子どもが生きる力を学ぶデイトレーニング施設を作りたい
支援総額
目標金額 720,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2023年6月30日
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- 現在
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- 現在
- 3,707,000円
- 支援者
- 275人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
初めまして。
松本りつこと申します。
今回、私どものプロジェクトは、発達障がい・グレーゾーンと言われる子ども達に生きるため力となるソーシャルスキルを身に着けるためのデイトレーニング施設を作りたいというものになります。
発達障がい・グレーゾーンと言われる子どもは独自の生活パターンや行動パターンがあり、なかなか年齢に応じたソーシャルスキルを身に着けることが難しいとも言われています。
挨拶をする。
手を洗う。
うがいをする。
靴をそろえる。
そういったスキルから
順番を待つ。
座っておく。
ものをそっと置く。
大きな声を出さない。
何でも触らない。
大きくなるにつれて必要になっていくスキル。
身に付けるのが難しい子ども達にも、丁寧に時間をかけて遊びながら楽しんで学んでいくことができれば、自然と身につき定着していくのではないだろうかと考えるのです。
そして、ソーシャルスキルを身に着けるためのデイトレーニング施設を立ち上げることで、日々子育てに不安や焦りや孤独感を感じているであろう親御さんに寄り添い、助けになりたい。そして実際に大きくなっていく子ども達に生きるための力を付けてあげたいのです。
このデイトレーニング施設で身に付ける社会的スキルは、子どもの頃から繰り返し行うことで身についていくスキルです。昔はわざわざ訓練しなくても自然の遊びの中、子ども達同士の関りで習得していたスキルですが、今はたくさんの子ども同士遊ぶ機会も減り、親と子どもの狭い社会では意識してもなかなかついていかないスキルになります。
この社会的スキルが根底にあると大人になって何かしら問題が起こった時、人との関りでうまくいかなかった時乗り越えられるようになります。
最近は10代から30代の死亡原因1位が自殺となっています。これには色々な原因がありますが、この社会的スキルを身に付けられていないことが原因の一つだともいえると思います。
そんな大切な社会的スキルを身に付けるため、遊びながら楽しみながらするトレーニングはとても大切なものになっいると思います。
そして施設でトレーニングするだけでなく、ご家庭でも楽しくトレーニングし施設とご家庭双方からこどもをサポートしていく。みんなでそのこどもを支えていくことが大切なことになると思うのです。
現在、施設を開設する場所はみつかり、スタッフも確保できており、5月6日に「こどもデイトレーニングみらはぐ」を開所する運びになっております。(福岡市東区照葉アイランドシティー シーマークビル内)
ですが、備品・玩具・広告費などまだまだ足りないものが沢山あります。
その部分を皆様に助けていただけないかと今回クラウドファンディングを立ち上げました。
このデイトレーニングが必要だと思い、進めているのには理由があります。
私は23歳の発達障がいの息子を育ててきました。
中学までは息子の言動が理解できなかったり自分の思い通りに息子を動かそうと必死になり、息子に無理を言ったり、怒ったりしてきました。
実際これではだめだ。と感じているけれど、どう接したらよいのかわからない。
障がいを受け入れるのにとても苦労をしてきました。
幼少期は特にパニックになる息子をどう扱えばいいのかわからず、なだめたり叱ったり。
同じくらいの年齢の子だったらできる待つことも、気持ちを切り替えることもうちの子には難しい。
孤独と焦燥感はいつも付きまとっていました。誰かに助けて欲しい。そんな気持ちもありました。
今子育てをしている親御さん達にも必ずあるであろう、孤独と焦燥感。そこに寄り添い一人孤独に悩みながらする子育てから、共にそだてる子育てへつなげていきたいのです。
施設でするトレーニングと、自宅でするしつけと双方から取り組むことでより子どもに生きるためのスキルが定着していくと考えます。
家で日常的にソーシャルスキルを定着させていくためには、親と子どもの関係が重要になっていきます。
どうしてうちの子はこうなんだろう。
何度言っても変わらない。
いったいいつまで続くんだろう。
とイライラしながらスキルを定着させようとしても、子どもがいうこときいてくれない。
イライラした子育て、不安だらけの子育てでは、子どもにとっていい子育て親にとってもいい子育てはできません。
そのためには、障がいだけを見るのではなく、その子そのものの気質性質をしり、
その子自身を障がいも含めすべてを受け入れること。
それが大切なのです。
ひとりで子育てしていると、なかなかその子自身を見つめて受け入れられない場合があります。
この施設での関り、親御さんの関り双方からの関りでその子をしっかり受け入れることで、サポートできると考えるのです。
私も障害を受け入れなくてはと思っていた頃には物事がすべて難しく感じました。
障がいが中心にある子育てではその子のよい所を見つけることはできません。その子がいて障害がおまけで付いてきているのです。
あくまでもその子自身が中心。そしてその子自身と障がいを全部ひとまとめで受け入れることがその子を受け入れるということなのです。
それに気づくまでの育児は本当に辛く大変なものでした。
私が経験してきた孤独感・焦燥感・不安などを同じように感じている親御さんが少しでも気持ちが軽くなり、子育てを楽しんで行えるように寄り添っていけたらと思っています。
■ 家庭はお母さん中心 お母さんが元気なら子どももご主人も家族全員幸せ!
