READYFOR
OF THE YEAR 2014

10月14日(火)14:00〜17:00
東京大学伊藤謝恩ホール

READYFOR OF THE YEARとは

「READYFOR of THE YEAR」とは、日本最初最大のクラウドファンディング「Readyfor」において実施されたプロジェクトに贈られる賞です。本アワードは、「誰もがやりたいことを実現できる世の中にする」というReadyforのミッションのもと、Readyforを使って活動を進めたすばらしいプロジェクトを選定することで、今後の社会における同様の取り組みにとってのよい事例とすること、また、社会におけるクラウドファンディングというプラットフォームのさらなる活用に資することを目的としています。

READYFOR OF THE YEAR 2014
受賞イベントについて

本アワードは2013年5月から2014年8月に公開を終了したプロジェクトが対象となります。この期間でReadyforの審査を通過し掲載されたプロジェクトは約1200件あります。うち約7割のプロジェクトが目標金額に達成しました。本年度はより多くの方に実行者の皆様の活動を知って頂くために限定200名様の一般参加を設けております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

READYFOR OF THE YEAR 2014 審査委員

READYFOR
OF THE YEAR 2014

授賞式より

READYFOR OF THE YEARについて

「READYFOR OF THE YEAR」は、クラウドファンディング「Readyfor」において実施されたプロジェクトに贈られる賞です。Readyforには2014年8月まで累計3973の応募があり、Readyforの審査を通過し掲載されたプロジェクトは1273(審査通過率約32%)あり、そのうち目標金額に到達したプロジェクトは635(達成率約54%)です。今回の表彰では、2013年5月から2014年8月までにこの難関をクリアした480プロジェクトを授賞対象とし、そこから1件の大賞、2件の優秀賞、および22件の部門賞を選びました。

「誰もがやりたいことを実現できる世の中にする」というReadyforのミッションのもと、Readyforを使って活動を進めたすばらしいプロジェクトを選定することで、今後の社会における同様の取り組みにとってのよい事例とすること、また、社会におけるクラウドファンディングというプラットフォームのさらなる活用に資することを目的としています。

多くの人々からの「共感」を得て、社会的インパクト並びに将来性を感じさせるプロジェクトの更なる発展につながれば、本アワードの本意とするところです。

大賞および、各部門賞について
大賞

社会的インパクト(支援金額)、共感(支援者数)、コミュニケーション(リターン)、継続性という観点から、その年の最も優れたプロジェクトに贈られるのが、READYFOR大賞、ならびに、優秀賞です。Readyforを用いて実施され、特に多くの人々から共感を受け、その活動が社会によりよい影響を与えたプロジェクトを選定し、贈られます。最優秀であったプロジェクトが大賞、それに次いで優秀であった賞が優秀賞となります
  • 目標金額:
    6,000,000 円
  • 実際に集まった支援金:
    7,862,000 円
  • 支援者数:
    486 人

沖縄の大自然に「森のおもちゃ美術館」を皆で作ろう!一口館長募集中!!
実行者:多田 千尋氏

授賞理由
沖縄にやんばるおもちゃ美術館を建設するプロジェクト。やんばるの積み木などユニークかつ、心温まるリターンを設定したことにより486名から780万円の支援が集まった。プロジェクトによって完成したおもちゃ美術館は、今なお、多くの支援者の方が訪れる観光地となっている。

優秀賞

社会的インパクト(支援金額)、共感(支援者数)、コミュニケーション(リターン)、継続性という観点から、その年の最も優れたプロジェクトに贈られるのが、READYFOR大賞、ならびに、優秀賞です。Readyforを用いて実施され、特に多くの人々から共感を受け、その活動が社会によりよい影響を与えたプロジェクトを選定し、贈られます。最優秀であったプロジェクトが大賞、それに次いで優秀であった賞が優秀賞となります
  • 目標金額:
    10,000,000 円
  • 実際に集まった支援金:
    13,241,000 円
  • 支援者数:
    765 人

70年の時を越えて、幻の国産車「くろがね四起」復元計画始動!
実行者:小林 雅彦

授賞理由
70年前の幻の国産車・くろがね四起を復活させるプロジェクト。読売新聞やGIGAZINEなどの多くのメディアに取り上げられた。支援金額は、Readyfor最多の1300万円の支援を集めたプロジェクトとなっている。くろがね四起のファンだけでなく、多くの人を熱くさせたプロジェクトである点が評価された。
  • 目標金額:
    3,000,000 円
  • 実際に集まった支援金:
    6,165,000 円
  • 支援者数:
    345 人

南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!! byみんな共和国
実行者:近藤能之(みんな共和国)

