プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

自然エネルギー100%の社会を生み出す近道は若者を励ますことだ!福島の学生1000人に世界の自然エネルギーの動きを示した映画『日本と再生』を鑑賞させたい!

 

はじめまして。私は東日本大震災以後に立ち上げた「ふくしま自然エネルギー基金」の代表理事・佐藤彌右衛門と申します。私たちは「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いで、「原発に頼らず心も経済も豊かになる社会」を目指して活動しています。

もしもこの先、あの原発事故を再び起こすようなことがあれば、とてつもない被害をもたらすことは誰もが容易に想像できるでしょう。

しかし、震災から6年が経った今、国は政策として原発を維持・優先し続けています。私はこうした世の中の動きを変えるきっかけはないだろうか?そう思い続けてきました。


そこで、今の福島ひいては日本経済を立て直し、原発のない社会を生み出すためには若者を励ますことが大切だと感じ、2017年4月27日~2017年6月16日に『日本と再生』という映画の大規模上映を行うことにしました。この映画は、世界の自然エネルギーに対する取り組みと現状を見に行くことで「原発がなくとも地域も経済も再生できる」ことを示した映画です。日本の若者と未来の日本を繋げる一歩に、どうか皆さまの温かいご支援をお願いいたします!

 

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「水・食料・エネルギーの自治ができる地方経済を子供達に残したい」@会津電力雄国発電所にて

 

世界が「石油・石炭・天然ガス・原発」よりも「再生可能エネルギー」で溢れていることを示した希望の映画『日本と再生』

 

『日本と再生』は、再生可能エネルギーの世界的現状を知る環境学者・飯田哲也氏が案内役となり、脱原発弁護士・河合弘之氏を成長させるドキュメンタリー映画となっています。

 

 

この映画は「世界は絶対に脱原発・脱化石の方向に行く」ということをはっきり示した映画であり、私たち専門家が高額なセミナーで学ぶような内容を数分で解説してしまうという中学生でも十分理解できる内容になっています。

 

■ドイツは原発の電気を輸入している?
■中国は原発大国それとも再生エネルギー大国?
■再生エネルギーはやっぱり高価で不安定じゃないの?

こうした疑問に対し、映画を見た人で答えられない人はいないでしょう。

 

福島県内の高校生を再生エネルギー大国ドイツへ派遣するきっかけを作りたい

 

震災後の福島の自然を戻すには時間がかかる。でも、エネルギーの使い方くらいは震災以前よりも良い仕組みに変えていきたい。

 

未だに分断・差別・汚染に苦しむ福島。自然を元の姿に戻すまでには時間はかかりますが、「エネルギーは元通り以上の仕組みに変えていきたい!」そう思っています。

現状、原発や大型火力発電所のある日本は「集中型電源」です。しかし、原発がなくなり化石燃料に頼らない「地域分散型電源」になることにより、世界規模の温暖化対策に繋がります。また、原油争奪による紛争の回避、原油調達による国富の流失を防ぐことにも繋がります。これは「地域分散型電源」の担い手が地域住民になることにより、地域に「主体性・お金・仕事の場」が戻り、地域に若者が戻ってくることに繋がっていくのです。

私たちはこうした未来に向けて「顔の見える電気」つまり、電気の作り手と使い手がお互いのことを知っている状態を生み出そうとしています。

 

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これが「地域分散型電源」だ!

 

未来を担う若者への種まき!福島県内の民放テレビ局でコマーシャルを放映し、通常1000円の鑑賞券を学生1000人分を無料にするためのご支援を!