私は勤務助産師を25年やってきました。
そんな勤務助産師時代個室のドアをノックし入ったお部屋のお母さんが幸せそうなら生まれた赤ちゃんも穏やか。
上にお子さんがいれば子供らしくにぎやかで生き生きとしている。
ご主人も穏やかに笑っている様子が見られました。
ところがドアをノックして入ったお部屋のお母さんが暗く落ち込んでいると上のお子さんはいたずらばかりして怒られたり、怯えたように静かだったりご主人もイライラしていたり、生まれたばかりの赤ちゃんでさえ泣き方が癇癪のように泣いている。
それによりお母さんが元気で幸せなら、みなが幸せになれると気づいたのです。
ひとりで子育てしていると感じていると、辛く感じてしまう子育ても、私達と一緒に子育てすることでお母さんお父さんの孤独感や焦燥感や不安を軽減して皆が幸せになっていくと思うのです。
■ 私の子育て
先にも書きましたが、私には発達障がい(アスペルガー・ADHD)の息子がいます。この子の子育てがプロジェクトの立ち上げのきっかけです。
|発達障がい
【アスペルガーとは】
発達障がいの一つで、社会性・コミュニケーション・想像力・共感性 イメージすることの障がい。
こだわりの強さ・感覚の過敏などを特徴とする自閉スペクトラムのうち、知能や言語が遅れていないものをいう。(参考リンク)https://junior.litalico.jp/about/hattatsu/aspe/
【ADHDとは】
ADHDは「注意欠如・多動/注意欠如・多動障がい」とも呼ばれ不注意(落ち着きのなさ)多動(じっとしていられない)衝動性(思いついたら行動してしまう)といった障害が認められるものです。
症状の現れ方で「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合に存在」と分類されます。
■ 子育てをふりかえってみたいと思います
私の初めての育児は“少しわがままのショウ君”を何とか他の子たちと同じになるようにしつけなくちゃということで一生懸命でした。
あの手この手で普通の子になるように一生懸命でした。
でもうまくいかない・・・
それでもきっといつか普通になる。そう信じていました。
小学校に上がる前、保育園の先生に勧められ発達支援センターへ相談に行き、その場でアスペルガーと診断を受けました。
診断を受けた直後は、ショックを受けというよりも、「お母さんの子育てのせいじゃない」と先生にいってもらい「あー。そうだったんだ。私の育て方が悪かったせいじゃなかったんだ・・・」という安堵感を感じたことを覚えています。
とはいえ、うちのショウ君がいきなり普通になるわけではありません。
小学校入学と共にトラブル続き。いつもうちの子が何かしていないか心配し、すみません。すみません。と謝る日々。
お友達にケガさせたり、公共の建物のガラスを割ったり、火遊びで警察に報道されたり、お店のものを持ち出して補導されたり。学校から逃走して、家にむかって必死に走ってくる我が子の後ろに5人の男性先生が追いかけてくることもありました。家の中でもパニックを起こすことはしばしば。
「学校に火をつけてやる!」
そういって唸っていたこともありました。
あまりにも暴れる様子を目の当たりにしてからだの大きいショウ君が将来、母親の私より大きくなり力も負けるようになった時、刃物で切り付けられるのではと我が子を信じれなくなり、恐怖心を持つこともありました。
不登校になり家でも暴れ放題のショウ君を見ていると「一緒にこの世からいなくなってしまおうか」と思うこともありました・・・
このままではいけないと動き出し、まだまだ受け皿として足りない、発達の子が通う情緒学級を作る活動をし、2年生から通いだし残りの小学校生活を過ごしました。
支援級に入ったショウ君はとても落ち着きました。徐々にパニックになることも減りました。
でも、人とはやっぱり上手に関わることができません。
普通学級の交流学級には卒業まで一度も行くことはできませんでした。
支援級にいることも少なく、多くの時間を一人学校の図書館で過ごしていました。運動会にも参加できず、卒業式にも参加できず、校長先生が支援級まで足を運んでの卒業証書授与でした。
中学校も通うところがなく、作ってもらう活動から始まりましたが、中学の担任の先生と相性が良かったため、中学3年間でできることが一気に増え、ショウ君の伸びしろを感じた3年間でした。
高校は今まで5人のクラスにしかいることができなかったショウ君が30人以上のクラスで、大きなトラブルを起こすことなく3年間過ごすことができました。
振り返れば、小学2年で支援学級に通い始めて、適切な関りを学校でも受けてきたこと、そのサポートを受けていることで母親の私が安心感を持つことができ「普通にしなくちゃ」の呪縛から解放され「この子らしく」へ徐々に気持ちをシフトできたことで、ショウ君も楽になったのかもしれません。
その後は荒れることが急速に減り、元々の性格のおっとり優しいショウ君になっていきました。
