「民の声新聞」の取材・執筆を続けたい

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支援総額

711,000

目標金額 700,000円

支援者
166人
募集終了日
2022年11月7日

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2024年01月06日 19:59

遅ればせながら年頭にあたって

年頭の挨拶が遅くなり申し訳ありません。

 

あっという間に師走が終わり、元日から浪江町の取材でした。

宿のチェックインを済ませて部屋に入ると長い揺れ。

テレビをつけると「大津波警報」。

13年前、東北の方々が味わった苦労を、再び能登半島の方々が味わっています。

あのときの〝教訓〟はどこへ行ってしまったのでしょうか。

そして志賀原発。

道路は寸断され、水も電気もない。

過酷事故が起きなかったのがせめてもの救いですが、避難計画など何ら実効性がないことは良く分かりました。珠洲原発を認めなかった珠洲市民の判断にも頭が下がります。

 

さて、おかげさまで「民の声新聞」は13歳になりました。

皆様のご支援に心から感謝申し上げます。

昨年、特に下半期は精神的に弱ってしまい、日々生きていくだけで精一杯でした。

右肩下がりの福島取材を投げ出さずに済んだのも、皆様の後押しがあったからです。

いまも自分の弱さに辟易する毎日ですが、取材すべき課題は山積しています。

能登でも早ければ2年後には「住宅問題」が起こります。期限を決めて自立を求められるのは、どの被災者も同じです。

 

まだまだ力不足ですが、今年もコツコツと書いていきます。

拙文を読んでいただけたら幸いです。

(写真は請戸漁港、1月2日の日の出です)

 

民の声新聞

鈴木博喜

リターン

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物品でのお礼はできませんが、記事のURLをお送りすることでお礼とさせていただきます

申込数
1,422
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

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