
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 140人
- 募集終了日
- 2020年9月30日

「まい食、まいライス!」素人でも稲作ができるしくみを!

#環境保護
- 現在
- 256,000円
- 支援者
- 42人
- 残り
- 8日
糸魚川駅前にカフェを作り市外・県外から人を呼ぶ。元英語教師の挑戦。
#地域文化
- 現在
- 1,845,000円
- 支援者
- 199人
- 残り
- 2日

北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!

#地域文化
- 総計
- 28人

大正時代商家の修繕|民藝の里「益子」の景観と文化を残したい。

#地域文化
- 現在
- 1,470,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 27日

KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』

#地域文化
- 総計
- 0人

福井県越前町をオープンウォータースイミング(OWS)の聖地にしたい

#地域文化
- 現在
- 0円
- 寄付者
- 0人
- 残り
- 43日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 9,895,000円
- 支援者
- 157人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
<第一目標達成のお礼とネクストゴールについて 9月14日追記>
8月28日から始まったクラウドファンディングですが、15日目の9月11で目標としていた100万円を達成することができました。ご支援いただいた皆さま、情報発信にご協力いただいた皆さま本当にありがとうございます。改めましてお礼申し上げます。
ご支援金はもちろんですが温かい応援のコメントを読ませていただき、クラウドファンディングに
挑戦してよかったと感じています。この雪郷lodgeを地域と外とが交わる拠点にできるよう、岡沢の未来のためになるよう、引き続きしっかりと活動を行なっていきます!
クラウドファンディングの募集期間は残り16日間ございますので、ネクストゴールを設定させていただきます。lodge内の設備費用として総額350万円かかってくるので、ネクストゴールとしてはその一部200万円を目指したいと思います。
資金はもちろんですが、
1)引き続きこの場所を一緒に作り上げてくださる方、
2)雪郷(上越市と妙高市の混じり合う場所、中郷区)に興味を持ってくださる方、
3)何かここで一緒に新たなコトを生み出していただける方
との出会いに繋げていきたいです。
残り期間最後までご支援のお願いや情報発信を続けてまいります、また新しいリターンも用意いたしますので、皆さまも最後までよろしくお願いします!
雪国岡沢の魅力に浸かってもらうための場所
YUKISATO lodgeを皆さんと作りたい!
ページをご覧いただきありがとうございます。YUKISATO代表の塚田卓弥と申します。
2011年の東日本大震災以降、働き方、生き方を見直したいと考え、冬には雪が降り、その延長線上の四季の素晴らしい恩恵を味わえる雪国で一年中暮らしたい、そして東京の仕事を地方でできないかと考えました。
過去に5年ほど新潟県のスキー場で働いていたこともあり、2012年から新潟と東京、往復8時間の2拠点生活をはじめ、2015年からは新潟県上越市中郷区岡沢で家族とともに移住を始めました。

私自身はありがたいことに仕事のフィールド自体が雪山を始めとする大自然のなかが大半ではあったのですが、多くの人は、お金ありきで動く世の中の仕組みや、自然とは駆け離れた大都市に身を置き、本当に好きな場所に行くのにも、時間やお金の制限があります。
それを何とかして、愛する場所がすぐ身近にあり、そこでの暮らしのなかから自然にお金が生まれてくるという循環を作れないかと、2015年からの5年間、地域の方々とともに「雪郷プロジェクト」という名のもと活動を行ってきました。
その活動の1つとして、滞在拠点宿泊施設 YUKISATO Lodge(雪郷ロッヂ)を今年10月にオープンさせる予定です。このLodgeを拠点に、より深く岡沢を知って、体験していただくための場所です。
応援してくださるたくさんの方々とともに、この場所を完成させたいという思いからクラウドファンディングに挑戦をします。どうか後押しのほどよろしくお願いします!

岡沢が抱える課題
◻︎岡沢とは?
新潟県上越市中郷区岡沢にある、妙高山をはじめとした火打山・焼山と連なる山嶺から、Lotte ARAI Resortのある大毛無山、光ヶ原高原、日本海と、四方を豊かな大自然に囲まれた場所です。
ただし平成の大合併で飛地的になり、地域の人口は500人、平均年齢も65際で、少子高齢化が進んでいる豪雪地域の集落です。
2拠点生活を始めて、地域の方との関わりを持つようになってから気づいたことがありました。
雪国の大半の方にとっての雪とは「克服するもの」「暮らしのために始末せねばならないもの」、どうやらネガティブな存在であるらしい、ということです。雪だけでなく、広大な森や田園風景などの地域の資産についても魅力に気づいておらず、結果として「担い手を育てていない」「何も観光資源として発信していない」という現状がありました。



