眠っている楽器を利用して、子供たちのオーケストラを作りたい!

眠っている楽器を利用して、子供たちのオーケストラを作りたい!

支援総額

1,565,000

目標金額 1,500,000円

支援者
64人
募集終了日
2022年6月13日

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プロジェクト本文

 

 

 

 

自己紹介

 

こんにちは。私、茨城県牛久市で活動している、街の子供たちのオーケストラ「ひたちのキッズオーケストラ」の水谷充代と申します。普段はピアニストとして活動しております。

 

6年前、娘の通っていた小学校に眠っている楽器を見つけ、なんとかこの楽器を子供たちが使えるようにしたいと思い、学校にお願いをし、音楽に興味のある子供たちを募り、オーケストラを結成しました。

 

当然のことながら、今までリコーダーや鍵盤ハーモニカ、ピアノなどしか見たことのなかった子供たちです。

 

まずは楽器体験から…

 

楽器を見た子供たちの目はキラキラしていました。こわごわと触っていましたが、好奇心に満ち溢れていました。

 

子供たちが楽器を体験する様子

 

初めは10人位で活動していましたが、今では常時25人位(小3〜中学生)、卒業生も合わせると50人位の仲間がいます。自分たちで曲を決め、コンサートを企画し、 いつも一生懸命練習します。

 

昨年、5周年コンサートを開催しました。無観客配信コンサートでしたが、夢のような時間を過ごしました。

 

「少しずつ上手くなればいい。できるだけ頑張る。そして楽しむ。」

 

それが、私たちのモットーです。

 

この度《キッズ・ミュージック》という団体を立ち上げ、私たちのような活動を他の地域にも広めたいという思いに至り、そのための活動資金が必要になりました。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

5周年コンサート

 

5周年コンサートには、総勢40名が参加しました。現役はもちろん、OB・OGそして、保護者、先生方も演奏に加わりました。

 

舞台上には、エネルギーが満ち溢れていました。言葉にするのは難しいのですが、抑え切れないエネルギーとでも言うか、子供たちのプライドすら感じられる真剣な表情は、羨ましいほど生き生きとしていました。

 

当初10人位しか団員がいなかった時、どこまで続けられるか心配していたのに、感慨深いものがありました。

 

5周年コンサート

 

 

 

週1回の練習、そして年2回のコンサートを経験した子供たちは、どんどん成長していきます。自分たちで工夫し、教え合い、成功させる。自分たちで演奏曲を考え、先生に教えてもらい、時には公園でこっそり練習する子も!

 

うまくいかないこともありますが、コンサートを前にした子供たちは、絶対に間に合わないとヒヤヒヤしている大人を尻目に、「やるしかないじゃん!」と言って、驚異的な集中力を発揮して間に合わせてしまいます。

 

子供たちは、特別な音楽教育を受けている子供たちではありません。普通の子供たちです。

 

普通の子供たちが楽器を通して成長していく姿を見て、大人たちは応援したくなります。一緒に演奏したくなります。実際に、保護者も楽器を持って練習に加わっています。家庭にも音楽が生まれます。

 

また、地域の老人福祉施設、お祭りなどで、演奏を披露し、街を元気にします。小さなオーケストラが、「音楽の街」を作ろうとしています。

 

子供たちの様子 〜音楽の街へ

 

眠っている楽器が、子供たちの成長へと繋がるのです。学校や、地域には、まだまだたくさんの眠っている楽器があるはずです。それはとてももったいないことです。(SDG's的にも!)

 

お父さんお母さんにとっても、続けるのかわからないものに、高い楽器代、高いレッスン代を払う気にはなれません。このプロジェクトでは、楽器はキッズ・ミュージックから貸与される形になります。いずれ一人の子が使わなくなったら、メンテナンスをして、また次の子に受け継がれます。

 

辛いことがあっても、淋しくても、楽器はその気持ちを受け止めてくれます。子供たちが大人になった時、どのような状況にあっても楽器と過ごした時間は、人生の支えになってくれるはずです。

 

音楽には「子供の本来持っている豊かな感性を伸ばし、想像力&創造力を育む力」があります。また、多様な個性を受け入れる包容力もあります。

 

想像力は、相手の気持ちを思いやることにつながります。お互いの気持ちを思いやることは、戦争のない世界への第一歩だと思います。

 

子供たちの成長、そして周囲の人々の変化を見ていて、できるなら全ての子供たちにその力を享受してもらいたい、もっとたくさんの子供たちに楽器を届けたい、と思うようになりました。

 

 地域の子供たちだけにとどまるのは、もしかしたら不公平なのでは?

