プロジェクト概要

 

皆様のご支援のご協力で、40万円の目標額を達成することができました。

本当にありがとうございます。 心より御礼申し上げます。

 

チャレンジ終了まであと37日残っておりますので、

「ネクストゴール」に挑戦させてください。

 

これはより謄写版を広めるために充てさせていただきます。

私も謄写版文化への1支援者の一人として活動できたらと思っております。。ですので最後まで頑張ってみたいのです。

 

既に皆さまにはご支援、ご協力をいただいておりますが、

引き続きのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

神崎智子@10-48 〈2017.2.22追記〉

 

みなさんは謄写版(とうしゃばん)を、ご存知ですか?
失われつつある謄写版という日本独自の簡易印刷を楽しんでほしい!

 

ページを御覧いただきありがとうございます、版画家の神崎智子です。

謄写版の体験講座を開催したり、2008年から10-48.net(トーシャドットネット)というサイトを立ち上げ、Youtubeによる動画公開をし、謄写の技術を皆さまに楽しんでもらえるよう、活動をしています。
 

早速ですが、 皆さんは謄写版(とうしゃばん)ってご存知ですか?

 

「そうそう、昔小学校時代に先生のお手伝いをした!」

「名前は聞いたことあるけど…」

ワークショップで聞いてみると、反応は様々です。

 

謄写版とは別名ガリ版ともいい、明治期に開発され昭和40年代頃まで活躍していた簡易印刷の一つで、日本で独自に成熟した技術といっても過言ではないものになっています。 しかし、現在ではコピー機やパソコンなどに押され「謄写版」という日本独自の簡易印刷は失われつつあります。

 

日本独自の文化が失われつつあるのは悲しいことです。皆様からいただいた支援で入門謄写キットを製作販売します。多くの方に届け、失われつつある謄写版を守っていくために、どうか、皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?

 

 

年賀状や小物の挿絵に刷ったり、独特の深みがでるのが特徴です

 

じつは繊細で、鉛筆で描いたような優しい表現ができるのです

 

謄写版は別名「ガリ版」と呼ばれており、ヤスリの上の和紙にロウを引いた原紙を起き、その上から鉄筆などでガリガリと描画することで穴を開け製版します。

 

その穴からインクが通り刷れる仕組みです。このガリガリと音をたてて製版する様子から「ガリ版」と呼ばれるようになったようです。

 

穴を開けるだけでなく閉じたりもできるので、

うまく製版すると単調な線描画以外にも奥深い表現も可能です。

 

強い線ができるかと思いきや、じつは繊細な線の表現ができ、鉛筆で描いたような優しい線も表現できるのも謄写の魅力です。

 

プリンターの印刷とは違う、味のある作品が出来上がります

 

▼百聞は一見にしかず!ぜひ猫の版画の作り方を見て下さい▼

▲百聞は一見にしかず!ぜひ猫の版画の作り方を見て下さい▲

 

 

謄写版を楽しんでもらいたい!
しかし、生産や販売をもうしていない機材も多いのです

 

近年、自分で好みの家具や雑貨をつくるDIYや、個人で冊子をつくるリトルプレスのブームもあり「手作りの印刷方法」として「謄写版」使っていただく機会が増えています。

 

私だけでも100人以上の方々に謄写版の使い方を伝えてきました。

 

そして終わった後に皆様が口を揃えておっしゃるのが

「道具をどうやって揃えたらいいの?」 「メンテナンス方法は?」 ということ。

 

じつは謄写版に使う機材は、現状はもう販売や生産をしていないものばかりなので、市販されておらず道具を揃えるのにも一苦労。

 

道具がなくなりつつある現状に危機感を感じ、工場に問い合わせたり発注を申込んでみましたが、なかなか難しいのが現状です…。

 

布に謄写しオリジナルデザインを作成したり。若い女性にも人気が出ています!

