忘れられた木の魅力を取り戻したい| 【 木フェス】を奈良県吉野で!

忘れられた木の魅力を取り戻したい| 【 木フェス】を奈良県吉野で!

支援総額

698,000

目標金額 500,000円

支援者
49人
募集終了日
2023年9月25日

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プロジェクト本文

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【達成のお礼とネクストゴールの挑戦について】
 

みなさまの温かいご支援のおかげで、「よしのウッドフェス2023」のクラウドファンディングはたった1週間足らずで目標金額50万円を達成することができました。心から感謝申し上げます。

本音を申し上げると、期待を上回る速さでご支援を頂きました。
驚きと同時に、たくさんの方々の心強いご協力と支えを実感いたしました。

より一層、本番である10月21日開催のよしのウッドフェスのイベントの準備にメンバー一同力が入ります!

この短期間での目標達成は、木の文化や林業に対する皆さまの熱い想いが反映されたものです。
遠い存在になっている木の文化や暮らし、その歴史と未来への関心を共有し、ウッドフェスで素晴らしい一日を楽しむことができる期待が更に膨らみ、喜ばしく思います。

そこで、次なるステップとして、新たなネクストゴールを設定いたしました。

 

100万円を目指して再びみなさまのご支援をお願い申し上げます。

ネクストゴールで集まる資金は、プレイグラウンドの作成費用の不足分を補填し、イベントの運営資金や備品に充てる予定です。ウッドフェスがより魅力的なものとなるよう、さらなる充実度を目指しています。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

これまでのご支援に心から感謝いたします。みなさまのご協力によって、ウッドフェスはますます盛り上がり、吉野の木の文化を広める大きな一歩となることでしょう。

ぜひ、引き続きのご支援と共に、私たちの想いを広めるお手伝いをお願いいたします。

 

 

2023年8月21日 追記
ウッドフェス運営チーム

 

 

はじめに

 

 

忘れられたの魅力を取り戻したい。

奈良県吉野町で行われる木のお祭り「ウッドフェス」

 

こんにちは!

我々は「ウッドフェス」という「木」「木材」をテーマにしたお祭りを奈良県の吉野町で開催しています。

 

 

 

ウッドフェスは、500年以上の林業の歴史がある吉野※1で開催される木のイベントで、マルシェや木工体験、吉野の木と歴史を学べるツアーなどが行われます。

 

※1 参考資料:奈良県水循環・森林・景観環境部 奈良の木ブランド課

「奈良の木のこと」:https://www3.pref.nara.jp/naranoki/about/

 

第一回目の開催においては、1,000人以上の方々にご参加いただき、木工教室、吉野杉・桧の木工展、吉野貯木まちあるき、木の町体験ツアー、吉野マルシェなど多彩なプログラムを体験して頂いて、大盛り上がりでした!

 

 

「これは大成功だ!第二回、第三回と続けていこう!」と意気込んでいたのですが、その後コロナウイルスの感染拡大の影響で、第二回目のウッドフェスの開催が出来ませんでした。

 

そして「今年こそは!」と、運営組織「吉野と暮らす会」と、その活動に共感する様々な業種で活躍している若者8名がメイン企画メンバーとして加わり、第二回目の開催が決まりました!

 

第二回目でも、多くの人々に体感型のコンテンツから木の魅力や可能性を伝えることを目指し、幅広い体験から木の文化に興味を抱いていただき、未来の日本の木の暮らしを共に創り上げていくことを狙っています。

 

 また、イベントを通じて木の文化や課題を広く知っていただくことで、社会において木を使う必要性を共有し、皆様と木の可能性を模索していきたいです。

 

 是非、本イベントにご参加いただき、木の魅力や可能性に触れ、一緒に木の文化や課題について考えて未来の世界に誇れる新しい日本の木の暮らしを共創してみませんか?

