石田は、本日病院勤務です。

株式会社セカンドハートの代表である石田は、医療機関にも所属しながら、この会社の経営にも携わるという、二足の草鞋を履く形をとっています。

しかしこの状況こそが、我が社の最大の強みでもあるのです。

なぜなら、私は"臨床現場にいて、患者さんと直に接している"のですから。

この貴重な経験から得られる本質的な気づきやインサイトを、セカンドハートの事業に生かすことができるのです。

我々は、単に"○○人にインタビューをした"とか"ニーズがあるらしい"といった、いわば表面的な調査結果に頼るのではありません。

医療従事者として、言葉に表せないけれど確かに知っていること、そして患者さんの思いを肌で感じ取れることがあるのです。

セカンドハートの仕事は、そうした臨床現場だからこその五感で得られる気づきを言語化し、患者さんのための真のソリューションとして世に送り出すことにあります。

そして医療現場でしか伝えられない思いを、目の前の患者さんはもちろん、日本だけにとどまらず世界中の人々へと届けていくのです。

この先も、私たちは医療従事者だからこその目線を軸に、真に患者さんのお役に立てるよう文字通り全力を尽くしてまいります。

株式会社セカンドハート　代表

臨床工学技士

石田　幸広