皆様、こんにちは。NPO法人W・I・N・G―路をはこぶ事務局スタッフの田代です。

 

今日で、プロジェクトの公開から丁度1週間が経ちました。この1週間で、目標金額の40%強を達成することができました!!皆様の真心よりのご支援、本当にありがとうございます!!!

 

 

今回は「引換券について(その2)」と題しまして、10,000円以上の引換券をご購入いただいた方にお届けする「CD付きZINE」についてのご紹介です!

 

ただ、「ご紹介」…とはいったものの、この「CD」や「ZINE」はこのプロジェクトを通じて制作させていただく「作品そのもの」となります。そのため、今すぐ現物を写真などでお見せすることができず、申し訳ございません。。

 

そこで、制作する楽曲やZINEの作品としての構成、そして、作品の素材となる「私たちの日常」について、ごく一部ではありますが、写真なども交えながらご紹介できればと思います!

 

 

まずはCD(楽曲)について

 

コンセプトについては、プロジェクト説明の本文にも書かせていただきましたが、「言葉の代わりに『身体』で語る利用者さん(重症心身障害者)」の、まさにその「語り」を「曲」として可聴化し、「歌詞」として可視化していきます。

 

ここで言う「語り」を構成する要素は、もしかすると無数に存在するのかもしれません。その無数にあるかもしれない要素の中から、今回は、目で見えるもの、目では見えなくとも耳で聞こえるものを「素材」として取扱いたいと思っています。

 

①利用者さんの「身体」から発する「音」

  ⇒ 肉声、心臓の鼓動、血管の脈動、呼吸音…etc.

 

②利用者さんが「非言語チャネル」を駆使し、他者との関係を紡ぎながら営んでいる「日常生活」の「音」

  ⇒ 吸引器や人工呼吸器などの機械音、日常を過ごしている空間(デイ施設内、送迎車内など)で聞こえる音(声)、私たちが暮らす「街」の音(声)…etc.

 

③利用者さんのこと、利用者さんとの関係性を「文字」で表現することのできる家族やスタッフの「言葉」

  ⇒ 家族とスタッフがやり取りする「連絡ノート」に書かれた言葉、スタッフと作家(横溝・上野)とがコミュニケートするために開設した非公開ブログの中で生まれた言葉…etc.

 

この①②③の「素材」をもとに、3分程度の楽曲を2~3曲制作し、CDに収録します。

 

 

(日常の風景1:毎日行う「朝の会」。スタッフがマイクで読み上げているのが「連絡ノート」です!)

 

 

 

(日常の風景2:外出先や企画内容などをネットでリサーチしてます。絵になる笑顔と大きな笑い声が素敵なこのお二人、同級生です!)

 

 

(日常の風景3:送迎車内の利用者さん。痰吸引や経管栄養注入といった医療的ケアを必要とされるお二人。それでも毎日笑顔で通って来て下さいます!)

 

 

 

(日常の風景4:地下鉄を利用した外出もようやく「日常」になりつつあります。「同じ地域で暮らしている」ことを多くの人に知ってもらうには、「街に出る」のが一番です!)

 

 

 

(日常の風景5:新人スタッフ歓迎会@日中活動。新人スタッフが出題するクイズに答えています。この「ゴチャゴチャ感」や「ガヤガヤ感」?が旺盛なバイタリティの証…かもしれません!)

 

 

 

(日常の風景6:こちらは今年度から通所を始めた新利用者さん☆みんなに「笑顔の日常」をおすそ分けしてくれます!)

 

 

続いて、ZINEについて

 

ZINEというメディア(表現媒体)そのものについては、コチラが参考になるかと思います!

 

さて、本プロジェクトで制作するZINEは、今のところ3種類を予定しています。

 

①「横溝・上野オリジナル」バージョン(CD付き)

②「スタッフ&上野・横溝制作日記風」バージョン

③「写真集風」バージョン

 

今回、「引換券」としてご支援者の皆様にお届けするのは①となる予定ですが、②③についても、展示会期間中(12/1~12/26)、会場にて販売予定です!

 

今のところ、楽曲やZINEについてお知らせできるのは、ここまでなのですが、制作の進行に伴って、随時、より詳細な情報を皆様にご紹介させていただきます!

 

貴重なご支援を賜った皆様には、きっと魅力的な作品をお届け致しますので、今後とも、応援宜しくお願い申し上げます!!

 

 

(私たちが「日常」を営む街「大阪」のシンボル?今回の制作では、「街」や「風土」もまた、「人の生」を形作る大切な要素としてフォーカスしていきます!)

 

 

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