 

 

 


ウッドフェスとは何か


 

ウッドフェスが行われる奈良県の吉野町には「日本一桜が多い名所として知られる吉野山」吉野山、そして「世界遺産」として知られる、 金峯山寺や吉水神社があり、桜の時期には日本中、世界中から多くの人が訪れます。

 

※参考資料:https://weathernews.jp/s/topics/202303/200225/

 

古くは天皇の離宮(吉野宮)がこの吉野に置かれていたり、追手に追われた源義経が吉野に逃げ込んだこと、南北朝時代の南朝が置かれていたこと、豊臣秀吉が大きな花見を開催したことなど、日本の歴史上に何度も登場するのが吉野です。

 

そんな歴史のある吉野町はかつて林業で栄えた町で、清流で知られる吉野川が流れる、風光明媚な土地です。大阪や京都からのアクセスも悪くありません。電車及び車でも1時間ちょっとで来られる距離です。

 

そんな吉野町の特産品である「吉野杉」は日本3大美林にも選ばれる高品質な木材ですが、安価な輸入材におされ、かつての賑わいを失いつつあります。このような現状の中「よしのウッドフェス」を開催する理由は、現代社会において木と関わるきっかけを増やし、自分事として暮らしを支える山のことを考える社会づくりが必要だと考えているからです。

 

「木は大事」「森は大事」という事ぐらい誰でも知っている話ですが、それを「実感」として持っている人はまだまだ少ないのが現状です。このウッドフェスを通じて、木に触れ、森に触れ、もっと身近に木や森を感じて頂ける、そんなイベントがウッドフェスです。

 


とは言え、堅苦しい話をしたいわけではありません。マルシェで美味しいものを食べ、木工教室で楽しく遊び、町歩きをして歴史を感じ、めいっぱい遊んで、でも気付けば少し、木が身近に感じられるようになっている、そんなイベントを目指しています。お子さま連れも大歓迎です!

 

 


私たちについて

 

私たち「吉野と暮らす会」は、吉野の木の仕事(林業、製材所、集成材工場、木工所)の後継者の有志で2012年に結成しました。

 

 

 

吉野の木にまつわるコトやモノを発信して、山と街に仲間を増やしながら、木のある暮らしを伝えていく活動を続けています。2015年に「Re:吉野と暮らす会」に名称変更し、2020年に「一般社団法人 吉野と暮らす会」として法人化しました。

 

【吉野と暮らす会】

所在地:吉野群吉野町橋屋57吉野中央木材(株)

内事業内容:地域資源活用事業

設立年:2020年

所属メンバー数:14名 

HP:https://yoshinochoboku.com/

 

 

現在、2023年度のよしのウッドフェスを機に「吉野と暮らす会」の活動や想いに共感した様々なフィールドで活動する若者がメンバーとして参加し、今回のイベントを企画しております。

 

我々の活動の第一の目的は、暮らしの中で減ってきた人と木の接点を作り直すことです。

 

そして、その先に日本が持つ森林という豊富で貴重な資源を持続的に活用できる仕組みづくりを維持し、山と街に仲間を増やしながら、木のある暮らしを提供することを目標としています。

 

~活動の例として~

 

 

建築家の長谷川豪とAirbnb共同創業者ジョー・ゲビアのコラボレーションにより作られたAirbnbにおいて世界初※のコミュニティーハウス「吉野杉の家」を運営しております。

 

※参考資料:https://news.airbnb.com/ja/celebrating-the-first-year-of-yoshino-cedar-house/

 

現代のテクノロジーとコミュニティ主導型のデザイン、そして地元の人たちが受け継いできた木の文化を取り入れてつくられたこの家は、世界中から訪れるゲストと地域コミュニティとの新しい関係づくりを追求し、吉野の木の魅力を発信してます。

 

 


 

また、地元の子どもたちに地元の特産品である吉野材に触れてその良さを知ることで、ふるさとに愛着を持ってもらうのをねらいとする「愛・学習机プロジェクト」を10年間取り組んでおります。

 

 

入学時に学校生活を共にする机を生徒自身で作成し、卒業時に天板を取り外し、そこに寄せ書きをし持ち帰ります。小・中学校生活を共に過ごす机だからこそ、地域や社会との繋がりを実感できるものとして、この学習机が生まれました。