実際に地域の人にいろいろ聞いていくと課題だらけでした。森を守る担い手がいない、もちろん農業の担い手もなく、高齢化が進み、空き家が増えいく。
極端な話、このままの状況が続けば、数年後、数十年後に岡沢という地域(集落)に関わる人や支える人がいなくなってしまいます。


雪郷プロジェクト全体像
◻︎雪郷プロジェクトとは
根底にあるのは「雪山好きな人が雪山の近くで働き、遊び、豊かな暮らしを築いていけるように」という思いです。
岡沢の未来のために、この地域を好きでいてくれる人、関わってくれる人、担い手と出会う機会をつくり、共に地域に関わってくださったり、興味を持って訪れてくれる人を増ややしていくための活動です。
雪降る郷で、人と人とが卓を囲んで語らい、学びあい、暮らしを紡ぐ、そんな場所を作っていきたいと、そしてこの岡沢の愛称のような気持ちを込めて、「雪郷」という名前を決めました。

ビジョン実現のために、「学び、体験、宿泊」の3つの拠点を作ろうと考えました。
1:学びと語らいの拠点:YUKISATO Lab.(雪郷ラボ)
2:遊びの拠点:YUKISATO Base(雪郷ベース)
3:滞在の拠点:YUKISATO Lodge(雪郷ロッヂ)
学びと語らいの拠点:YUKISATO Lab.(雪郷ラボ)
岡沢の未来のために、まずは地域の人たちとたくさんコミュニケーションをとり、想いを共有したり、議論することが大切だと考えました。一緒に学び、語らうことができる場所として、YUKISATO Lab.(雪郷ラボ)を作りました。
ただ、田舎の暮らしはめちゃくちゃ、めちゃくちゃ忙しく、それまでにじっくりお話をさせていただける機会のあった方々は良かったのですが、いきなり「場を作りました」と言ったところで勝手に人が集まってくるだなんて都合の良いことは起こりませんでした。
場所を作って待つのではなく、まず自分から地域の中に飛び込む必要があったのだと思いました。
田舎の暮らしは勤め先で働く時間だけが仕事ではありません。集落の皆で取り組む仕事がたくさんあります。草刈り、用水路の掃除、農業用道路や畦道等の道普請など。
生活していく上での営みとして、集落を維持していくための仕事が山ほどあります。こういう仕事を受け継ぐ担い手がどんどん減っているからこそ、70代・80代まで皆さんバリバリの現役という事情もあります。
私も岡沢の住人になったのですから、当然、これらの仕事にも片っ端から参加しました。
草刈・側溝掃除、集落総出で行います。
こうやって「集落の共同作業」に加わることで初めて、地域の皆さんと接点が生まれ、たとえば一服のお茶を飲みながら「おまん(あなた)、どこから来た人? 何してなるの?」とお話しさせてもらえる機会が得られるようになりました。
時間は掛かりましたが、おかげさまで地域の皆さんとはとても深い部分でつながることができたと思っています。田舎社会のあり方をまず受け止めて、「郷に行っては郷に従え」方式で地域との理解・歩み寄りをすることが重要だと気づかされました。
今では YUKISATO Lab. は様々なミーティングの場になったりワークショップ会場になったりと、地域の皆さんにも認知・活用いただけるようになりました。
その後、町内会の場で私から YUKISATO プロジェクトの構想についてお伝えするプレゼンの場もいただき、話し合いを重ねた末、地域の有志ともにプロジェクトを推し進めるための組織「雪郷おかざわ地域づくり協議会」が発足しました。
遊びの拠点:YUKISATO Base(雪郷ベース)
岡沢には豊かな森があり、その背後には美しい山並みがあります。「冬に岡沢でスノーモービルを飛ばして遊べたら最高だろうな」と話をしていたら、
「じゃあ、スノーモービルで走れるコースを造ろうか」
「中古で良ければ、スノーモービルあるよ」
「使わなくなった倉庫があるから、そこを使えばいい」
と、とんとん拍子で話が進んでいき実現することになりました。
現在は冬のスノーモービル事業のみですが、この秋から電動マウンテンバイクを置いて、間伐事業としてしか活用されてこなかった林道をコースにマウンテンバイクツアーを開始します。その基地となるのがここYUKISATO Baseです。
この取り組みは、単に遊ぶだけでなく、「雪山好きな人が雪山の近くで働き、遊び、豊かな暮らしを築いていく」ために、しっかり収益化まで持っていきたいという狙いがあります。
岡沢から車で30分くらいの場所に、スノーリゾートとして昔から有名な妙高高原があります。「雪番長 RENTALS」というレンタルショップを構え、冬はスキー客でとても賑わっています。
滞在の拠点:YUKISATO Lodge(雪郷ロッジ)
Lab.・Base とふたつの拠点を準備し、スノーモービル事業を始める他に、お米の商品化やお祭りの企画など、2016年の移住以来、どんどん新しい取り組みに挑戦してきました。
改めて、YUKISATO プロジェクトの目的は、ただ単に商売をすること、お金を稼ぐことではありません。「雪山好きな人が雪山の近くで働き、遊び、豊かな暮らしを築いていく」そんな社会と仕組みを実現することです。
「スノーモービルに乗って遊んで楽しかった」だけでも嬉しいのですが、何度も岡沢に足を運び、最終的に移住していただくためには、もっとYUKISATO岡沢を体験していただく必要があります。そのためには「滞在できる場所が必要だ」と考えました。それが YUKISATO Lodge です。
形態としては「旅館」ですが旅館経営が目的ではありません。でも、ここに宿の運営という仕事がひとつ生まれることで岡沢の中に雇用が生まれます。
常に人手の足りていない田舎ですから、移住者大歓迎です。でも移住しても生活資金を得られる仕事が無いのでは困ってしまいますし、雪郷プロジェクトから展開していくさまざまな事業は、その受け皿として機能させることももちろん狙っています。
YUKISATO Lodge詳細
実は2018年の夏から準備に取り掛かっています。新築ではなく、元々は民家だった建物を改装しています。プロジェクトに関わってくださったメンバーはもとより、地域の方々からもサポートを受けて、すでに外装、内装の手入れなどは終えています。
あとは設備を導入さえできれば、10月上旬にオープンできる予定です。
このクラウドファンディングでいただいた費用は「薪ストーブと五右衛門風呂の製作・購入〜設置工事」、「薪割り機の購入」350万円の一部として使用をさせていただきます。これまで支えてくださった、皆さまとともに仕上げを行いたいという思いもありクラウドファンディングに挑戦をします。
上の写真の土間スペース「DOMA Lounge」に薪ストーブを置き、ゆったりとくつろげる空間に、そして、宿泊のお客様がいらっしゃらないときには地域の方や一般の方にも貸し出して、イベントやカフェスペースとして使っていただけるように整備していきます。
薪ストーブの製作は地元の職人さんに発注予定です。新たにやって来てくださる将来の住民のために経済循環を作るのも大事ですし、既存の地域事業者さんに仕事をお願いするのもとても大事なことと考えています。

