プロジェクト概要

 

全校生徒約50名の村で、1.5ヘクタールのひまわりを咲かせたい。


はじめまして、田中啓介と申します。結婚と子育てを強く意識し始めた頃、「田舎で子育てがしたい!」と思うようになり、2年前に妻と二人で忍者の街というユニークさも兼ね備えた、全校生徒約50名の小学校区で全250世帯ほどしかない少子高齢化地域の滋賀県甲賀市へ移住しました。

現在は滋賀県甲賀市宮村の地域おこし協力隊として、この地域にあるものを使って、町を元気にするお手伝いをしたいと思い、特産品づくりや情報発信など、地域の方々に支えられながら、日々の活動に取り組んでいます。その中で、任期が今年で終了するので、お世話になった甲賀市のために、何か恩返しできないかと考えていました。

 

そこで、今回はクラウドファンディングを通して、昨年一昨年と行ってきたひまわり畑の耕作をさらに大きな規模で行いたいと思い、このプロジェクトを企画しました。今年は、去年の3倍である150a分のひまわりを咲かせます。そのためにも、皆さまからのご支援をお待ちしております。よろしくお願いいたします!

 

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任期最後の年なので、今まで以上に村のみんなを笑顔にしたいです。


 

使われなくなった田んぼを有効活用!ひまわりで地域活性化!


宮村には、農家さんが高齢になってしまい、後継者不足によって手入れができなくなった休耕田と呼ばれる田んぼが、まるで負の財産かのようにたくさんあります。

しかし、「それを活用して、この地域を知ってもらうきっかけづくりができれば休耕田も財産に変えられるのでは?!」と考え、まちづくりの一環として、「景観×作物」をテーマに、見ても食べても美しいひまわりをこの地域いっぱいに咲かせる活動を始めました。ひまわりの大きな存在感と元気の出るビタミンカラーは、地域にも、訪れた人にも元気を与えてくれるのです!

 

そして、この活動は私1人で行っているわけではなく、地域全体で取り組んでいます。初年度の10aから、活動内容に共感してくれた地域の方々が「私たちもやるよ!」と言ってくださり、去年は45a、さらに今年は150aにといったように、どんどん輪が広がっています。

 

私は、ひまわりの種子を地域に配り、ひまわりの持つ可能性を通じて、地域活性化のお手伝いができればという気持ちでいっぱいです。ひまわりを通して地域を知ってもらい、地域を訪れてもらうきっかけをつくることで、移住が促進されたり、観光地になったり、より地域が元気になっていきます。休耕田とひまわりを使って、そんな地域おこしをしていきたいと考えています。
 

村中にある休耕田に、綺麗なひまわりを咲かせます。

 

 

ここも、あそこも、むこうもひまわり!村全体にひまわりを!


今シーズンで3年目を迎えるこのプロジェクト。初年度は10a(テニスコート4面分)という小さな規模で始まりました。春に種をまき、夏には花が咲き、秋の肌寒くなる頃に江戸時代の搾油器具を再現し、収穫したひまわりの油しぼり体験も行います。

 

地域の農家さんですら、家庭内でひまわりを育てたことがあっても、田んぼで育てるなんて始めての体験です。誰もが完全に手探り状態からのスタートでしたが、滋賀県事務所農産普及課の指導もあり、無事に開花させることができました。

さらに2年目は地域の全250世帯にも種子を配布し、栽培面積を約5倍に拡大しました。そうすると、夏には村を歩くと、「ここも、あそこも、むこうでもひまわり!」という夏の風物詩をつくりあげることができました。

 

搾油器具
江戸時代の搾油方法「立木式」を再現した機具で、油をしぼります。

 

まず種まき(5月末~6月初旬)に向けて、春に栽培準備(種子・農機具レンタルなど)を始めます。種まきはイベントとして、地域の子どもたちからおじいちゃん世代まで、毎年3世代で参加していただいています。

 

その後、地元の人たちと一緒に日々の管理を行います。そうやって、夏には県道沿いの休耕田を鮮やかに彩り、各家庭の庭先にも元気なひまわりが顔を出します。私たちは地域一丸となって、このプロジェクトに取り組んでいきます!

 

3年目の今年は、村全体に阪神甲子園球場よりも大きい150a(約1.5ヘクタール)にもおよぶひまわりを地域一面の田んぼや各家庭に植えていきます!1.5ヘクタールにもなると種子代や、農機具のレンタル代や燃料費だけでもかなりのコストが必要になります。そのために、皆さんのお力を是非お貸しください。

 

ひまわり
地域で一丸となって、老若男女問わず、まちづくりを行っていきます。

 

 

ひまわりを甲賀市の潤滑油に、継続的な地域貢献活動を。


地域を元気にするための活動を長期的に継続していくためには、どうしても資金が必要になります。そのため、私たちは宮村に咲いたひまわりから油を搾り、「ひまわり油」を製造し、販売するようになりました。今回のプロジェクトは、それを継続的に行っていくための足掛けとなります。

そして、初年度につくった「ひまわり油」の試作品を経て、昨年にはイベントで販売できるようにもなり、製品化から2ヵ月もかからずに完売しました!その後、風味豊かなひまわり油は、滋賀県の化粧品メーカーにキャリアオイルとして利用していただくことにもなったのです。

 

ひまわり
村全体に咲いたひまわりで「ひまわり油」をつくります。


今後も活動を地域住民を巻き込んで行っていき、ひまわりという風物詩をきっかけに甲賀市へ足を運んでくださる方を一人でも増やしたいと思っています。そうすることで、町も人もひまわりのように明るく、前を向いて、豊かになっていく姿を実現させたいです。そのためにも、今回のクラウドファンディングを達成させることが重要です。どうかご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

ひまわり畑
地域一丸となって、村にひまわりに負けない笑顔を咲かせます!


 

【Readyfor限定】非加熱圧搾でじっくりと搾りだしたひまわり油

 

今年度に収穫予定のひまわりは、すでに化粧品メーカー様とのお約束で、市販する量を確保することはできないことになっています。しかし、なんとかクラウドファンディングのためにも用意できないかと懇願しました。そのため、このひまわり油を手に入れられるのはクラウドファンディングでご支援してくださった方だけです。

8月:夏に開花を終えたひまわりを刈り取らず、1ヵ月そのままの状態で種子にしっかりと栄養分を送り、種を太らせます。

9月:種子に十分に栄養がまわった頃に、手刈りで収穫を行い、そのまま天日干しにします。天日干しにすることで、種子の余分な水分を飛ばします。

10月~11月:いよいよ搾油のスタート。搾油し終えた油は、さらに1ヵ月かけて不純物を濾過・製油していきます。

12月:ようやく口にすることができるひまわり油が完成します。

このように我々のひまわり油は化学薬品などは用いず、自然の力で作ることで、植物本来の力を身体に吸収できるように心がけています。リターンのためだけに用意するひまわり油は、12月に真心を込めて送らせていただきます。

 

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ここでしか手に入らない、ひまわり油をお送りいたします!

 


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