 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

ウッドフェスの企画担当の私吉川ですが、

元々都会に住んでいた私が、地方の吉野で活動を始めた時に、木の魅力に触れ、都会での暮らしでは山の恩恵を実感する機会が少ないことに気が付きました。

 

そして、そのような現状の中、いくら木や山が直面している課題を訴えかけても多くの人達に伝わらないと考え、「もっと多くの人に知って欲しい」と思ったのがきっかけです。

 

都会に暮らす私自身、吉野に来るまで森林や山は少し遠い存在でした。


例えば、「森林伐採が各地で行われている」「土砂災害が起きている」「山村地域が経済的に悪化している」といったニュースを耳にしますし、”大変だな”と思う気持ちはありますが、少し他人事のように思っておりました。

でも、吉野での活動を続ける中で、徐々に他人事のように思わなくなった自分がいます。

 

なぜ、「今と昔とで見方が違っているのか」を考えた時、明らかに違ったのが【木の魅力を体感し、山と繋がる機会】の数でした。

 

 今、日本の山は危機的状況にあります。

 

 

「数百年と続けてきた林業の持続的サイクルの崩壊の危機」※2

「2024年から始まる国内に住所のある個人に対して課税される国税”森林環境税」※3
「森林の多面的機能の低下、それに伴う人々の暮らしへの影響」  

 

※2 参考資料:吉野かわみ社中(yoshinoringyo.jp/blog/14472/

※3 参考資料:林野庁「森林環境税及び森林環境譲与税の仕組み」(https://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/kankyouzei/kankyouzei_jouyozei.html#t2

 



皆さんはどこまで日本の森林が抱える現状や課題をご存じでしょうか?

木の魅力を体感する機会が減っている昨今、木/山の魅力や、課題といった情報が多くの人々に正しく伝えきれてないのが現状だと感じております。 

我々の生活を支えている山の機能や恩恵、木の需要が低迷してきている中、気軽にその恩恵を手に取ることが難しくなってくるかもしれません。

森林は川、土、海、様々なところから我々の生活に恩恵をもたらしていますが、現代、木の需要が減ってきたことにより森林の機能が低下し、大きく我々の生活に影響をもたらそうとしております。森林を正しく管理することで、様々な側面から人々の生活を豊かにすることができます。

 

私たちはこのウッドフェスで、多くの方々に様々な切り口から木の魅力を体感してもらい、そして人と山を繋ぐ為によしのウッドフェスを開催することに決めました。私たちの考えに賛同してくださる方々の支援を得て、持続可能な未来を築くための一助となりたいと思います。 

 

このフェスでは、誰もが楽しめる木に関わる体験を窓口に、林業や木材産業の現状や課題を学び、森林の多面的機能を体感することができます。

 

また、持続可能な木との暮らしをテーマに、多くの人々が集まり交流を深め、新たなアイデアや可能性を生み出すことができる場を提供し、少しでも森林に意識を向ける人たちを増やしていくことを最初の目標としております。 

 

そして我々の想いに賛同していただいた方々と、様々な切り口から木の可能性を見出していき持続可能な木の暮らしを実現していくことが目的です。 

 

 

 

 

「木のお祭り”ウッドフェス”」開催のためのご支援を

 

ご支援いただいた資金はよしのウッドフェスのイベント運営費用に大切に使用させていただきます。

 

‐イベントの設備費用(ステージの設営、エリア管理、交通管理、宣伝活動など)

‐コンテンツ作成費用(木製プレイグラウンド設置、トークイベントなど)

 

本イベントは、より多くの方々に木の魅力や可能性を体験できるコンテンツを用意していきます。

 

「ワークショップ」、「展示」、「まちあるきツアー」、「小規模イベント」、「食」など、

木にまつわる様々なプログラムや楽しめるコンテンツを企画中です。

 

 

その中でも現状大きい費用を見積っているのが、子ども向けの木育をベースとしたコンテンツ作成です。

ご支援いただいた費用はイベントに参加した子どもたちが木に触れ、学べる教育コンテンツ作成に割り当てます。

 