ショウ君は高校3年生で、
「後悔したくないから、ゲームクリエーターになるため4年間学校に通いたい」と自分の進路について話してきました。この言葉を聞いたとき本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。自分の気持ちや考えを言葉としてきちんと伝えてくれるのが初めてだったからです。
4年間通ったゲームクリエーターへの道はやはり厳しく卒業はしたものの、希望の職に就くことは叶いませんでした。今は障がい者就労継続支援A型事業所でITの仕事をしています。
ですが、この4年間もショウ君の伸びしろを実感できる4年間で、人よりはゆっくりだけれど確実に成長を続けるショウ君を見ることができた月日でした。
■ 何が子育てを困難にするのか
自分の子育てを振り返った時、また同時期に子育てを頑張ってきたお母さんを思い出すとやはり子供の成長にはこどもを育てている親の心の状態と知識が反映されていくと考えるのです。
何とかしなくちゃ。
何とかってどうすればいいの?
そもそもどうしてこうなるの?
言っても言っても言うこと聞いてくれない!
こんな状態では子どもに適切に関われるわけがないのです。でも一人でこの子を何とかしなくちゃ!と頑張る親、まじめな親ほど、子どもが思い通りに成長してくれないのです。
つらくなる子育て。実は親が、さらに自分でつらくしているのではないだろうか。
■ できるだけ早い時点でサポートを
私は息子を受け入れること。周りのサポートを受ける環境が整うことに対して時間と体力を費やしました。勿論こどもを育て上げるには総合的にサポートは必要になります。
親御さんだけで子育てするよりデイトレーニング施設も一緒に子育てすることで、たくさんの目線でその子の特徴・資質が明らかになり、なぜこの子の言動がこうなのか。なぜこの子の気持ちがわからないのか。この子の伸びしろがどこにあってどう関わってあげると伸びていくのかがわかると考えます。
すると親の子供に対する関わり方声かけ方が変わります。
すると子供は自尊心が上昇し、自信を持つことができます。
すると親のイライラがなくなり心穏やかに変わっていきます。
そうやってとても良い循環が生まれてくるのです。
できるだけ早い時期にその子の「この子らしさ」を見つけてあげることで必要以上に子どもも親も傷つかずにこどもの全てを受け入れることができてストレスの少ない育児、子どもを伸ばす教育ができるようになるのではないだろうか。と考えるのです。
三つ子の魂百までと言われる時期
9歳の壁と言われる時期にも
落ち着いた心で母親が子どもに関わることができるのではないか。不必要にイライラしたり子どもを怒ったりせずに済むのではないだろうか。
今回、私どものプロジェクトは、発達障がい・グレーゾーンと言われる子ども達に生きるため力となるソーシャルスキルを身に着けるためのデイトレーニング施設を作りたいというものになります。
それは、子ども達に生きるスキルをつけると共に親御さんと共に協力しながら子育てをすることで親御さんが感じる孤独感・焦燥感・不安を軽減して、子どもの特性やよい所を見つけることで
子ども達にも良い影響を与えていけると考えるのです。
発達障がい・グレーゾーンと言われる子どもは独自の生活パターンや行動パターンがあり、なかなか年齢に応じたソーシャルスキルを身に着けることが難しいとも言われています。
挨拶をする。
手を洗う。
うがいをする。
靴をそろえる。
そういったスキルから
順番を待つ。
座っておく。
ものをそっと置く。
大きな声を出さない。
何でも触らない。
大きくなるにつれて必要になっていくスキル。
丁寧に時間をかけて遊びながら楽しんで学んでいくことができると、身に着けるのがなかなか難しいと言われている子ども達にも定着していくのではないだろうかと考えるのです。
私達は、ソーシャルスキルを身に着けるためのデイトレーニング施設を立ち上げて、日々子育てに不安や焦りや孤独感を感じているであろう親御さんの助けになりたい。そして実際に大きくなっていく子ども達に生きるための力を付けてあげたいのです。
現在、施設を開設する場所はみつかり、スタッフも確保できており、4/15にはプレオープンを行い、5月6日には開所する運びになっております。(福岡市東区照葉アイランドシティー シーマークビル内)
ですが、備品・玩具・広告費まだまだ足りないものが沢山あります。
今回皆様にご支援いただきたいのはこのような足りていない部分への支援になります。
具体的な資金使途
〇備品(フロアマット・靴箱・机・椅子・玩具のための棚など)・玩具(知育玩具など)購入に
20万円
〇オープニング広告費20万円(5万円×4)
〇パンフレット作製費10万円
〇READYFORへの手数料20万円+税金2万円
トータルで72万円になります
皆様のお力でこのデイトレーニング施設の設立を。そして子育てに困難を感じている親御さんの助けになるようご協力をお願いいたします!
