フレンチブルドッグ大福10歳のリンパ腫治療にご支援をお願いします。

▼自己紹介

数多くあるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

 

フレンチブルドッグ大福の母、渡邉薫子です。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

フレンチブルドッグ　宮崎県出身の九州男児

2011年10月21日生まれ　10歳

 

超が付くほど甘えん坊の分離不安。

お散歩は後ろを向いて歩くほど飼い主大好きな男の子です。

 

現在、同居人、息子、小つぶ（フレンチブルドッグ14歳）、茶太郎（雑種、猫推定8歳）と賑やかに東京都で暮らしています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

８月21日小細胞胃腸管リンパ腫と診断されました。

お腹に中には5㎝くらいの腫瘍とその他大小の腫れが数か所みられます。

外科的治療は難しく、抗がん剤、ステロイドの投与が一番効果が出るとのこと。

何もしなければ数か月。投薬をして1～2年。それ以降は治療をしてみないとわからない。

 

治療には年間で検査、薬等で約８０万円くらいかかるとのこと。

 

家族で話し合い、大福とは１日でも長く笑って過ごしたい。大福の笑顔を見ていたい。

しかし恥ずかしながら私たち家族ではこの高額な医療費を払い続ける経済状況ではありません。

 

誠に勝手なお願いではありますが、皆様からのご支援とお力をお借りしたくプロジェクトを立ち上げました。

 

▼これまでの経緯

2022年8月13日

朝からご飯を食べず、数日前からご飯をもどすことが続いていたので病院へ行くことに。

今までももどすことはあったので暑さのせいかと・・・。

一通り診察をしてもらい、血液検査と画像診断をしてもらう。

 

血液検査の結果は特に悪い数値はみられない。ただ一箇所、内臓に炎症がみられる。

画像診断の結果はお腹の右側に5㎝大の腫れ。その他にも大小数か所に腫れが。

腫瘍の可能性が高いので細胞を取って検査に回しますとのこと。

そのまま大福を預け、夕方お迎え。

 

思ってもいなかった結果に動揺が・・・。

 

夕方迎えに行き、先生からの説明。

おそらく癌の可能性が高いです。

検査の結果は１週間から10日。腫瘍の数が多いので外科的治療は難しい。

腫瘍の種類によって治療法を相談しましょうとのこと。

（資料の掲載許可は得ています。）

 

2022年8月21日

先日の検査結果が出たので動物病院へ。

結果は小細胞胃腸管リンパ腫。やはり癌でした。

外科的治療は出来ないので、

抗癌剤＋ステロイドを使用して腫瘍を小さくする治療。

薬が効いて腫瘍が小さくなれば平均１~２年以上

ステロイドのみを使用して現状維持。

良くて半年。

何もしない。数か月

治療はこの３択となった。

 

家に帰り、家族と相談して治療方針を決めることに。

（資料の掲載許可は得ています。）

 

2022年8月27日

動物病院へ。

家族で話し合い、やはり一日でも長く大福と一緒に居たい。

笑顔で過ごしたい。

 

抗癌剤（クロラムブジル）、ステロイド（プレドニゾロン）を錠剤で一週間分。

 

ステロイドの副作用で多飲・多尿になる。

抗癌剤の副作用で下痢・嘔吐の可能性。

 

次の診察は一週間後。

（資料の掲載許可は得ています。）

 

2022年9月4日

状態の確認のため、動物病院へ。

体重が9キロから8.4キロに。1週間で0.6キロ減。

エコーと血液検査。

 

血液検査は特に異常なし。抗癌剤の内臓へのダメージは出ていない。

エコー検査の結果は小さな腫れは変化なし。

5㎝の腫れは3.6㎝に。少し小さくなった。

 

ステロイドの量を少し減らして２週間後にまた診察予定。

（資料の掲載許可は得ています。）

 

2022年９月19日

今日も検査のため病院へ。

体重は8キロ。また減ってしまった。

少しご飯の量を増やしてこれ以上減らないようにとのこと。

 

血液検査の結果はステロイドによる内臓へのダメージもなく、白血球・赤血球の数値も正常。

エコー検査の結果は腫れ3㎝。微減。

焦ってはいけないと思うけど何とも悩ましい減り方。

 

今回もステロイドの量が少し減った。あまり長く飲み続けたくはない。

 

次回は10月1日診察予定。

（資料の掲載許可は得ています。）

 

 

▼プロジェクトの内容

リンパ腫に完治はありません。

如何に腫瘍を無くし、また悪さをしない状態を保つか。

 

その為に今後も投薬を継続していかなければなりません。

9月19日現在の治療費総額は148，577円

毎月の投薬、検査費用として6～７万円。

年間８０万円が必要となる予定です。

 

徐々に薬を少なくし、出来る事なら完全寛解の状態をキープしていきたいと思っています。

状態が安定した時点で漢方薬に切り替え、免疫力を下げない治療に移る予定です。

 

どうか皆さまの温かい支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

現在、抗癌剤、ステロイドを１日１回服用しています

今後、回数・量を減らし完全寛解へもっていくことを目標としています。

その後、寛解状態をキープできるよう免疫力UPの治療に移りたいと思います。

 

この先も一緒に笑顔で過ごせるように

どうか大福にご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

《ご支援にあたっての注意事項》

●ペット保険について

　ペット保険による補償（無し）

 

●万が一の場合の支援金の使途について

　考えたくはありませんが、もし万が一治療の途中で大福が亡くなってしまった場合、

支援金につきましては、これまでの治療費と埋葬費用にあてさせていただきます。

 

●問い合わせ先について

　本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

連絡先：js92437@hotmail.com

 

●治療方針が変更になった場合について

　プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、

支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

●インスタID

 

daifuki2011

 

 

 

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
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