高齢者や障がい者、誰もが利用しやすいピッツァカフェをオープン!
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 311人
- 募集終了日
- 2024年6月28日
認知症による生きづらさに伴走するプロジェクト。家族も本人も笑顔に
#医療・福祉
- 現在
- 2,334,000円
- 寄付者
- 181人
- 残り
- 19日
子どもたちの笑顔のために!こころ病棟にもファシリティドッグを!
#子ども・教育
- 現在
- 17,008,000円
- 寄付者
- 1,084人
- 残り
- 47日
茨城県守谷市の“日本一のナポリピッツァ”をもう一度!
#災害
- 現在
- 3,001,000円
- 支援者
- 418人
- 残り
- 33日
倉敷市児島に、地域の人が集う自家焙煎コーヒースタンドをつくりたい!
#まちづくり
- 現在
- 2,615,000円
- 支援者
- 211人
- 残り
- 5日
無料塾をこれからも続けていきたい!マンスリーサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 1人
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 44人
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 37人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
5月21日よりスタートした本クラウドファンディングですが、当日に目標金額である120万円を達成しました。
応援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。
コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。
本当にありがとうございました。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設定させていただくことにいたしました。
次の目標金額は360万円です。
さんかくカフェを応援してくださる方、今後も一緒に創り上げて下さる方300人!をネクストゴールとして掲げます。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、植栽に加えて、地域防災一時拠点として、災害用蓄電池、テント、折り畳み式トイレ等、バリアフリーの環境、インクルーシブな環境を実現するための災害時の避難場所として、役割を担っていくための資金として大切に使わせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆さまからの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします
2024年5月22日追記
有限会社福祉ネットワークさくら
代表取締役 横山由紀子
ページをご覧いただきありがとうございます。
有限会社福祉ネットワークさくらです。
福祉ネットワークさくらは、1990年「グループハウスさくら」を創業者が個人で創業。1999年に法人化し、数々の高齢者サービスを営んできました。
その後、2013年に地域在住の障がい者雇用を始めてから、地域の障がい者問題に気づき、2014年からは数々の障がい者サービスを展開しています。現在は、高齢者3事業、障がい者4事業を営み、全事業所合わせて60名のスタッフが、半径2キロ、約400名の高齢者、障がい者、児のご利用者様と関わらせていただくまでに成長しました。
法人代表を務める横山由紀子は、福祉ネットワークさくらに法人化と同時に入社。ケアマネジャーとして18年勤務し、実母である創業者小川志津子より、代表を継承しました。
公式ホームページ:http://www.net-sakura.jp
弊社は、高齢者事業所:地域密着型デイサービス、地域密着型認知症対応型デイサービス、居宅支援(ケアマネジャー)と、障がい者事業所:生活介護、就労継続支援B型、放課後等デイサービス、相談支援を、同じ屋根の下で営んでいます。
永年、事業を行う中で、デイサービスや事業所に通所し、サービスを受けるという、一方通行的にサービスを受けるという内容でなく、通う方々が、主体的に参加できる内容にならないものか、また、通所されている方々が、もっと社会との接点を持てるような機会がつくれないものかと、ずっと考えてきました。
地域に密着した事業を行う中で感じていた、地域の拠点・居場所になりたい!との思いも合わさり、困難を抱える人たちがイキイキと働き、そこに地域の方々が集うカフェを開けたら!との思いが強くなりました。
こうした思いから、カフェプロジェクトを立ち上げ、認知症の症状のある方や、障がいのある方がイキイキと働き、そして、誰もが居心地がよく、利用しやすい、そんなカフェをつくりたい!と会社の目の前に、オープンすることになりました。
今回のプロジェクトでは、高齢者・障がい者支援事業者が運営する、高齢者・障がい者、誰もが利用しやすいカフェレストランのオープンを目指します。
車いすの方でも入店できるスロープ、車いすや赤ちゃん連れでも使用しやすいトイレを完備。絵本や玩具、時間の見えるタイマーやデジタルメモパット、点字メニュー等、ご用意します。
大きな声を出しても、カフェ内を歩き回っても大丈夫。個性あふれる店内でありたいと思います。
また、カフェや通りから見えるお庭に花木を植樹し、ベンチを置き、カフェ内だけでなく、そこでお茶や食事ができるようにしたいと考えています。
このカフェは、認知症の方や障がいのある方、そして私たちが一緒に働くカフェです。
誰もが活躍できるカフェレストランとして、給仕やデリバリー、お庭の手入れ等の仕事は、若年性認知症や障がいのある方、そして私たちが一緒に行います。
⚫︎カフェの名前の由来
カフェ名は、「わたし」「あなた」「地域」がつながるように思いを込めて「さんかくカフェ」と名付けました。
⚫︎カフェのロゴについて
「さんかくカフェ」のロゴは、福祉ネットワークさくらが営む高齢者・障がい者6事業所のスタッフと、ご利用者さんが事業所ごとに、ちぎり絵・切り絵・絵具スタンプ等で全員が「参画(さんかく)」し、デザイナーさんにロゴの三角の中にすべてを取り込んでもらいました。みんなの思いの詰まったロゴが完成しました!
⚫︎商品ラインナップの一例
このプロジェクトを通して、沢山の方々とのご縁があり、みなさんと一緒に商品を開発しています。
・ピッツァ
食事メニューのメインのナポリピッツァは、石神井公園にある「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」を営まれている、世界大会で受賞経験のある岩澤正和シェフに監修をお願いします。
・ソフトクリーム
デザートメニューのメインのソフトクリームは、長野県駒ケ根市にある「すずらんハウス」のすずらん牛乳100%使用した、「すずらんソフトクリーム」を扱わせていただくことに決まりました。四季折々の果実の恵みをブレンドしたオリジナルソフトクリームも販売します。
・焼き菓子
焼き菓子は、武蔵浦和にある「パティスリーアプラノス」を営まれている、世界大会で受賞経験のある朝田晋平パティシエに監修の、弊社の障害者事業、多機能型事業所アトリエモモのお菓子を販売します(アトリエモモは菓子製造業許可を取得しています)。
他にもデザートのケーキ等を開発中です!
