支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2023年7月15日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 24,633,000円
- 支援者
- 956人
- 残り
- 53日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 342人
ビキニ被ばく船員訴訟支援/マンスリーサポーター募集!
#国際協力
- 総計
- 10人
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 9,314,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 2日
絶滅危惧種シロワニの保全を皆で|小笠原での調査・研究活動にご支援を
#地域文化
- 現在
- 3,307,000円
- 支援者
- 305人
- 残り
- 19日
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 99人
OneforMee@丹波 ☆安定した保護活動&医療費の継続支援募集
#まちづくり
- 総計
- 45人
プロジェクト本文
終了報告を読む
たくさんの方の応援、ご支援のお陰で目標金額に到達できました。次の目標50万円に向けこれからも頑張って参ります。ご支援いただいた資金については千種川の清掃活動、活動報告会の実施に使用させていただきます。仮にネクストゴールの金額が達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させていただく予定でおります。応援よろしくお願いします。
赤穂市、上郡町など千種川流域をはじめとする西播磨地域の豊かな自然を保全することで、住民の生活環境を安全で安心して暮らせるものとするために、この豊かな自然を後世に伝えていきたい。
(はじめまして)
わたくしたちは千種川流域をはじめとする兵庫県西播磨地域の豊かな自然を保全し、後世に伝えることを目的する団体です。
かつて豊かだった山林が少子高齢化などで荒廃し、その土地を業者が安価に買収し始め、産廃処分場建設計画が地元住民に知らされたのは2011年。
建設計画地となる梨ケ原の住民有志が、千種川の環境を守るため建設阻止を求めて2013年に設立された「水は命・故郷を守る会」が当初の名称です。今の「西はりまの自然をまもる会」に変更した理由は、産廃処分場建設計画はこの地の自然環境破壊につながる喫緊の問題と捉え、「活動の目標はもっと世代を超えて持ち続けるべきものである」と考えて今の名称になりました。前回実施させていただきましたクラウドファンディング(CAMPFIRE)で集まった支援金は千種川清掃、広報誌発行、水質・空気の汚れ調査、講演会、学習会などに使用いたしました。
わたくしたちは今年度の活動において、自治体の補助金などの資金援助は得られないと考え、クラウドファンディングでみなさまの支援をお願いしようと考えました。
昨年度の活動で千種川の地質調査、空気の汚れ調査が不十分でしたので今回はその経費を拡大しています。
(西はりまの自然をまもる会の世話人のメンバー)
千種川は兵庫県南西端部を流れる二級水系の本流。全長約72㎞の渡って流れる千種川は、兵庫県宍粟市千種町西河内の江浪峠付近を源とし、志文川・作用川・鞍居川が千種に流れ込み、上郡を通り赤穂へと流れます。千種川の本流にはダムがない自然河川というのが誇りです。
全国名水百選にも選らばれていて、『清流』として知られています。
また、豊富な水量で昔から涸れたことはありません。その為、涸れない川とも言われています。
(千種川上流)
(千種川中流)
(千種川下流)
名水百選に選ばれた大半は湧水や地下水です。河川として選ばれたのは19河川。その中でも高知県四万十川と私たちの千種川は源流部から河口部まで川の全てが評価A以上という名水です。
※昭和60年環境省名水百選認定事業に基づく
千種川の上流や支流では、夏には蛍が乱舞し、様々な鳥が訪れ自然の生態系が守られています。
(モリアオガエルとその卵)
千種川の鮎が全国1位に!
千種川の鮎は2015年の第18回清流めぐり利き鮎会で全国57清流の鮎の審査会で1位に輝きました。
※高知県友釣連盟主催「清流めぐり利き鮎会」にて選考
昭和48年から続けやれている水生生物調査や住民による河川の清掃、森林の整備など川を美しくする、川を守る活動を流域の宍粟市、佐用町、たつの市、上郡町、相生市、赤穂市の住民が一丸となって取り組んできた成果です。
(西はりまの自然をまもる会の会員による千種川クリーニング作戦)
西はりまの自然をまもる会の”カカシ作りグループ”とカカシたち)
〇2014年千種川周辺に産廃処理場建設に話が!
私たちの会は、この千種川を守るため上郡町梨ケ原地区上流山林(地番:アコウシ西有年)に計画している産業廃棄物最終処分場建設に反対する活動をスタートさせました。
産廃場を作ることは違法ではありません。
しかし、この地区は手つかずの自然が残る豊かな森です。
先人から受け継いだ名水・千種川を汚染の可能性のある施設は作ってほしくありません。
私たちの活動の目的をより多くの住民の関心を求めるための広報誌「チスジノリ」を発刊し、今回38号になります。学習会、千種川のクリーニング活動、そしてカカシづくりで老若男女に活動への協力を呼び掛けています。
※千種川の清掃、調査は上郡町、赤穂市の了解のもと実施しています。
私たちの活動をご紹介します。
・論気谷(梨ケ原)希少生物ガイド付きハイキング
・相生羅漢の里もみじ祭り参加(「羅漢の里賞」、「観客大賞」受賞)
・関西福祉大学祭「汐風祭」に参加(かかしと「巨大千種川遊歩マップ」の展示)
・空気の汚れ全県調査
私たちの会の名称の「自然をまもる」は守るだけに終わる活動ではなく、守る大切な自然環境を未来に生きる子孫に送り届けることを目的にしています。
(資金の使い道)
・千種川清掃費 50,000円
・広報誌発行 200,000円
・水質、空気の汚れ調査費 500,000円
・講演会、学習会費 100,000円
・告知チラシ 50,000円
・雑費、手数料 100,000円/計100万円の一部として使用いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 小河尚子(西はりまの自然をまもる会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
千種川を中心に西播磨の自然保護活動をします。集まった資金は千種川清掃費50,000円、広報誌発行200,000円、水質・空気の汚れ調査費500,000円、講習会・学習費100,000円、広報チラシ費50,000円、雑費・手数料100,000円、計1,000,000円の一部として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ・所有する土地:所有している土地はありません。 ・所有していない土地(河川):千種川の清掃、調査は所有者である上郡町、赤穂市の了解を頂き実施しています。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
応援支援/3000円
●お礼のメール
特別なリターンはございませんが、いただいた支援金をより多くプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料
応援支援/5000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前を記載(希望制、企業名可)
特別なリターンはございませんが、いただいた支援金をより多くプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
3,000円+システム利用料
応援支援/3000円
●お礼のメール
特別なリターンはございませんが、いただいた支援金をより多くプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料
応援支援/5000円
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●ホームページにお名前を記載(希望制、企業名可)
特別なリターンはございませんが、いただいた支援金をより多くプロジェクトに充てさせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月