授賞理由
放射能の影響により、屋外で満足に遊ぶことのできない子供達が安心して水遊びのできる「じゃぶじゃぶ池」をつくるプロジェクト。多くの人の共感を集め、目標金額の約2倍である600万円以上ものご支援が集まった。支援者様とのコミュニケーションや公共性の高さが評価された。

Honorable mention

ソーシャルニーズ部門

Readyforにはさまざまなプロジェクトが掲載されていますが、その時代に求められているもの、その時代のニーズに応えるようなプロジェクトが数多くあります。そのなかでも本賞は、Readyforを用いて実施されたプロジェクトで、「ダイバーシティ」をキーワードに、多くの人から共感を受け、ソーシャルニーズに応えたプロジェクトに贈られます。

ハイ同性カップルの「里帰り結婚式」をピンクドット沖縄で実現したい
実行者:砂川秀樹

授賞理由
沖縄でLGBTカップルの里帰り結婚式をあげるプロジェクト。家族意識が保守的と言われている沖縄で、多くの人の前で式を挙げることにより、地方でも同性婚が受け入れられることを目指すという社会的な意義が評価された。多様性が社会のキーワードとなっている中で「新しい幸せの形」を見せてくれたプロジェクトである。
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若年無業者白書-その実態と社会経済構造分析-
実行者:工藤啓

授賞理由
「働きたいけど、働けない」という若者達を減らすために、書籍「若年無業者白書」を出版するプロジェクト。この白書を通じ、近年言われている「ニート」「若年無業者」の実態が、多くのメディアに取り上げられ、世の中に正しい認知を広めている点が評価された。
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元ホームレスの人たちが「仲間のためのパン屋さん」になる!~池袋あさやけベーカリー~

元ホームレスの人たちが「仲間のためのパン屋さん」になる!~池袋あさやけベーカリー~
実行者:中村あずさ (世界の医療団 )

授賞理由
元ホームレスの方々がパン屋さんをオープンするプロジェクト。支援する、されるの関係に留まるのではなく、ホームレス状態の方々が人との繋がりを取り戻し、楽しみながら働くきっかけを作っている点を評価した。今後の広がりを期待している。
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自然エネルギーを日本から!いとしま電力研究所設立をご支援下さい!
実行者:吉本 龍一

授賞理由
福岡県糸島に「いとしま電力総合研究所」を設立するプロジェクト。東日本大震災、福島原発事故を機に新しいエネルギーの形を模索する日本にとっても、意義のあるプロジェクトであるという点で評価された。今後のエネルギーシフトのロールモデルになることを期待している。
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クリエイティブ部門

Readyforは、誰もがやりたいことを実現できる未来を目指します。 この賞はReadyforのプロジェクトのなかでも、プロジェクト自体が特にユニークであり、またReadyforの新しい活用方法を提案したと判断されるプロジェクトに贈られます。
農業と地域活性化に貢献する、口にしても安心安全なクレヨンを!

農業と地域活性化に貢献する、口にしても安心安全なクレヨンを!
実行者:キムラナオコ

授賞理由
廃棄される野菜を使い、素材本来が持つ色を活かしたクレヨンを制作するプロジェクト。徹底的に素材にこだわり子供達が口に入れても安全な点、食以外の方法で野菜の残渣(ざんさ)問題を解決できる点など、斬新かつイノベーティブなアイディアが評価された。
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復興途上の三宅島を伝える番組を皆で作ろう!一口スポンサー募集中!

復興途上の三宅島を伝える番組を皆で作ろう!一口スポンサー募集中!
実行者:J-WAVE 松尾健司

授賞理由
12年前の雄山噴火から復興した三宅島の今を伝えるためのラジオ番組をJ-WAVEで作るプロジェクト。リターンの内容も全てラジオに関連しており、リスナー心をくすぐるものとなっている。ラジオ番組をクラウドファンディングで作ることが新しい取り組みとして評価された。
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日本映画界が世界に誇る小津作品を未来に残す。

日本映画界が世界に誇る小津作品を未来に残す。
実行者:松竹株式会社

授賞理由
独創的な技法で、日本はもちろん世界的にも高い評価を得ている映画監督・小津安二郎の「晩春」をデジタル修復するプロジェクト。367名から600万円の支援を集めた。日本文化みんなで支えて残していく象徴的な取り組みが新しいクラウドファンディングの可能性を開いたことがクリエイティブとして評価した。
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医療の現場で空間アート『霧はれて光きたる春』を開催したい!

