現在96%まで積み上がりましたっっ!!

あと一歩です!!

最後までお付き合いよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

この子は生後5か月で保護されたロイ君です。

究極の癒し系です。

例えるならアルプスの少女ハイジのヨーゼフ。

子犬なのにおじいさんのような子でした。

動きはのんびりだし、動じることもあまりありません。

何をしても怒らないし、吠えることもほとんどありません。

 

はじめましての猫が隣に来ても顔色ひとつ変えません。

 

先輩ワンコに威嚇されても、この調子

 

たまには外で泥んこになって遊ぶ子犬らしいこともありました。

 

 

大きな子でしたが、とってもおとなしいので

すぐに里親希望の方が現れました。

 

保護活動史上最悪ともいえるトライアル先でした。

犬に対する熱い思いを語り、意識が高いことをアピールされていたので

一緒に行ったボランティア仲間と「問題なし」と判断し、そのまま置いて帰りました。

その一家はあろうことかトライアル期間中に夜逃げのように引っ越したんです。

「返したい」と連絡があり、引っ越し先に迎えに行きました。

ロイ君は汚いサークルの中に放置されていました。

白い毛はウンチで黄色く染まり、股は赤くただれています。

ロイ君は幸せになるはずの家で、いきなり引っ越しという怖い思いをして

ウンチの上に寝るしかないような劣悪な環境に置かれたんです。

こんな優しい子を、抵抗もしないいい子を

わざわざ傷つける必要がどこにあったのか。

 

シャンプーしても、毛に染み込んだ黄色はなかなか落ちませんでした。

 

我が家に帰ってきて、ロイ君はめずらしくハイテンションになりました。

「怖かったよぉ」って訴えてたのかも知れません

 

その後すぐにロイ君の心の傷を理解してくださる里親希望の方が現れましたが

ロイ君が馴染めずにまた我が家に帰ってきました。

 

それから3ヶ月後、譲渡会にある父子がやってきました。

強面のお父さんとヤンキーっぽい息子

譲渡会に似つかわしくない雰囲気の父子でした。

その父子はロイ君を選びました。

いかつい風貌と犬を見る優しい眼差しのギャップが

微笑ましくて、自信はなかったけど託すことにしました。

 

ロイ君が里親さんのところに行って3ヶ月後

譲渡会にロイ君を連れて遊びに来てくれました。

高貴なワンコになっていました。

とても幸せそうです。

里親さんには申し訳ないけど

人は見た目で判断してはいけないなと思いました。

 

 

『ほごっこCAFE』は里親さんを見た目で判断しません。

見た目で判断しない代わりに根掘り葉掘り何から何まで

聞き倒します。しつこいほど質問します。

時に失礼な質問をするかも知れません。

あなたを知るためです。ご協力お願いします。