お礼の御挨拶
9月24日第7回岩手県復興支援産業まつり「大船to大船渡2017」を開催させて頂きましたところ皆様方のご協力により約50,000人ご来場頂き盛大に終了することができました。
これもひとえに、ご協力いただいた皆様方のご理解とご支援の賜物であると深く感謝申し上げます。
今回も大船渡市から木川田企画政策部長はじめ観光物産協会、つばき娘、地元FM局、商工会議所他、多くのご出店者をお迎えできたことは、私ども実行委員会としてこの上ない喜びであります。
東日本大震災の日の4カ月後に開催した第1回から6年の月日が経ち、今回に至るまで、被災地の復興と共に当イベントも成長を遂げました。
大船渡市と鎌倉市のパートナーシティー提携と当実行委員会の団体認定は、私達の民間レベルの自主的な活動が認められた証であり大きな自信となっております。
恒例となりました佐川急便様のご協力による大船渡出店者の荷物を一度に運ぶチャーター便も皆様のご支援により今回も実現しました。このクラウドファンディングで皆様から頂いた支援金は全て、チャーター便の費用に充てさせていただいております。
「復興支援イベント」という名称から「復興支援産業祭り」と名称を改めたのも、年に一度の募金イベントだけではなく、これをきっかけに通年の経済交流へと発展し定着させるという信念からです。
当イベントが互いの将来をも見据えた開催意義のあるものへと更に成長して行きますよう、今後ともご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。
開催にあたり、事故防止・安全運営にご協力くださいました大船警察署・大船消防署の皆さま、田園町内会・大船商栄会をはじめとした地元各町内会及び商店会、及び近隣の皆様に心より御礼申し上げます。
大船渡市と鎌倉市行政各位、大船観音寺、商工会議所、観光物産協会、観光協会の皆様、ご協賛・ご協力下さいました多くの企業・団体・個人の皆様、出演者の皆様、出店者の皆様、ご来場くださいました皆様、そしてなんと言っても約100名のサポートスタッフの皆様、誠にありがとうございました。
実行委員をはじめ当日のスタッフも全て有志ボランティアによる運営の為、慣れぬことから不行き届きの点が多々ございましたこと心よりお詫び申し上げます。
最後になりましたが、皆様方の今後益々のご清祥、ご繁栄を祈念申し上げお礼のご挨拶とさせていただきます。
岩手県復興支援産業祭り 第7回大船to大船渡
実行委員会 会長 石井秀卓