 

 

古い謄写版でも大事に使っていただけるような仕組みさえあれば、
もっと長く愛される簡易印刷になり得ると思うのです。

 

一番なくなりつつある道具はヤスリです。一般的にヤスリというものは研磨用として製造されており、謄写版に使用するヤスリと製造方法が違います。

 

謄写版使用するヤスリは、さらに非常に細かい目打ちを施したものになるので、今の技術では製造が難しいのです。じつは、謄写版に使用するヤスリを新たに製造することは不可能となってしまったのです。

 

当時の日本の高い技術も、謄写版の衰退と共に失われつつあるのです。

 

 

 

新たに製造できない分、道具の枯渇は深刻で「あるものを大事に使う」試みが必要となってきます。今回のキットには、「物を大切に使う」ための「説明書」を挿入予定です。謄写版の使い方はもちろん、「後片付けの方法」まで案内予定です。

 

皆様からいただいた支援で入門謄写キットを製作し、「これから始めようとする道具難民の皆さんに向けた」セットを多くの方に広め、長く大事に使っていただく人を増やし謄写の魅力を伝えていきたいです。

 

そして、ゆくゆくは中古謄写版機を選んで長く使ってもらえる仕組みを作り、誰もが手に取れる技法書の製作を行いたいと考えています。

皆さまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

リターンについて

 

✔3000円のリターン

 

 

【謄写版体験ワークショップ】

■ お礼メール
■ 謄写版体験ワークショップ(1色刷り)の参加チケット(東京都小平にある私のアトリエにて)

【謄写版印刷製10-48ロゴ入りエプロン】

■ お礼メール
■ エプロン(謄写版印刷製10-48ロゴ入り)

 

 

✔ 10000円のリターン

 

 

【入門 謄写版セット】

・お礼メール
■ 入門謄写版セット
  (①原紙(ハガキが刷れるサイズ)10枚 ②鉄ヤスリ(XBXC)③紙ヤスリ(#60,#120,#240)④鉄筆100R(VANCO製)⑤オリジナル刷り台セット ⑥スクリーン枠 ⑦軟式ローラー ⑧マスキングテープ ⑨ヘラ ⑩道具箱)
■ 使い方ガイド(説明書)
■ 入門謄写版セットを使ったワークショップ

 (東京都小平にある私のアトリエにて)

 もしくは遠方で来られない方にはトートバッグ

 

 

【謄写版作品「版画家|神崎智子作品」】

・お礼のメール
■ 謄写版画家神崎智子の謄写版作品「さくらもち」です。
   額装の上お送り致します
 

 

✔ 15000円のリターン

 

【入門 謄写版フルセット】

・お礼メール
■ 入門謄写版フルセット
 (謄写版セット①〜⑩に以下をプラスした内容になっています)
 ⑪インク黒 ⑫ニス(修正液) ⑬真鍮ブラシ ⑭インクバット
・使い方ガイド(説明書)
■ 入門謄写版セットを使ったワークショップ(東京都小平にある私のアトリエにて)もしくは遠方で来られない方にはトートバッグ

 

 

【謄写版作品「絵と木工のトリノコ作品」】

・お礼メール
■ 絵と木工のトリノコによる謄写版作品「小鳥の木」です。
   額装の上お送り致します

 

 

 

【謄写版作品「イラストレーター|小田嶋早世作品」】

・お礼メール
■ イラストレーター「小田嶋早世」の新作謄写版作品です。
   額装の上お送り致します(画像は参考です)
 

 

 

【謄写版作品「美術家|水口菜津子作品」】

・お礼メール
■ 謄写版作品を中心に発表している美術家「水口菜津子」の新作謄写版作品です。
   額装の上お送り致します(画像は参考です)
 

 

✔ 30000円のリターン

 

【謄写版による紙もの制作依頼】

・お礼メール
■ 手作りショップの紙もの制作をいたします。ショップカードや商品のラベルの制作いたします。
※1アイテム、〜300枚、一色刷り、約A4サイズまでの大きさのものになります
 

 


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