!」といった表情がいっぱい見られました。
2月の本番が楽しみです。
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この「控室」は,今後地域の方々のサロンとして,また四日市ジュニア・アンサンブルの第2練習場として,さらに衣装等製作の場所としてどんどん活用していきます。
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今回の工事経費は総額315万円かかりました。
みなさまからご支援いただいた1,203,000円は,所定の手数料を差し引いた残額をすべてこの工事経費支払いに充てさせていただきます。(1月に決裁されます)
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【団員を代表して中学生団員からの感謝のことば】(一部抜粋です)
・・・私たちは,みなさまにいただいたお気持ちを大切にして,これからも活動を続けていきます。私ががんばりたいことはミュージカルの練習です。特に練習したいのは役にしっかりなりきるということです。自分ではないものになりきるのは難しいですが,努力していきたいです。そしてミュージカルを観てくださる方々がミュージカルに入り込めるような演技をしたいです。・・・
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2/23には子どもたちが演奏に歌にミュージカルに思い切り表現する姿をぜひごらんください!
リターンに2020年2月23日開催 キッズ・ドリーム・コンサート~第30回記念「年(ねん)にいちどのこんさーと」に,おとな二人(またはおとな1人と子ども2人)一緒にご入場いただける招待券をもれなくお届けしています。
ご都合よろしければ,ぜひ四日市市文化会館まで足をお運びください。
みなさまのご来場をお待ちしております。
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【リターン(返礼品)の発送について】
リターンの発送は,1/14(火)を予定しています。
それより早く準備ができましたら,順次発送を開始いたします。
今しばらく準備にお時間を頂戴いたしますが,どうぞよろしくお願いいたします。
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今後も,子どもたちは,音楽を通して表現する活動にがんばっていきます。
これまで同様,四日市ジュニア・アンサンブルのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクト実行者
四日市ジュニア・アンサンブル
白井 良昭