支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2018年5月31日
【復興太鼓】太鼓演奏で被災地である能登を元気にしたい!
#観光
- 現在
- 185,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 1日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
横浜で新しいプロオーケストラを立ち上げたい。
#地域文化
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 36日
100年つづく小劇場|京都で生まれた舞台芸術の灯火を次世代へ
#まちづくり
- 現在
- 1,710,000円
- 寄付者
- 108人
- 残り
- 23日
子ども達に体験学習の機会をプレゼントしよう!貧困による体験格差解消
#子ども・教育
- 総計
- 11人
土佐女子吹奏楽部 更なる響きを求めて、マリンバ購入にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 970,000円
- 寄付者
- 55人
- 残り
- 40日
どうしようもない価値に真剣に取り組む大人がいる_創る喜びを広めたい
#地域文化
- 現在
- 714,380円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール200万円を目指します!
ご支援・応援していただいている皆様へ
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
多くの皆さまからの応援に支えられ、目標金額である100万円を達成することができました!ご支援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。頂いたご支援は、舞台制作のため、装置一式費として大切に使わせていただきます。
一方で、今後公演を成功させていくために、まだ100万円の費用が不足しております。
そこで今回、私たちはクラウドファンディングが終了する5月31日までにネクストゴールとして200万円を目指すことを決定しました。
集まった金額は公演を記録をするための映像収録・編集費にあてさせていただければと思います。 今後の活動の様子は、FacebookやHPなどを通じて皆さまにお伝えします。重ねてのお願いとなりますが、平和の舞公演成功のため、ご支援をお願いできますでしょうか。
どうぞ皆さまからのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
2018年5月25日追記
平和の舞―鎮魂と再生―ひろしま神楽と
<オロチ、神楽とオーケストラの協演>
総監督 伴谷晃二
大迫力のオロチが舞台を舞い、荘厳な笛の音が響く。原爆が投下されたこのヒロシマの地で、平和を祈りオーケストラと神楽が協演を果たします。ぜひ会場までご足労いただき、この迫力を味わっていただければと思います。
2009年8月31日上野学園ホール「ひろしま夏の芸術祭メインコンサート」より
本公演について
2018年8月18日(土)19日(日)
広島・JMSアステールプラザ大ホール
伴谷晃二・三村泰臣、北広島町合同神楽団、秋山和慶指揮/広島交響楽団、横田神楽団・津浪神楽団、大和町連合神楽保存会、高井神楽団・栗栖神楽団・河津原神楽団
<8月18日(土)>
1.[儀式舞]御神儀(悪魔祓い):大和町連合神楽保存会(三原市)
2.[旧舞]塵倫:津浪神楽団(安芸太田町)
3.[新舞]葛城山:横田神楽団(安芸高田市)
<8月19日(日)>
1.[儀式舞]お神楽:河津原神楽団(廿日市市)
2.[旧舞]天の岩戸:栗栖神楽団(廿日市市)
3.[新舞]紅葉狩り:高井神楽団(広島市)
4.◆創作神楽「“オロチ”火と水への賛歌―神楽とオーケストラのために」(2017;改訂初演)企画構成・作編曲:伴谷晃二 指揮:秋山和慶 演奏:広島交響楽団 神楽団:北広島町合同神楽団(北広島町)
ナビゲーターの三村泰臣氏とともにひろしま神楽の歴史的な経緯をわかりやすくコメントします。
「鎮魂と再生」を謡い舞うひろしま神楽。
神楽とオーケストラとの共演をお届けしたい
はじめまして、本公演で総監督を努めます伴谷晃二です。
これまでにNHK交響楽団、東京交響楽団他のために管弦楽作品や日本の伝統楽器のための作曲や、「東アジア音楽祭inヒロシマ」の音楽監督、エリザベト音楽大学大学院等で作曲の指導などを行ってきました。
総監督は、本公演の企画立案、各神楽団や指揮者と広島交響楽団に出演交渉や演出家や舞台監督との企画内容とスケジュールの調整、記者会見やマスコミの対応など様々な業務に終われ、現在てんてこ舞いな毎日を過ごしております。
今回の公演で披露する「神楽」とは、神道の神事おいて神を祭る時に演奏する舞楽のことです。神社などで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。現代においては、「神事」としての役割が中心となって中山間地域他、広島県の各市町村等の多くの神社等に位置づき受け入れられていますが、ひろしま神楽は「祈祷」としての神楽に始まり、「芸能」「演劇」の場においても、様々な神楽の形があり多様化を続けています。
本公演は、民間レベルから立ち上げ、広島県、広島市他行政機関にも3年間働きかけ今日にいたりました。ひろしま神楽は神事と奉納のみと思われていますが、もともと地域のなくなった方々への”鎮魂と再生”の意味があります。この公演通して、広島の原爆でなくなった方々への鎮魂の祈りを捧げたい、そして公演にお越しいただいた方々へ、感動をお届けしたいと思っております。
みなさまどうかご支援よろしくお願いいたします。
伝統神楽ーひろしま神楽から創作神楽<オロチ、神楽とオーケストラの協演>へ