医療の現場で空間アート『霧はれて光きたる春』を開催したい!
実行者:ハナムラチカヒロ

授賞理由
不安な気持ちで何週間も病棟の中で過ごさなければならない入院患者に向け、一瞬でも病の不安を忘れる事のできるような風景を見せるべく、病院で霧とシャボン玉で出現させる空間アートを行うプロジェクト。プロジェクトページ内に掲載された幻想的な映像は多くの支援者を魅了し、社会問題をクリエイティブに解決している点が大きく評価された。
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コミュニティパワー部門

Readyforは、お金のやりとりを通じ人と人とが繋がるサービスです。この賞は、ニッチなファンの力を集めて、そのファンの方々を魅了しコミュニティの結束力を強め、新しいクラウドファンディングの使い方を示したプロジェクトに贈られます。
廃車になったブルートレインを岩手県岩泉に届けたい、一口車掌募集中!

廃車になったブルートレインを岩手県岩泉に届けたい、一口車掌募集中!
実行者:野原静雄(岩手未来機構副理事長)

授賞理由
廃車となった寝台列車ブルートレインを岩手県に移転させ、東北初の寝台列車型宿泊施設にする、というプロジェクト。多くの鉄道ファンや、かつてブルートレインに乗った人など、ブルートレイン自体に思い入れを持っている人達の共感を集めて達成した点が評価された。
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超一流棋士による囲碁13路トーナメント戦を開催したい

超一流棋士による囲碁13路トーナメント戦を開催したい
実行者:政光順二

授賞理由
囲碁の超一流棋士による13路盤トーナメント戦を開催するプロジェクト。トーナメントに出場する棋士は投票により決められた。リターンに投票権を加えているために、ファンが直接プロジェクトに関わることが可能となった。既存の囲碁のファンをうまく巻き込むことができた良い事例である点が評価された。
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参加アイディア部門

Readyforは、支援者と実行者の関係を築く新しいプラットフォームです。多くのプロジェクトが、さまざまな工夫を凝らし、支援者の獲得とよりよいコミュニケーションに努めています。本賞は、Readyforを用いて、プロジェクトの新しい表現や、支援者との新しいコミュニケーションのありかたを開拓し、クラウドファンディングの可能性を大きく広げたプロジェクトに贈られます。
カナダ北極圏の単独徒歩を通じて夢が実現することを伝えたい!

カナダ北極圏の単独徒歩を通じて夢が実現することを伝えたい!
実行者:阿部雅龍

贈賞理由
カナダ北極圏の単独徒歩を行い、夢を叶えることを伝えるプロジェクト。支援者の名前を旗に記入し、一緒に冒険している気分を味わうことができるリターンなどクラウドファンディングならではで、支援者がプロジェクトへの参加感を味わうことができる点が評価された。
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三陸の素敵な人に会いに行く旅のガイドブック「三陸人」を出版!

三陸の素敵な人に会いに行く旅のガイドブック「三陸人」を出版!
実行者:チーム三陸人

贈賞理由
海士人、福井人に続く、トラベルガイドブック作成プロジェクト第三弾、「三陸人」を作成するプロジェクト。支援者オリジナル帯製作権利、またそのオリジナル帯を使った三陸人を本屋などで販売する権利など、一般では体験できない参加感を感じるリターンとなっている点が評価された。
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チャレンジスピリット賞

Readyforは挑戦するすべての人を応援します。多くのプロジェクトが、様々な挑戦を続けています。本賞は、その多くの挑戦のなかでも継続的に社会にインパクトをだし、日本国内だけでなく、世界中で社会に貢献しているプロジェクトに贈られます。
書籍『百年の愚行』の続編を出版します!

書籍『百年の愚行』の続編を出版します!
上田壮一(Think the Earth)

授賞理由
10年前にNY ADC賞等を受賞し、話題となった書籍「百年の愚行」の続編の製作を行うプロジェクト。10年経ても愚行が繰り返されていることを訴えるべく、クラウドファンディングで共鳴した人々を巻き込んで、新しい出版の形を示した事例であり、継続して社会に異を唱え続けているスピリットを大きく評価された。
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【第6弾】未承認国家ソマリランドで挑戦!国内初の大学院設立!

【第6弾】未承認国家ソマリランドで挑戦!国内初の大学院設立!
税所篤快

授賞理由
未承認国家のソマリランドに国内初となる大学院を設立するプロジェクト。実行者の税所氏は6回目となるReadyforへの挑戦であり、世界をまたにかけて、チャレンジし続けるチャレンジスピリットが大きく評価された。
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READYFOR Lady賞

Readyforは、女性の挑戦と、女性の働きやすい社会作りを応援します。本賞は、Readyforを用いて実施され、多くの人から共感を受けたプロジェクトで、特に女性が実施し、あるいは女性のために実施され、今後の社会における女性の活躍に大きく寄与するプロジェクトに贈られます。
視覚障がい者ランナーみっちゃんと伴走者をロンドンマラソンへ!