子育てをひとりで頑張るのではなく、デイトレーニング施設と家庭と共に双方から「この子らしさ」に気づき「その子らしさ」を受け入れてトレーニングしていくことで、お母さん、お父さんが感じる「どうしたらいいかわからない」不安を軽減しながら子どもの生きる力と自尊心を共に育んでいけると考えています。
育児時の時に感じる孤独感・焦燥感・不安そんなものを軽減し、親御さんと一緒にお子さんに向き合い子どもの伸びしろを伸ばしていくそんな施設を全国に広げられたらと考えるのです。
まずは、あしがかりとして今回福岡市東区照葉にデイトレーニング施設を開所し、順調に運営できるよう是非ともご協力よろしくお願いいたします。
賛同者の声
★チホズスタジオ代表
一般社団法人九州地域中小企業等支援専門家連絡協議会 理事
鎌田 千穂
これまで4000人を超える方のカウンセリングを実施しながら感じていた課題。
どの方にも素晴らしい才能があることが多い。ですが、本人のこころが動くきっかけは千差万別。そしてその機会に巡り合うには思ったよりも長く時間を要します。
子どもの頃から、自分らしい生き方を家族と共に、自己肯定感を育むこどもデイトレーニングみらはぐの社会性を身に着ける取り組みにより、大人になった時にその経験を活かすことが出来る。
もし、早い段階でお子さんの特性に合わせた機能訓練や、特性の枠を知って、その枠を広げることが可能であれば、発達に課題があることをハンディとせずに、自分らしく生きていけるのではないかと考えています。
先ずは、特性を見極めて枠を知って枠を広げていくビジョントレーニングや機能訓練ができる幼児教室を始め、子ども達の未来を育むプロジェクトは、懸命に働きながら、子どもの行く末を案じているご両親の心の救いにもなり得る。
私はそんなプロジェクトを全力で応援しています!
★一般社団法人シイジンゼ 理事
後藤利江子
私も、小さいときに「こどもデイトレーニングみらはぐ」の社会性を身に着ける取り組みを両親と一緒にしていれば、互いの接し方、考え方が理解がもっと深く理解ができたのではと切に思います。
子ども達の未来のために、できるだけ早いうちに経験を積み重ねてもらい、家族が笑顔で伸び伸びと過ごせる環境を構築してほしい。
それが私の願いです。
子ども達のための、こどもデイトレーニングみらはぐの施設をつくるため、ご協力ください。
★一般社団法人ならっきぃ 代表理事
楢林宏恵
私は福祉サービスの支援者として働く者という立場の前に、4人の子供を育てる母でもあります。日々の子育ての中で私自身も4人の宇宙人を相手にするような感覚で逃げ出したくなることがよくあります。 なので、特性をもつ御家族であっても子どものことが理解したいのに理解することが出来ず、「なぜ、こんな困った事ばかりするのだろうか。何を考えているんだろう。私の子育てが間違っているの?」など心配事は次から次に湧き上がってくる感覚は凄くよく分かります。 しかし、デリケートな問題である為に誰にも相談できずにお母さん自身が一人で抱え込んでしまう事も少なくありません。 支援者では困りごとばかりに目がいってしまい、良い所や成長している部分にはなかなか目を向けて関わることが難しいように感じます。 だからこそ、 みらはぐを利用していただくことでお子様に自信を持って関わるための手助けになるように!利用するすべてのこどもや親御さんが明るい未来を描くことの手助けとなれば!と思います。
★保育士
木戸フサ子
私は20年ほど保育士をしています。
その間に、沢山の子ども達と関わり、だんだんと個性的なお子さんが増えています。
その中で、これまで以上に集団に馴染めない子、自分がどう動いたらよいかわからずモヤモヤしている子を沢山見かけるようになっています。
もっと早く幼少期に「こどもデイトレーニングみらはぐ」の社会性を身に着ける取り組みをできていたなら色々な選択肢が増えていきます。
その個性の花を育てたい!広げたい!と思いこのクラウドファンディングに賛同しました。
子どもたちの伸びやかな未来のために、よろしくお願いします。
★エヌジンゼ株式会社 代表取締役
紙田尚美
プロジェクトは、子ども達が伸び伸びと生きる力となるソーシャルスキルを身に着けるための「こどもデイトレーニングみらはぐ」開設目標を一緒に応援しています。
幼少期にソーシャルスキルを育むことで、家族そろってより良い関係性を深める一つとなること。
子ども自身を知る事で才能を伸ばして家族やその周囲の人たちも笑顔で過ごし、これから明るい未来のある子どもと親御さんと一緒に成長と未来へ導く取り組みです。
もっと子ども達の個性を引き出し伸ばし、豊かな心を養うために。 これから成長し、生きていきやすい明るい未来へ近づくこの活動を応援いたします!
- プロジェクト実行責任者:
- 松本りつこ(一般社団法人 シイジンゼ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
発達障がい・グレーゾーンと言われる子どもは独自の生活パターンや行動パターンがあり、なかなか年齢に応じたソーシャルスキルを身に着けることが難しいとも言われています 挨拶をする。手を洗う。うがいをする。靴をそろえる。そういったスキルから 順番を待つ。座っておく。ものをそっと置く。大きな声を出さない。何でも触らない。 このようなスキルを楽しく遊びながら学ぶ場所としてこどもデイトレーニング施設を開設していきたいと考え計画をしております。 資金の使途として、備品玩具購入に20万円・広告費20万円(5万円×4)・パンフレット作製費10万円に活用させていただきたいと考えます
