貧困世帯の子どもたちに愛を届けるマンスリーチャイルドサポート

2月のマンスリーサポートは、大勢のご参加者を招いて行われました。

 

皆様が集まる前に、子どもに声を掛けています。

 

N様親子は、前週に行われましたプノンペンスラムの炊き出し支援にもご参加いただきました。

そして、スマイルサポートGツアーにお越しの４名の皆様。コンポンスプー州に１泊の滞在をします。

6名の皆様から、合計100$のご支援をいただきました。

 

今回は、各家庭にマンスリーサポートの10$に加え、お米と魚の缶詰を寄付しました。

 

 

皆様から、直接手渡していただきました。

 

当スタッフからも。

そして、今、学校教育環境改善の進むボンクナー小学校。

 

支援対象が20世帯と数が多くなっています。

 

 

先月、寄贈したピカピカのシャツを着てきた子どもがいて、うれしかったですね。

 

 

コサール先生が、皆さんに今月のマンスリーサポートへのご参加者の紹介をしてくださいました。

 

 

この日の午前中には、教育副大臣をお招きして、学校校舎建設の式典が開かれました。

 

 

しかし、いくら学校が良くなっても、貧困にあえぐ世帯がなくなることはありません。

 

 

だから、こういった方々に手を差し伸べることは必要だと思っています。

 

 

この子どもたちの学びが保障される社会になるためにも、太平洋に小石を投げ続けます。

 

 

貧困を改善するためには、社会制度が良くならないといけないとある人は言います。

 

 

確かにその通りです。

 

 

でも、その社会制度が改革されるまで、この人々がどうやって生活すると考えますか？

 

 

私たちは、決して見て見ぬふりだけはしません。

 

 

それが、私の支援活動家としてのポリシーです。

 

 

彼らと一度、同じ目の高さになってみれば、あなたにもきっと何かが見えます。

 

 

そういうことを理解していただくためにも、皆様に発信し続けます。

 

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【スタッフのMさんが推進】水道建設のクラウドファンディング、終了しました。ご賛同をいただいた皆様、ありがとうございました。

 

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【ピンポイントで届く支援】子どもたちに光を当ててあげたい

 

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