 世界が大きな不安の中にある今こそ、武器ではなく、全ての子供たちに楽器が必要なのではないか?…

 

 

《新型コロナウィルス感染拡大の影響》

 

新型コロナウィルス感染拡大により、多くの子供たちの行事が中止に追い込まれました。延期と言われながら、いつ開催されるのか、わからないまま卒業を迎えてしまったという事態もありました。このような状況下で育った子供たちは、先を見る、未来を見ることを諦めかけています。

 

これはもしかしたら、まだ私たち大人が気づいていない、この先の大きな社会問題になってくるのかもしれません。家でゲームをすることしか楽しみがなくなってしまった子供たちに、少しでも希望を届けたい、つながりを届けたい。

 

感染拡大の前には考えられなかったことですが、実はオンラインでも活動ができることがわかりました。全員で合わせることはできませんが、全員と顔を合わせて、一人一人音を出していくことによって、みんなが頑張っている姿を見ることができる。

 

また自分がかかえている課題を先生や仲間と共有しながら解決していくことができる、これによって少しづつ上達できるのです。もしかしたら細かい練習はオンラインの方が効率がいいのかもしれません。

 

楽器を届けることによって、子供たちに笑顔になってほしい。そのために是非みなさまのお力をお借りできないでしょうか。

 

 

プロジェクトの内容

 

私たちの活動は、一つの地域でたまたま成功したに過ぎません。他の地域でのことは何もかもこれからです。

 

まずは全国的な実態調査を行い、眠っている楽器を探しつつ、活動する学校・地域を開拓していきます。

(実態調査…全国の小中学校にハガキを送付し、Googleなどを使ったインターネット上のアンケートに答えていただくよう協力をお願いしたり、SNSなどでも一般に広くアンケート調査を行います。)

 

学校や地域が、子供たちを盛り上げるべく協力的なところもあるでしょう。でも時には、子供たちにやる気があるのに、子供たちにとっては今だから必要なことなのに、大人の側にさほど問題意識がないという現場に、切り込んでいくことも予想されます。

 

こういう現場に必要なのは、熱意とエネルギーです。でも熱意を持っていても、コロナで疲弊している学生さんや若い方達に、ボランティアで…とはお願いできません。

 

まずは、実態調査をし、眠っている楽器を発掘しつつ、それを子供たちに届ける、練習できる環境を整える。これを5校(5地域)に実施する。

 

ここまでを、今回のプロジェクトとしたいと思いますが、これには何を置いても人材が必要です。あらゆる問題解決は人材が決め手だと思っています。

 

今回、このクラウドファンディングが皆様のご協力をいただき、成功した際には、大部分を人件費に、また実態調査を経て現地調査するにあたっての交通費、そして眠っている楽器に偏りがあった場合に補完する楽器。この活動を広く知ってもらうための広告費に当てさせていただきたいと思います。

 

また仮に(これは考えたくありませんが…)支援できる学校が見つからず、子供たちに楽器を届けることができない場合は、問題がどこにあるのか解決の糸口を見つけるべく、さらなる活動のための人件費とさせていただきます。子供たちの未来のために、あきらめずに挑戦し続けます!

