高齢猫を看取るための保護猫シェルターの設立にご支援をお願いします!
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支援総額

1,074,000

目標金額 800,000円

支援者
95人
募集終了日
2023年3月6日

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2023年01月12日 13:10

保護猫シェルターができるまで(その6)


大量の家具や家電を片付けたく不用品回収業者を頼んだのですが、あまりにも量が多いために2トントラックでは一度に処分し切れませんでした。

 

しかも、大きなマットレスや絨毯などが残ってしまったので、通常の不燃ごみで処分することもできません。

 

そこで、自治体の粗大ごみ回収について、市役所へ問い合わせてみることにしました。

 

あまり粗大ごみを捨てたことが無かったので知らなかったのですが、私の住む自治体には粗大ごみの処分について以下のようなルールがあったのです。

 

・事前に申し込んだうえで決められた日時に指定されたゴミステーションへ運ぶ
・処分する粗大ごみに応じた料金をコンビニなどでチケットの購入として支払う
・粗大ごみの回収は1家庭につき週2個まで

 

なかでも、週2個までしか粗大ごみを捨てられないルールは、私にとって厳しく感じられました。

 

まだまだ相当の量が残っているのに、悠長に週2個ずつ捨てている訳にはいかないからです。

 

まだまだ残る粗大ごみ。
残りは自力で片付けることに。

 

かと言って、再び不用品回収業者を頼むのは、予算的に不可能です。

 

そこで、私は軽トラックを借りて、市の清掃センターへ自分でごみを持ち込むことにしました。

 

これなら、一度に粗大ごみを処分できますし、溜まっている不燃ごみもすっきりと片づけられます。

 

さっそく私はレンタカーで軽トラックを借り、残った粗大ごみの積み込みをはじめました。

 

レンタルした軽トラに積んだ粗大ごみ。
少し無理はあったが限界まで積み込んだ。

 

小さく見える軽トラックの荷台ですが、実際に積み込んでみると、結構な量のごみを積むことができました。

 

私は片道1時間ほど掛けて軽トラックを運転し、ようやく市の清掃センターで粗大ごみの処分を済ませました。

 

清掃センターに持ち込んだ粗大ごみの量。
90キロもあったことに驚いた。

 

こうして、訳アリ物件最大の懸案だった大型家具と家電の処分が、ようやく終わりとなったのです。

 

(つづく)


 

リターン

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お礼のメール

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申込数
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お礼のメール&保護猫画像

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