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金などで補いますが、足りない場合は、プロジェクトを縮小などして対応し、お金の返金はいたしかねます
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プロフィール
助産師勤務歴25年。約7万人の妊産婦さんと関わらせていただきました。 そのうち10年は師長として勤務し、産前産後のママに寄り添いたいと2023.7.7に訪問型の育児相談院、子育て助産院こっころをを開業いたしました。 また、産前産後のママに寄り添いながら、発達障がいの子どもとその親に寄り添う活動をしています。
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リターン
5,000円+システム利用料
5000円コース(応援コース)
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- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
10000円コース
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助産師または保育士または相談支援員による子育て相談60分1回
(ご希望の方)期限1年間
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
純粋応援コース 1万円
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プロジェクト実施完了の報告書(PDF)を送ります
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
30,000円+システム利用料
30000円コース
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助産師または保育士または相談支援員による子育て相談60分2回
(ご希望の方)期限1年間
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
30,000円+システム利用料
純粋応援コース 3万円
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プロジェクト実施完了の報告書(PDF)を送ります
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
50,000円+システム利用料
50000円コース
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助産師または保育士または相談支援員による子育て相談60分2回
(ご希望の方)期限1年間
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
50,000円+システム利用料
純粋応援コース 5万円
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- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
100,000円+システム利用料
10万円コース
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活動報告を送ります
助産師または保育士または相談支援員による子育て相談60分2回(ご希望の方)※
デイトレーニング施設利用料1カ月間無料(ご希望の方)※
※期限1年間
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
100,000円+システム利用料
純粋応援コース 10万円
感謝のメールを送ります
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- 申込数
- 0
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2024年1月
500,000円+システム利用料
50万円コース
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デイトレーニング施設利用料3か月分無料(ご希望の方)※
助産師または保育士または相談支援員による子育て相談60分(ご希望の方)※
※期限1年間
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
助産師勤務歴25年。約7万人の妊産婦さんと関わらせていただきました。 そのうち10年は師長として勤務し、産前産後のママに寄り添いたいと2023.7.7に訪問型の育児相談院、子育て助産院こっころをを開業いたしました。 また、産前産後のママに寄り添いながら、発達障がいの子どもとその親に寄り添う活動をしています。