私は、2003年ごろ、現国交省からの委嘱で交響詩を作曲したことがあり、その際に中国山地の人の営み、舟運の文化等に触れたことからひろしま神楽に出会いました。その文化に触れた私は、いてもたってもいられなくなりひろしま神楽の曲を作り、2009年には「ひろしま夏の芸術祭メインコンサートーオロチー」(主催;広島県他)を開催するなど、本格的にひろしま神楽の魅力に引き込まれていきました。
ひろしま神楽は、地域によってかなり違いがあります。芸北神楽のように岩見地方他からの影響を受けたアップテンポのものや、安芸十二神祇神楽のようにスローテンポのものがあるものの、楽方の編成は大太鼓、小太鼓、摺り鉦、神楽笛と共通しています。
ひろしま神楽の歴史や本来の意味等をより一般に理解を深めていただくために、伝統神楽公演の合間にレクチャーを行うことを企画しました。また卓越したひろしま神楽の魅力と合わせて創作神楽<オロチ>の神楽とオーケストラのコラボレーションの新たな”創造”を2020年東京五輪に向けて、国内外に発信することを目的としています。
今回演奏する楽曲の中で、<オロチ>は自然と人間の共生のために、自然への畏敬の念と讃歌を豊かな感性謡い舞い続けます。人々は厳しい自然と対置しながらも、たたら鉄の発見から製鉄を興し、大洪水を諫めては五穀豊穣を祈り、さらには漁場の安全を祈願しつつ大漁を祝うなど、村人とともに諸々の神々に自然への畏敬の念を抱く一方、自然への感謝の讃歌を謡っていました。<オロチ>は自然への畏敬の念を厳しく問い続ける「鬼神」であり、また自然への讃歌を語り伝える「母神」でもあります。東アジア地域の龍やドラゴンとともに永遠の守護神でもあります。
しかし、オーケストラの出演や舞台制作の費用が不足しております。
公演の成功のため、皆さまのお力をお貸しください。
今回の公演では、オーケストラの楽団員は約70名、関係神楽団(楽方と舞方)は7団体で総勢約120人ものたくさんの方々が関わってくださっています。KAGURA for Peace2018平和の舞ーひろしま神楽と<オロチ、神楽とオーケストラの協演>の費用総額はおよそ15,100,000円にもなり、各文化助成財団の助成金や各協賛企業様の広告協賛では十分に賄うことが難しい状況です。そのため、その費用のうちの一部をクラウドファンディングで集め、多くの方々のご理解とご支援・ご協力をいただきながら、ひろしま神楽という素晴らしい文化を活動を続けながら定着していければと思っております。
是非とも、本公演を成功させたいと思いますので、全国の神楽ファンの方のみならず、オーケストラファン、また現代の創作活動にも興味をお持ちの方々が協働していただき、全国にご支援の輪を広げていければと思います。どうぞよろしくお願い致します!
出演者メッセージ
指揮者秋山和慶先生からのメッセージ:
2009年と2010年、伴谷晃二企画構成・作編曲<オロチー火と水への讃歌ー神楽とオーケストラのために>に触れて、神楽のすごさ、特に8頭の「八岐大蛇」のフォーメーション等のダイナミックス差にとても驚きました。2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界初の<オロチ、神楽とオーケストラの協演>のように優れた作品の改訂初演が楽しみです。
秋山和慶 Kazuyoshi Akiyama
1941年生まれ。東京交響楽団、アメリカ響、バンクーバー響、シラキュース響、広島交響楽団の音楽監督などを歴任。フィラデルフィア管、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、ロイヤル・フィルをはじめほか多数の欧米一流楽団にも客演。サントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞をはじめ、紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2014年文化功労者に選出。
広島交響楽団 Hiroshima Symphony Orchestra からのメッセージ:
国際平和文化都市“広島”を本拠地とし中・四国を代表するプロオーケストラ広響は、下野竜也が音楽総監督を、クリスティアン・アルミンクが首席客演指揮者を、秋山和慶が終身名誉指揮者(2004~2016年まで音楽監督・常任指揮者を歴任)を務めている。Music for Peace~音楽で平和を~キャッチフレーズに、音楽で平和のメッセージを発信している。
北広島町合同神楽団からのメッセージ:
2009年「ひろしま夏の芸術祭メインコンサート」および2010年「オロチ、火と水への讃歌ー神楽とオーケストラのために」の公演では、神楽とオーケストラとの協演とのことで大変驚きました。これまで経験したことのないオーケストラとどのように合わせていくのか、不安と期待でいっぱいでした。しかし繰り返しの練習でオーケストラのサウンドを耳から覚え、ストーリーにそってタイミングを合わせていくスリリングはなかなか興味深いおもしろい取り組みでした。
リターンについて
●感謝の手紙をお送りします。
●全自由席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます)希望日を選択してください。
■B.1日特別招待券(10,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます。)希望日を選択してください。
■C.1日自由席招待券&パンフレットにお名前掲載(10,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●1日全席自由席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます。)希望日を選択してください。
●パンフレットにお名前を掲載いたします。
■D.スポンサーコース(チケットなし)(10,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●パンフレットにお名前を掲載いたします。