上のイラストは、これから整備していく Lodge 裏庭の完成イメージ図です。このような形で五右衛門風呂「WOOD FIRED BATH」を置き、夕焼けや満天の星空を眺めながら裸の自分と自然とが一体になれる、滞在してくださる皆さんの癒しになればと思います。
薪割り機は、これらのストーブと五右衛門風呂で焚くための薪を準備するのに欠かせません。材料はもちろん、岡沢の森から調達します。その調達は、岡沢で林業に従事してくださっている皆さんにお願いする予定です。
森の仕事にもきちんとお金が回っていく仕組みが作れれば、林業においても挑戦したい若者を雇用できる可能性が生まれてきます。新たな担い手が生まれ、森が適切に管理され保全されることは、この風光明媚な絶景の地を守り、未来に受け渡していくことにもつながります。
この場所が、そしてLab.・Baseも加えた3拠点が、人々のご縁をつなぐ出逢いの場となることを期待しています。地元の皆さんにとっても、遠方から遊びに来てくださった方・移住してくださる方にとっても、みんなにとって、今までにない新しい刺激・人との出逢いが得られる場所にしてきたいと考えています。
※他にもたくさんのコンテンツを用意してありますので、新着情報でお伝えさせていただきます。
最後に
この春の新型ウイルス感染症もあり、更にその前の雪が降らない冬からすでに資金面での難局に面していたということがクラウドファンディングに挑戦をする1つの理由です。
ただ、単にお金のことだけで言えばこれまでも私は行政の補助金を活用させていただいたり、スポンサー企業を募ったりと、さまざまなアイデアを絞って何とかやってきた経験があります。そこを今回あえてクラウドファンディングでと考えたのは、私たち雪郷プロジェクトが目指す未来を一人でも多くの方と共有したい、そして共感していただける方を増やしたいという思いがあったからです。
この取り組みに共鳴してくださる個々人の方から応援金をお預かりするという「ご縁」「責任」を持たせていただきたいというのが強い強い願いです。ただのお金のやりとりではありません、血の通ったお金、未来への投資、そしてそれをお預かりする私たち雪郷プロジェクトのより一層の責任です。
皆さんの後押しがとても大きな力になります。ぜひ、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!
現在この場所はLotte ARAI Resortとなりましたが、10分の場所で雪郷プロジェクトとして地域と共に活動中です
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
(雪郷プロジェクト代表) 雪郷プロジェクト代表。1968年生まれ。長野県軽井沢町出身。20歳で渡米し”Vail Resorts”後、リゾート開発のため帰国、当時市民権のないスノーボーダーの地位向上のため様々な日本初となる仕掛けを行う。1996年よりWEBメディアを運営しテレワーク型の会社を経営を始め、行政と企業の架け橋となるような企画も実施してきた。「雪遊びが好きな人が一年中雪国で暮らせる地域経済圏をつくる」という理念をもとに、地方発信で雪郷プロジェクトを進めながらも、スノーボード・スキーを抱えて世界の雪山やフィールドをサーチだけは今も欠かさない。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
75,000円

