杜のまなびやを ! 年間を通じ各地の森で、杜のまなびやを開く

杜のまなびやを ! 年間を通じ各地の森で、杜のまなびやを開く

支援総額

729,000

目標金額 600,000円

支援者
62人
募集終了日
2019年4月23日

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2019年03月08日 07:49

焚火しずく塾で秘めたる想い語り合おう。

今まで4回開催してきたしずく塾、参加者が語りたいテーマを持ち寄り、樹遷さんを囲みながら語りあっていく集いだが、最終的にこれからどう生きるかということで、胸が暖かくなる話に毎回なるからやめられない。人伝えの話でなく、すべて実体験からくる言葉は言霊、人を動かす力となる。

特に8月は焚火を囲みながらのキャンプしずく塾。普段胸が閉じて言葉を表に出せないものも、一人でに語りだす、そんな場にできたらいいな。寡黙な若者は時代的に敬遠されがちだが、その奥に深く深く考えていることを今までの参加者の感想文でよくわかる。この企画には自分のスクールに来ている若者たちと、いわゆるエリート?街道を歩く若者達両方の参加を考えている。どっちにとってもとても貴重な場になるだろう。

自分のnpoのスクールで長期休みに毎年行われる、季節合宿。そこには3割くらいの不登校生と7割くらいの学校に通う子供たちが一緒になって2週間くらい暮らす。学校行ってるものは、俺、勉強できるけど、米も炊けないし、薪も割れない、家も建てたことないとスクール生の実学の力を素直に尊敬する。フリースクール生も変なコンプレックスがなくなり、生きる力がまず第一やん、そして学ぶことも、と大切なことに気づく。まさに相方向の育ちあい。これが一番スクールで人が育ったところだと思っている。この夏のしずく塾もいわばこの若者バージョン。ある意味、学校で途中からいなくなった同級生のことなど普通は考えない、でも彼らも別の道で違う価値観で生きている。その存在を認めるだけで、生きることの豊かさが変わってくるはずだ。勝ち組負け組なんていう、しょもない言葉に若者が翻弄されてはいけない。病気か健康か、障害か健常か、二つに分ける発想は貧弱な人生と思う。すべてひっくるめてええやんといえる、生きることの本質に気づいてもらえる企画になるに違いない。県外からの参加が多いので、参加費はご飯代くらいにとどめたいのです。もちろん一般の若者、心の若者も参加できます。このしずく塾の成就、情報の拡散にお力お貸しください。残り期限折り返し地点に突入。達成できないと0になるのでした。

リターン

3,000


応援コース

応援コース

・御礼のメール
・フォトはがき

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

5,000


共感コース

共感コース

・御礼のメール
・報告書

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


応援コース

応援コース

・御礼のメール
・フォトはがき

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

5,000


共感コース

共感コース

・御礼のメール
・報告書

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月
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