その他にも、地元農家さんから仕入れる野菜を使ったピクルスやミックスサラダ、近隣障害者事業所で製造するソーセージやコーヒー、はちみつなどを取り入れた、多様なメニューを考えています。
両手を挙げて全力で応援して下さる素晴らしい方々と共に、思いを乗せた、本物の「食」で心をつないでいきます。
■さんかくカフェの概要
プレオープン予定:令和6年8月23日(金)
営業時間(予定):10:00~17:30
営業曜日(予定):月曜日~土曜日(日・祝日休み)
■ご支援金の使い道
今回、ご支援していただいた資金については、システム使用料を除いた全ての金額を、カフェの周りのお庭の花木の植栽に使用させていただきます。植栽費用は、120万円前後となる予定です。
地域の方々がリラックスして集う温かい場所となり、愛されるカフェになるよう、皆さまからのご支援を、カフェのお庭の植栽にあてたいと思います。カフェのお庭も認知症の方や障がいのある方々と一緒に、憩いの場になるよう管理していきます。
植栽した花木のお手入れも、弊社高齢者デイサービスや障害者事業所のご利用者さんと私たちが担い、地域の皆様に親しんでいただけるような、お庭を造り、カフェを盛り立てていきます。
福祉ネットワークさくらには、「住みなれた地域で支えあうベストパートナーをめざします」という理念があります。一方通行ではなく、地域に暮らす皆が、お互いに支えあうことが真の共生社会であると考えています。
カフェレストランを利用する方々が、カフェで高齢者や、障がい者がイキイキと働く姿を目にし、一緒の空間で食事をする中で、将来に向けて、自分らしく気負わずに暮らし続けられる地域であることを想像し、安心感を持っていただけるような空間にしたいです。
さんかくカフェは目の前に小学校も隣接していて、近隣には幼稚園や保育園が多く存在します。将来的には、こども食堂や、子どもたちへのピザ教室等も開きたいと思っています。
また、ランチ・ディナー以外の時間を利用して、セミナーや介護相談会、サークル活動、ミニライヴ、体操教室等開催したり、駐車場を利用したフリーマーケットやマルシェ、自治会イベント等を定期的に開催し、老若男女問わず、障がいあるなし、国籍等問わず、地域の方々の「心」をつなぐインクルーシブな展開を行いたいと思います。
その他にも、地域に密着したカフェ運営により、カフェを利用する方々や、セミナー等に参加する方々から、介護相談や地域の困りごとを伺い、行政に繋いだり、大事にいたる前に解決方向に向けて動くことで、地域生活支援拠点としての役割を果たしていきたいと思います。
「おたがいに支えあえる地域に!!」
さんかくカフェが、その一端を担っていきたいと考えています。
未来への夢の実現に向けて、今回のクラウドファンディングの達成は大きな一歩になると感じています。
どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いします。
※プロジェクトページ内に使用している画像について、ご家族より許諾を得て掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 横山由紀子(福祉ネットワークさくら)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今回のプロジェクトでは、高齢者・障がい者も利用しやすいカフェレストランのオープンを目指します。いただいたご資金は、カフェのお庭の植栽費用として、大切に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 飲食店営業許可:2024年8月11日までに取得予定です。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 飲食店営業許可:2024年8月11日までに取得予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
有限会社福祉ネットワークさくら 代表取締役 創業者である母より事業を引き継ぎ、先代の教えの社是「老いや認知症、障害も人の生き様の一つの形、人としての尊厳を大切にお互いに支えあって生きること」を教訓に、25年間にわたり地域の方々のご協力の元、7つの福祉事業を展開しています。 プライベートでは、写真の撮影が趣味。 早起き散歩での景色の撮影が日課。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
【返礼品なし】全力応援コース!!(5千円)
●ご支援への感謝のメール、活動報告メール、オープンのご報告など随時メールにてご連絡させていただきます。
ご支援いただきましたシステム使用料を除くすべての金額をプロジェクト資金とさせていただきます。
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
さんかくカフェで使える1,000円分のチケット(1千円)
●ご支援への感謝のメール、活動報告メール、オープンのご報告など随時メールにてご連絡させていただきます。
●さんかくカフェで使える1,000円分のチケットを郵送いたします。
■有効期限:発行日から6か月内
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
【返礼品なし】全力応援コース!!(5千円)
●ご支援への感謝のメール、活動報告メール、オープンのご報告など随時メールにてご連絡させていただきます。
ご支援いただきましたシステム使用料を除くすべての金額をプロジェクト資金とさせていただきます。
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
さんかくカフェで使える1,000円分のチケット(1千円)
●ご支援への感謝のメール、活動報告メール、オープンのご報告など随時メールにてご連絡させていただきます。
●さんかくカフェで使える1,000円分のチケットを郵送いたします。
■有効期限:発行日から6か月内
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
有限会社福祉ネットワークさくら 代表取締役 創業者である母より事業を引き継ぎ、先代の教えの社是「老いや認知症、障害も人の生き様の一つの形、人としての尊厳を大切にお互いに支えあって生きること」を教訓に、25年間にわたり地域の方々のご協力の元、7つの福祉事業を展開しています。 プライベートでは、写真の撮影が趣味。 早起き散歩での景色の撮影が日課。