【雪郷xKAZUSHIGE FUJITA】岡沢の冬の恵みを満喫するスノーセッション
■Gentemstickライダー藤田一茂との1泊2日セッション
■雪郷でスノーモービルを使った Gentemstick Powderstick セッション
■スノーボードセッション @ロッテアライリゾート(Gentemstick試乗可能、リフト券代込)
■雪郷ロッジ宿泊1泊2日、2食付き
■雪郷ロッジにて夜のライディングクリニック、映像や写真のスライドショー
※詳細は「新着記事」をご覧ください。
※1名分のリターンとなります
※【日にち指定】のコースになります。
※ご利用日は2021年1月23日-24日(予定)となります。
※天候により内容が変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染症の状況によりロッジが臨時休業する場合もございます。
※コロナ対策としてチェックイン時に検温とアルコール消毒を行なっていただきます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
75,000円

【雪郷× Hikarigahara Cat Tour】 上越妙高の冬の恵みを満喫するスノーセッション
■光ヶ原CatTour雪郷ビデオセッション
■雪郷ロッジで夜、竹内正則氏によるライディングクリニック、映像や写真のスライドショー
■塚田卓弥と雪郷でスノーモービルツアー(翌日)
■雪郷ロッジ宿泊1泊2日、4食付き
※詳細は「新着記事」をご覧ください。
※1名分のリターンとなります
※【日にち指定】のコースになります。
※ご利用日は2021年1月16日-17日(予定)となります。
※天候により内容が変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染症の状況によりロッジが臨時休業する場合もございます。
※コロナ対策としてチェックイン時に検温とアルコール消毒を行なっていただきます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2020年10月
75,000円

【雪郷xKAZUSHIGE FUJITA】岡沢の冬の恵みを満喫するスノーセッション
■Gentemstickライダー藤田一茂との1泊2日セッション
■雪郷でスノーモービルを使った Gentemstick Powderstick セッション
■スノーボードセッション @ロッテアライリゾート(Gentemstick試乗可能、リフト券代込)
■雪郷ロッジ宿泊1泊2日、2食付き
■雪郷ロッジにて夜のライディングクリニック、映像や写真のスライドショー
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※1名分のリターンとなります
※【日にち指定】のコースになります。
※ご利用日は2021年1月23日-24日(予定)となります。
※天候により内容が変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染症の状況によりロッジが臨時休業する場合もございます。
※コロナ対策としてチェックイン時に検温とアルコール消毒を行なっていただきます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
75,000円

【雪郷× Hikarigahara Cat Tour】 上越妙高の冬の恵みを満喫するスノーセッション
■光ヶ原CatTour雪郷ビデオセッション
■雪郷ロッジで夜、竹内正則氏によるライディングクリニック、映像や写真のスライドショー
■塚田卓弥と雪郷でスノーモービルツアー(翌日)
■雪郷ロッジ宿泊1泊2日、4食付き
※詳細は「新着記事」をご覧ください。
※1名分のリターンとなります
※【日にち指定】のコースになります。
※ご利用日は2021年1月16日-17日(予定)となります。
※天候により内容が変更になる可能性があります。
※新型コロナウイルス感染症の状況によりロッジが臨時休業する場合もございます。
※コロナ対策としてチェックイン時に検温とアルコール消毒を行なっていただきます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2020年10月
プロフィール
(雪郷プロジェクト代表) 雪郷プロジェクト代表。1968年生まれ。長野県軽井沢町出身。20歳で渡米し”Vail Resorts”後、リゾート開発のため帰国、当時市民権のないスノーボーダーの地位向上のため様々な日本初となる仕掛けを行う。1996年よりWEBメディアを運営しテレワーク型の会社を経営を始め、行政と企業の架け橋となるような企画も実施してきた。「雪遊びが好きな人が一年中雪国で暮らせる地域経済圏をつくる」という理念をもとに、地方発信で雪郷プロジェクトを進めながらも、スノーボード・スキーを抱えて世界の雪山やフィールドをサーチだけは今も欠かさない。