視覚障がい者ランナーみっちゃんと伴走者をロンドンマラソンへ!
江口裕

世界ランク1位の視覚障がい者ランナーみっちゃん(道下美里さん)がロンドンマラソンに出場するための渡航費を集めるプロジェクト。数々の逆境を乗り越え、ひたむきに走り続ける様子が多くの人の心を動かし、173名から目標金額を大幅に上回る130万円ご支援が集まった。
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被災地で助産師が育児支援を継続するための車を購入しよう!

被災地で助産師が育児支援を継続するための車を購入しよう!
宗祥子(一般社団法人ジェスペール代表理事)

助産師が岩手県の沿岸部を訪問して育児支援を行うための車両を購入するプロジェクト。212名から260万円の支援を集めた。このプロジェクトにより、沿岸部へ支援物資を運んだり、助産師が各地に行って母親たちの相談を受ける移動母子サロン活動が可能になり継続的に多くの女性をサポートできる点が評価された。
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逆境でも強く生きる。沖縄にママ達の起業を支援する場を!

逆境でも強く生きる。沖縄にママ達の起業を支援する場を!
能塚善之(沖縄ガールズスクエア)

沖縄のママたちが起業をおこなうためのコミュニティスペースを作るプロジェクト。147人から300万円の支援を集めた。沖縄では、シングルマザーが多く、低所得で仕事が少ないという、女性にとって厳しい現実があり、その問題解決に貢献するプロジェクトである点が評価された。
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READYFORfeature賞

Readyforは、誰もがやりたいことを実現できる未来を目指します。本賞は、Readyforを用いて実施され、多くの人から共感を受けたプロジェクトで、特に未来を担うこどもたちを育てる、あるいは社会の明るい未来を創りだすプロジェクトに贈られます。
気仙沼の高校生が考案!地元食材を活かした新商品「なまり節ラー油」を全国に届けたい

気仙沼の高校生が考案!地元食材を活かした新商品「なまり節ラー油」を全国に届けたい
小川悠

東日本大震災で甚大な被害を被った宮城県気仙沼市の高校生が、地元の名産を用いて「なまり節ラー油」を商品化させるプロジェクト。伝統文化でもあるドライフードに着目した新たな取り組みであり、そのチャレンジ精神や地元を元気にするために立ち上がった若者達の姿が評価の対象となった。
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今年6月で閉鎖の危機にあるモンゴルの孤児院を存続させたい!

今年6月で閉鎖の危機にあるモンゴルの孤児院を存続させたい!
照屋朋子

モンゴルの存続の危機にある孤児院の運営費を集めるプロジェクト。252人から370万円の支援を集めた。モンゴルの孤児の子どもたちが主体的にリターンを考える姿がとても印象的だった。今後、孤児院が存続し、次世代に繋がることを期待している。
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ネパールの子どもたちを笑顔に!差別と障害で苦しむ患者さんのために医療チームを派遣!

ネパールの子どもたちを笑顔に!差別と障害で苦しむ患者さんのために医療チームを派遣!
須原敦

ネパールで口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)」による差別と障害に苦しむ子どもたちの笑顔を取り戻すために、医療チームを派遣するプロジェクト。113名から140万円の支援を集めた。障がいによって差別され、苦しむネパールの子どもたちを救う姿は多くの人を感動させた。
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学校に行けない子どもたちへ、学び場の贈り物を!

学校に行けない子どもたちへ、学び場の贈り物を!
林 寛与

フリースクール「マザーベイビースクール」を政府公認の私立学校にするため、教室の増室改築工事、インド人教員3名の増員、トイレの設置などを行うプロジェクト。213名から200万円を集めた。インドの不可触民と呼ばれるカーストにも属さない子どもたちの将来の職業の選択肢を増やすことに貢献している点が評価された。
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授賞式

2014年10月14日(火)「READYFOR of the Year 2014」の授賞式を行いました。 表彰式には、大賞、優秀賞、各部門賞の実行者を始め、現在までにプロジェクトを実施し、 成功した60名以上の実行者ならびに、メディアの皆様にお集りいただきました。 同時開催の「READYFOR rethinking our community-実行者の集まる対話の場」では、 成功者ならではの成功話や、秘訣、苦労話等をシェアし、それぞれの活動だけでなく 社会をよりよくするためのコラボレーションについて話し合う場を作る事が出来ました。

Readyfor はあなたを待っています

READY FOR?でうまれたプロジェクトは、その一つ一つが実行者の熱意や情熱、夢から発現したかけがえのないものです。
そして、その多くは日常のふとした気づきや社会を少しだけよくしたいという小さなアイディアから生まれています。みんなでより良い社会をつくるために、誰かの背中を押してくれるアイディアの”種”は、すでにあなたの側にもあるのかもしれません プロジェクトを始めるページへ