 

これからの活動図表

 

 

財産の掘り起こし

 

✔︎子供たち

 

音楽が好きなのに可能性を狭められている子供たちがいます。楽器がない、環境がない…などの事情。また昨今の先生方の働き方改革で、授業以外の活動を制限され、活動できない子供たちもいます。残念ながら音楽に詳しい先生がいない学校もあります。

 

彼らは、楽器を手にすることによって、感性を身につけ、何倍にも成長します。未来の社会の財産を掘り起こします。

 

 

 

✔︎眠っている楽器

 

SDG'sが叫ばれる時代ですが、全国の学校、家庭には、まだ眠っている楽器がたくさんあるはずです。もし、この先使う予定がないのであれば、有効に使うべきではないでしょうか。子供たちにとっては、新品でも中古でも、意外と関係ないのです。

 

眠っている財産を掘り起こします。

 

 

 

✔︎もう一つの財産

 

実はこのコロナ禍で、大学生たちも活動を制限されました。つながりも希薄になり、鬱屈とした毎日を送りました。

 

音大生も、例外ではありません。自分たちで企画したコンサートも延期、中止。レッスンも合同の練習も、さまざまな制限の中、本来の充実感、達成感には程遠いものでした。

 

この大学生たちを子供たちにつなげたい。誰かの役に立つこと、それが自分の獲得してきた演奏技術によってできるとしたら、こんなに嬉しいことはないはずです。

 

行き場を失った若いエネルギーは、必ずや子供たちにとっての財産となるはずです。

 

 

 

ここまでが、今回のプロジェクトとなります。最低3ヶ月はかかると見ております。

・人件費…1校(地域)あたり15万円×5校(地域)

(スタッフ、指導者を含めると30万円は必要ですが、今回はAll or nothing方式ですので、この金額で挑戦し、足りない分は他の支援金や補助金を当たります。)

 

・交通費10万円(今回は遠隔地を除外するなど、工夫します。)

 

・楽器補填・修理代30万円

 

・クラウドファンディング手数料+税金280,500円

 

・広告宣伝費5万円

 

・リターン準備費用19,500円

 

以上、合計150万円必要になります。(不足することが予想されますが、その分は個人負担致します。)

 

想定している調査先

全国の小・中学校
 

調査先の決定方法

全国の小・中学校を対象にGoogleフォーム等を使用しアンケートを送付。

回答内容によって決定予定。

*予想を上回る数のご希望があった場合には、眠っている楽器の数等によって優先度をつけて実施させていただきます。


適切に調査先を決定できる理由

アンケートにご回答いただいた学校には、個別にお困りごとなどを確認させていただき、予算等を踏まえて決定いたします。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

 子供たちを中心にした輪が広がります

 

  ✔︎周りの大人たち  

活動をしていると、実は、部活や習い事で、昔、楽器をやっていましたという方が結構いることがわかりました。保護者がそうだったというケースもたくさんありました。  

 

子供たちが音を出している様子を見ていると、自分も久しぶりにやってみたくなったという人、さらには新しく始めたお母さんもいます。  みんなで楽しみながら、子供たちを見守る体制を作ります。  

 

 

 

 

  ✔︎地域へ  

地域のお祭り、福祉施設などで演奏することによって、大人たちを元気にします。子供たちが楽しそうに、しかも真剣に演奏する姿を見ていると、どこか温かい気持ちになり、勇気が湧いてきます。   子供たちも、「自分たちも人を喜ばせることができる」ということに気づきます。地域と子供たちを音楽で繋ぎます。        

 

 

 

今後、このクラウドファンディングを機にNPOを立ち上げ、全国の街に子供たちを中心とした音楽の輪を広げて行きます。もし眠っている楽器があったら子供たちにつなぎ、足りない楽器は提供し、自分たちで継続的に練習し、年1回〜2回、コンサートを企画、実施できるようにしていきます。

 

一人でも多くの子供たちが、音楽をする場を与えられ、楽器に触れることができるよう、資金を集めていきます。今回のクラウドファンディングは、そのための第一歩です!