課題に挙げた「木に関連する業界が他の業界に比べて非常に閉鎖的である」ことが、クラウドファンディングを利用するキッカケとなった背景になります。

 

クラウドファンディングを通して、より多くの方々に木の魅力や可能性、そして日本の森林の課題を知ってらもい同じ仲間として継続的に関わる中で、日本の森林を元気にしていく活動を共にできればという願いがあります。

 

 

 

「木との共生を考えるイベント」について

 

■ 開催概要

 

イベント名:よしのウッドフェス

開催日時 :2023年10月21日(土)10:00~17:00(予定)
会場   :吉野貯木エリア

      (メイン会場は吉野材センター、吉野木材協同組合連合会、吉野小学校跡地)
主催者  :一般社団法人 吉野と暮らす会

共催   :吉野町役場、吉野製材工業協同組合

 

※やむを得ない事情で「よしのウッドフェス」が開催できなかった場合は、いただいたご支援金を延期もしくは次回のウッドフェスのイベントに充てさせていただきます

 

 

 

最後に

プロジェクトの展望とビジョン

 

吉野町は500年以上の林業の歴史があり、世界に誇る技術や知識があります。しかし、木の需要の低迷により各地の林業が存続の危機に陥っており、吉野も例外ではありません。人々の暮らしを支える森林ですが、多くの人に意識を向けられず衰退の一途を辿っています。

その状況の中、吉野と暮らす会は、世界に誇れる「木の町 吉野」として業界の先駆けとなり、木のある暮らしの復活に取り組みます。

まずは、クラウドファンディングを通して多くの方々に我々の活動の背景を知ってもらい、ウッドフェスを通して、様々な切り口から木・山の魅力や可能性を体感頂けます。
そして共に直面している課題に向けて取り組み、未来の新しい木の暮らしを築き上げていきたいです。皆様の温かいご支援を何卒お願いいたします。

 

 

そしてイベント当日もぜひ、遊びに来てください!大阪なら阿倍野橋駅から特急で1時間、車なら市内から1時間20分、京都からですと橿原神宮で乗り換えて片道2時間、車なら1時間半で着きます!

 

 

 

応援メッセージ

 

■河瀨直美 様(映画作家)

私は「吉野」は奈良の聖地であると共に、日本の聖地…そして世界の聖地となり得る場所だと思います。時の流れの中に連綿と続くものがある吉野は、そういう意味で憧れの地です。森の持つ魅力は計り知れないけれど、山での暮らしが人々にもたらすものには、心が浄化される仕組みがいっぱいあります。木との関わり、伝承される文化を見つめ直す吉野町の素晴らしい取り組みに、これからもエールを送り続けたいと思います!吉野大好き!

 

 

■長谷川豪 様(建築家)

「吉野杉の家」をきっかけに2015年から吉野に通い、建ったあともずっと通い続けています。吉野の貯木場を歩き回ると、自然との繋がりや、何百年も引き継いできた豊かな時間をいつも強く実感します。小さな町のなかに、大きな世界がぎゅっと詰まった場所。ぜひ皆さんも吉野にお越しください。

 

 

■齋藤精一 様(Panoramatiks主宰)

吉野町政策アドバイザー 吉野に2020年から開催された芸術祭”MindTrail”がきっかけで出会って数年。私の中で考えの変化がたくさんありました。自然と人の関係を考えること、山岳信仰という伝統を通じて地域や自然を見ること、そして何よりも先人たちが創り上げてきた産業である林業を考えることに出会えました。

 

本で読んでも、人から聞いても到底想像できない長い年月と共に強く存在する木の力が吉野にはあります。ぜひコロナ明けようやく開催される吉野ウッドフェスに参加して木が与えてくれる恵みを体と心で感じてもらえればとおもいます。

 

 

■新 拓也 様(株式会社SAGOJO 代表取締役)

歴史・文化・自然など吉野の魅力が、これまでにない新しいカタチで多くの人々に伝わることを期待しています。応援していますし、参加者としても心から楽しみにしています!!