 

今回のプロジェクトでは2つのミッションがあります。

 

1つ目は、福島県内の民放テレビ局4局それぞれで、上映期間内に15秒のコマーシャルを適宜放映します。学生にこの映画を見ていただくには、新聞、チラシ、SNSなどで告知できたとしても非常に限られた中でしか効果を発揮しないため、一番の効果がある方法を取りたいと思っているからです。

 

放送予定のコマーシャル絵コンテ


2つ目は、映画鑑賞券1000円のところ学生1000人分を無料で招待したいです。映画は各会場にお越し頂ければ誰でも見ることでき、この映画に興味のある学生であれば払えない金額ではないと思いますが、少しでも興味のある若者の妨げにならないように無料にしたいと思っています。

この2つのミッションをクリアするために皆さまからのご支援を頂きたいのです。

 

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「エンパイヤステートビルの電気量を半分にしました」@映画「日本と再生」

 

「この映画はある意味危険だね」「若者が希望にあふれてしまうからだ」と、映画に詳しい私の友人は言いました。

 

私は、友人が言ったことが本当ならば、この映画を観て希望にあふれた彼らを失望させないようにしなければなりません。そして、映画を観た若者たちが未来の日本をどうしていくべきか、自分の頭で考え・選択をするようになることを期待します。世界目線で意見を言い合える環境を目指していってほしいのです。

私たちは彼らの受け皿として、原発事故の影響を受け、今や再生エネルギーの先進国であるドイツへの海外派遣や自然エネルギーについて考えるインターンシップ制度・議論の場を提供したいと考えています。

 

それらの拠点となる施設「ギャラリー・オフグリッド」を運営中です。

 

※「ギャラリー・オフグリッド」…一昨年にオープンした、福島の再生・復興に共感して制作に取り組むアーティストの展覧会や交流を行う場所。自立する福島を芸術と文化から目指す拠点となっている注目のアートスペース。現在までに6回の企画展を実施している。

長くなってしまいましたが、最後までお読み頂いた方、本当にありがとうございます。どうか日本の未来を考え、日本にある無限の自然エネルギーを生かす社会を作り出すための一歩を若者たちに託すお手伝いをお願いします!温かいご支援をお待ちしています!

 

本プロジェクトポスター

 

(映画「日本と再生」をより詳しく知りたい方はコチラ→http://www.nihontogenpatsu.com/story-comment)

 

本プロジェクトメンバー

 

▲佐藤彌右衛門(さとうやうえもん)

1951年 福島県喜多方市生まれ。東京農業大学短期醸造科卒業。合資会社 大和川酒造店の九代目当主。ジザケジャパン株式会社会長。日本地酒協同組合理事長。東日本大震災後、地域の豊かな資源からエネルギーを作り出すことを決意。2013年8月 会津電力株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。いいたてまでいの会幹事長。全国ご当地エネルギー協会代表理事。飯舘電力株式会社代表取締役副社長。ふくしま自然エネルギー基金代表理事。http://www.fukushimafund.or.jp/message

 

▲河合弘之(かわいひろゆき)

 

映画「日本と原発」「日本と原発 4年後」「日本と再生」監督。さくら共同法律事務所所長・弁護士。企業系弁護士として大型損害賠償事件、企業買収訴訟等で辣腕を振るう一方、脱原発弁護団全国連絡会共同代表他ほか各地の原発差止訴訟に関わり、社会貢献活動にも心血を注いでいる。書籍:『原発訴訟が社会を変える』(集英社)『逆襲弁護士 河合弘之』(大下英治氏著、祥伝社)http://lawyer-kawai.com/

 

▲飯田哲也(いいだてつなり)

1959 年山口県生まれ。京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻修士課程修了。現在、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長。原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラ」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。持続可能なエネルギー政策の実現を目指し、提言・活動を行っている。多くの国や地方自治体の審議会委員を務め、世界中に幅広いネットワークを持ち、特に3.11以降、世論をリードするエネルギー戦略を打ち出す。2014年より全国ご当地エネルギー協会事務総長をつとめ、地域からのエネルギーシフトを進めるために全国を奔走中。著書に『エネルギー進化論』(ちくま新書)など多数。http://www.isep.or.jp/about/message


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