 

コロナや地球環境の変化、そして各地で巻き起こる戦争などで大人が感じている不安は、子供たちも少なからず感じています。感受性の高い子供ほど感じていると思います。

 

それを跳ね返す感性を育てるために!ぜひ皆様のご支援をお願い致します。

 

生の音と向き合うこと、自分の出した音が他の人の音と響き合う経験が、子供たちの将来にわたって、少しでも、豊かな感性、想像(創造)力、ひいては豊かな人生に資することを願って…。

 

 

 

応援メッセージ紹介

 

 

仲田淳也

昭和音楽大学・大学院講師、指揮者

 

水谷先生より「ひたちのキッズオーケストラ」の指揮の依頼を受けた時に「果たして小学生だけのオーケストラがどれくらい演奏可能なのだろうか」と疑問がありました。その疑問は子供達と会って練習を重ねる中で希望に変わっていきました。言葉を介さずに会話が出来る音楽、年齢も性別も関係なく集まって一つの音楽に集中する子供たちの姿は眩しいものがありました。

 

音楽はやらされて関わるものではなく読んで字の如く"音を楽しむ"事が何より大切です。その為には楽器が自然な形で子供達に触れられて演奏出来る環境作りが何より大切です。きっと日本全国には楽器庫に眠っている楽器が沢山ある筈です。しかしそれをどう子供たちに与えて運用させて行くか、それが分からないと楽器は眠ったままです。水谷先生がこれまで「ひたちのキッズオーケストラ」で長く培ってきた経験がこの活動を広げていく際に活かされる筈です。

 

《キッズ・ミュージック》の活動が子供達の豊かな人間性を育てる新しい波になると確信しています。皆様の応援をどうぞ宜しくお願い致します。

 


佐藤幸子

ひたち野うしく小学校 地域・学校コーディネーター

 

水谷充代先生は、私がコーディネーターをしている「ひたち野うしく小土曜カッパ塾」で子どもたちに音楽を教えてくださっています。

「土曜カッパ塾」は牛久市が市内の全小学校で行っている、子どもたちの休日活動で、地域の人材の協力をいただいて、子どもたちに日頃学校ではできないような、様々な体験や学びの機会を提供しています。水谷先生の素敵な伴奏にのって、一人ひとりの歌声が一つの美しいハーモニーとなった時、歌う子どもたち自身も、聴く私たちも感動で胸がいっぱいになります。

 

その他にも、プロの音楽家をお招きしての「オペラ体験」、平和と命の大切さを感じる「命の授業」、後述の「キッズオーケストラ」と合同で高齢者施設に出かけての「音楽のプレゼント」など、子どもたちに音楽の楽しさと、音楽を通して広がる喜びを、豊かに体験させてくださっています。

 

そんな水谷先生が、「キッズオーケストラ」を立ち上げられたのは、6年ほど前のことでした。「音楽室に眠っているたくさんの楽器を、何とかして子どもたちに使わせてあげたい!」「この楽器たちが、子どもたちに喜びと元気を与えてくれるはず!」と熱く語っておられました。そして、その夢が少しずつ現実のものとなってきたのです。長い間、音楽室の奥に忘れ去られ、埃をかぶって眠っていた楽器たちが、賑やかに音楽を奏で始めました。

 

昨年、5周年のコンサートを聴かせていただき、本当に驚きました。演奏内容も「たった5年間でよくぞここまで!」と感心するほど素晴らしいものでしたが、何より感動したのは子どもたちの姿でした。小さい子から大きい子まで、どの子も立派な「音楽家」の姿なのです。

 

少し前まで楽器に触ったことも、見たこともなかった子どもたちです。その子たちが、自分で楽器を演奏できる喜びを知り、みんなで音を合わせて音楽をつくっていく楽しさを知り、上手になりたい、と自らすすんで練習に励んできたことが、子どもたちの生き生きとした表情から伝わってきました。オーケストラの一員としての自覚と誇りに満ちた姿でした。

「ひたちのキッズオーケストラ」私たちの街に、子どもたちのオーケストラが誕生したのです!