■E..両日自由席招待券&パンフレットにお名前掲載(15,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●両日全自由席入場券(8月18日・8月19日の2日間の公演のお越しいただけます。)両日各1枚
●パンフレットにスポンサーとしてお名前を掲載します。
■F.1日特別席招待券(20,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席入場券(8月18日・8月19日のいづれかの公演にお越しいただけます。)希望日を選択してください。
●スポンサーとしてお名前を掲載いたします。
■G.スポンサー両日特別席招待券(25,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席入場券(8月18日・8月19日の2日間の公演にお越しいただけます。)両日各1枚
●パンフレットにお名前を掲載いたします。
■H.オロチと撮影!セット(30,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●両日全自由席入場券(8月19日の2日間の公演にお越しいただけます。)両日各1枚
●パンフレットにお名前を掲載いたします。
●2日目の後に、オロチと撮影いただける時間を設けます。
■I.ご家族鑑賞セット(35,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●8月18日または19日のいづれか全自由席招待券4枚(希望日を選択してください。)
●パンフレットにお名前を掲載いたします。
●2日目の後に、オロチと撮影いただける時間を設けます。
■J.オロチDVD応援セット(50,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席ペア入場券(8月18日・8月19日の2日間の公演にお越しいただけます。)両日各ペア券1枚
●パンフレットにお名前を掲載いたします。
●上演神楽団の「八岐大蛇」DVDを進呈いたします。
●DVDにお名前を掲載いたします。
■K.リハーサル参加コース(100,000円)
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席ペア入場券(8月18日・8月19の2日間の公演にお越しいただけます。)両日ペア券各1枚
●パンフレットにスポンサーとしてお名前を掲載いたします。
●上演神楽団の「八岐大蛇」DVDを進呈いたします。
●DVDにお名前を掲載いたします。
●リハーサル時楽屋訪問。
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プロフィール
広島生まれ。作曲家・エリザベト音楽大学名誉教授。国立音楽大学大学院修了後、1974年ー76年にかけてフランスに留学し、オリヴィエ・メシアン他に師事しました。 第2回作曲コンクール、文化庁芸術祭優秀賞(彩層、オーケストラのために)、国際現代音楽祭ISCM入選他多数受賞しました。現在、「東アジア音楽祭inヒロシマ、<ヒロシマからのメッセージ>」音楽監督です。NHK交響楽団、東京交響楽団、広島交響楽団他で多数管弦楽作品を初演しています。一方、日本の伝統音楽(尺八、三味線、琵琶、横笛他)や民俗芸能(神楽、花田植え、虫送り他)にも大変興味をもっています。<オロチ、火と水への讃歌ー神楽とオーケストラのために>の作品はこのような経緯から誕生しました。また東アジアとの交流も多く、<多文化社会と東アジアの共生>の観点から「東アジア音楽祭2014-2024inヒロシマ」レクチャー&コンを継続し開催しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
6,000円
A.両日参加券
●感謝の手紙をお送りします。
●全自由席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます)希望日を選択してください。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
10,000円
B.1日特別招待券
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます。)希望日を選択してください。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
6,000円
A.両日参加券
●感謝の手紙をお送りします。
●全自由席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます)希望日を選択してください。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
10,000円
B.1日特別招待券
●感謝の手紙をお送りします。
●特別席入場券(8月18日・8月19日のいずれかの公演にお越しいただけます。)希望日を選択してください。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年7月
プロフィール
広島生まれ。作曲家・エリザベト音楽大学名誉教授。国立音楽大学大学院修了後、1974年ー76年にかけてフランスに留学し、オリヴィエ・メシアン他に師事しました。 第2回作曲コンクール、文化庁芸術祭優秀賞(彩層、オーケストラのために)、国際現代音楽祭ISCM入選他多数受賞しました。現在、「東アジア音楽祭inヒロシマ、<ヒロシマからのメッセージ>」音楽監督です。NHK交響楽団、東京交響楽団、広島交響楽団他で多数管弦楽作品を初演しています。一方、日本の伝統音楽(尺八、三味線、琵琶、横笛他)や民俗芸能(神楽、花田植え、虫送り他)にも大変興味をもっています。<オロチ、火と水への讃歌ー神楽とオーケストラのために>の作品はこのような経緯から誕生しました。また東アジアとの交流も多く、<多文化社会と東アジアの共生>の観点から「東アジア音楽祭2014-2024inヒロシマ」レクチャー&コンを継続し開催しています。