 

 

■ヨッピー 様(ライター)

吉野が好きすぎて「なんでこんなめちゃめちゃ良い場所に全国民が来ないの!?」とブチ切れています。 ウッドフェス当日は僕も元気よく参戦する予定なので現地でお会いしたらぜひ乾杯しましょう。

 

 

■向井裕人 様(MYSH合同会社代表社員)

昨年から今回の実施に向けて熱量高く準備されているのを知っていたので、実現に向けて着々と進めていること嬉しいですし、めちゃくちゃ応援しています。頑張ってね~。

 

 

■内藤智久 様(株式会社菊水楼 ゼネラルマネージャー)

私の心の故郷 吉野でEVENT開催!おめでとうございます!
『ウッドフェス』。それは文字通り『木のお祭り』。
コロナが明け、ようやくお祭りができることを木々も喜んでいるのではないでしょうか??そんなことから、皆様にはぜひ、このウッドフェスを通して、『木の気持ち』になってみることをおすすめします!ひょっとしたら、それが、街の課題を解決する一つの手段だと考えてます!

 

 

■ひげ隊長 様(前田央輝・YAMAP専属ガイド/youtuber)

修験道の聖地である奈良県吉野山の麓で、なにやらオモロそうな木の祭り「ウッドフェス」なるものが開催されるそうです。
僕自身、修験のことや林業のことなどを学ばせてもらったこの地で、これからを担ってくれる若者たちの始める新しい祭り、もちろん全力で応援させていただきます!

 

 

■坂本大祐 様

合同会社オフィスキャンプ 代表社員 奈良県東吉野村に2006年移住。2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。2018年、ローカルエリアのコワーキング運営者と共に「一般社団法人ローカルコワークアソシエーション」を設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。著書に、新山直広との共著「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版)がある。奈良県生駒市で手がけた「まほうのだがしやチロル堂」がグッドデザイン賞2022の大賞を受賞。2023 4/30 デザインと地域のこれからを学ぶ場「LIVE DESIGN School」を仲間たちと開校。


吉野町と東吉野村は昔から「吉野林業」という関わり合いのなか、切っても切れない仲でした。東吉野村に住んで18年、毎日木を眺めつづける日々の中、林業という、えいえいと続く営みの底深さを感じずにはいられませんでした。 ウッドフェスを通じて、山の民の文化の、つづき続ける営みの一端に触れていただけることと思います。 

 

 

■Shin Kinoshita 様(株式会社FIXERS JAPAN 代表取締役)

数年前、NETFLIXの番組「世界で極める!魅惑のバケーションレンタル 社会貢献できる旅」の取材を通して、木と密接に共存する吉野の皆様と出逢い、木のある温かい暮らしに感銘を受けました。是非このウッドフェスを通じて新たな出逢いが広がる事を応援しています。

 

 

■川辺友之 様(株式会社パーシヴァル代表取締役 新商品サービス開発プロデューサー)

最初に吉野杉の家を紹介してもらった時も大いに感動し、スギの木の香りと暖かい木の感触、縁側から見る吉野川、全て最高です。
吉川晃日くんは、吉野活性化に尽力されています。吉野は大阪都市部から程よい距離感があり、移住者も増えてきています。今後、注目されるエリアになること間違いないでしょう。自然とアートと観光と日本の将来の形を示す先進地域。その一つがこのウッドフェス。地域の歴史と特長を全国に発信していきましょう。応援しています。

 

 


※記載されているすべての名称および掲載しているお写真、画像については、すべて掲載許諾を得ています。

プロジェクト実行責任者:
吉川晃日(吉野と暮らす会)
プロジェクト実施完了日:
2023年10月21日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

皆様からいただいたご支援金は、イベント運営に必要な経費に割り当てます。多くの方々が木の魅力や可能性を体感できる為のコンテンツ作成費(主に木育コンテンツ)やイベント会場設備費などに大切に使わせていただきます。

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