 

現代の社会は、少子化、地域の教育力の低下、家庭の孤立化、貧困、いじめや不登校など社会と学校が多くの課題を抱えています。また、新型コロナウィルス感染症拡大により、子どもたちの学びと育ちは大きく制限を受けています。子どもたちを安心して心豊かに育てることが、難しい時代になっています。

だからこそ、学校だけでも、家庭だけでもなく、"地域のみんなで"、"街ぐるみで"子どもを育てていくことが、今、求められています。「ひたちのキッズオーケストラ」は「学校」と「家庭」と「地域」の協働、まさに、"街ぐるみ"の活動です。

 

この度、水谷先生がこの活動を、他の地域にも広げようとしていらっしゃることを知り、とてもうれしく、また有り難く思っています。各地の音楽室やご家庭で眠っている楽器たちも、出番がくることをワクワクして待っているのではないでしょうか。楽しそうに楽器を演奏する子どもたち。指導する人たち、見守る家族、演奏を聴きにきた地域の人たち…街に子どもたちの素敵な音楽が流れ、みんなが笑顔になる…♬そんな風景が広がることを、私も水谷先生と一緒に夢みています。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
水谷充代
プロジェクト実施完了日:
2022年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

5つの学校、地域を目標に、子供たちのオーケストラ(もしくはオーケストラに準ずる団体)を立ち上げます。 そのために、まずは全国的な実態調査を行い、眠っている楽器を探しつつ、活動する学校・地域を開拓していきます。 クラウドファンディングを達成した場合、資金は以下の使途に使わせていただきます。 ・スタッフ、指導者人件費 ・交通費 ・楽器補填、修理代 (個々の子供たちに合わせた楽器を用意するため、準備が間に合わなかった時は新品を準備します。) ・広告費 ・リターン準備費用

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
音楽教育に困っている学校にアプローチするところから始める予定ですが、新型コロナウィルスの感染拡大で、学校現場が混乱しているので、思うように進まない可能性もあります。 ただ、子供たちには今すぐにでも届けたい活動なので、SNSで情報を集めるなど、突破口を見つけ必ず実現したいと思います。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、他の支援金や助成金を申請し補充できるようにします。万が一、確保できなかった場合は、自己資金を当てたり、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応するため、返金は致しかねます。

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プロフィール

(松崎充代…ピアニスト) 武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。主に声楽家の共演ピアニストとして国内外の数多くのコンサートに出演。 関定子女史との2009年のリサイタルはNHK・BS「クラシック倶楽部」にて放映され、再放送を重ねる。その他、2008年からは10年間、韓国のテノール、ベー・チェチョル氏とCD、リサイタル、テレビ等で共演。同氏がフジテレビ「とくダネ!」テレビ朝日「徹子の部屋」で演奏した際にも共演。故日野原重明先生がプロデュースしたコンサートでは、現上皇后美智子様の御前でも演奏。この間、ベー氏の、甲状腺ガンにより声帯の神経を切ってからの復活劇を目の当たりにし、音楽の力を再認識する。 日野原先生の遺したメッセージ「いのちの授業」を子供たちに伝える活動もしている。

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リターン

3,000+システム利用料


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お礼メール

●お礼メールを差し上げます。
●pdf.の形での活動報告をお送りします。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


子供たちの活動風景を収めたミニアルバム

子供たちの活動風景を収めたミニアルバム

●お礼メールを差し上げます。
●pdf.の形での活動報告をお送りします。
●子供たちの活動風景を収めたミニアルバムをお送りします。

申込数
25
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2022年10月

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子供たちの活動風景を収めたミニアルバム

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2022年10月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

(松崎充代…ピアニスト) 武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。主に声楽家の共演ピアニストとして国内外の数多くのコンサートに出演。 関定子女史との2009年のリサイタルはNHK・BS「クラシック倶楽部」にて放映され、再放送を重ねる。その他、2008年からは10年間、韓国のテノール、ベー・チェチョル氏とCD、リサイタル、テレビ等で共演。同氏がフジテレビ「とくダネ!」テレビ朝日「徹子の部屋」で演奏した際にも共演。故日野原重明先生がプロデュースしたコンサートでは、現上皇后美智子様の御前でも演奏。この間、ベー氏の、甲状腺ガンにより声帯の神経を切ってからの復活劇を目の当たりにし、音楽の力を再認識する。 日野原先生の遺したメッセージ「いのちの授業」を子供たちに伝える活動もしている。

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