プロジェクト概要

2018年9月6日午前3時8分。

北海道胆振中東部を震源とする大きな地震が発生しました。

 

この地震でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに避難生活を余儀なくされている方々が、1日も早く元の生活に戻れることを心からお祈りしております。

 

地震が発生したのは、ちょうどこのクラウドファンディングをスタートする直前の出来事でした。

私自身も、震度5弱の揺れを体験し、直後からの停電。余震が頻発する真っ暗闇の中、幼い子供と二人で夜明けを待ちました。

 

当たり前だと思っていた日常が当たり前ではないこと、自分にとってかけがえのないもの、

守るべきものがあるからこそ強くなれるということ。周囲の人の暖かさ

不眠不休で復旧活動をする方々、たくさんの人が支え合って生きている。

 

そんなことを噛み締めた数日間でした。

 

病や災害。形は違えど、誰もが予期せぬかたちで向き合うことになる。

 

「自分にできることはなんだろう?」

そう考えた時に、今だからこそ、それぞれの「生きる」形を伝えよう

写真展を待っていてくださる方はたくさんいらっしゃるはず。

 

震災があり、一度は迷ったプロジェクトのスタートでしたが、再度進めていくことを決意しました。実行委員一同気持ちを新たに取り組んでまいります。

 

 

それぞれの「生きる」姿を通して
ありのままの美しさと生きる強さを伝える写真展を開催したい

 

はじめまして。「生きるを伝える写真展in北海道」実行委員会代表のYOSHIKOです。北海道在住、3歳の男の子と現在第2子妊娠中(もうすぐ)2児の母です。

 

私は今回、あるプロジェクトを始動させるため、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
 

 

皆さんは、「生きるを伝える写真展」を知っていますか?

 

「生きるを伝える写真展」とは、乳がんや脱毛症など病がきっかけで髪を失った15名の方々がモデルとなり、その美しく、軽やかに生きる姿を伝えたいと、自身もがん患者だった福井県在住の高橋絵麻さんが主宰する写真展です。

 

髪の毛がない。それだけであなたの魅力は失われない。

病で髪を失った女性、その家族

それぞれの「生きる」形を通して、ありのままの美しさを

そして「生きるとは何か」を感じてほしい

 

同じように病で悩みを抱える方には

「あなたは一人じゃない」というメッセージを

罹患前の方には

「病気は身近なもの。だけど、力強く美しい生きるエネルギーを感じてほしい」

 

今年の5月26日に福井県春江市からスタートした写真展は暖かい空気の中、2週間の開催期間で入場者は900名を超えました。

 

たくさんの人の思い、勇気が詰まった写真展。

 

この写真を是非、北海道の皆さんと共有したく、写真展の開催と主催した高橋絵麻さんの講演会を北海道札幌市で開催しようと活動を始めました。

 

しかしながら開催に必要な資金が不足しております。全て自費で賄うことは難しく、必要な資材の輸送、会場の手配費用などの一部を今回ご支援いただき、みんなで作る素敵な写真展を作り上げたいと思います。

 

どうか、皆様のあたたかい応援よろしくお願いいたします!

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
写真左下が高橋絵麻さん。

 

コネなしツテなし経験なし。
私を突き動かしたのは絵麻さんの「生きる」ことへの強い思いでした

 

絵麻さんと何の面識もなかった私が、どうして北海道での写真展開催に踏み切ったのか。そこまでの経緯をお話させててください。

 

そもそも、私が絵麻さんの活動を知ったのは、まだ、この写真展が産まれる前、絵麻さん自身がこの写真展を世に生み出すためにクラウドファンディングに挑戦している頃でした。

 

----------------------------------------------------

 

ちょうどその頃、私は、悩んでいました。

 

その前の夏にようやく授かった待望の第2子は、おなかに宿ったことを喜んだのもつかの間。あっという間にお空に帰りました。


大きな喪失感とともに、自分という人間がどこか欠陥のある人間に思えて仕方なく、私には何が足りなかったんだろうと自問する日々を過ごしていました。一方で、今持っているもので充分幸せなはずなのに、そのことに感謝できない自分。

 

「誰にでも起こりうること。それなのに、どうして私は前を向けないのだろう。くよくよ悩んでないで、しっかりしなくては!」

 

と、どうにか自分を奮い立たせようとしましたが、どうにもならない弱い自分。私は、第2子が授かれない自分を責め、そして、そのことを悲しむ自分を責め、自分自身をこうあるべきという正しさの檻に閉じ込め、ありのままの気持ちを封じ込めようとしていました。

 

そんな時、何かに導かれるように絵麻さんの活動を知ったのです。絵麻さんのブログを見た時の衝撃は今でも忘れられません。

 

 

私自身、小さな子供がいて、

 

もし、がんという大きな病気が目の前に立ちはだかったら?
残される子供はどれだけ大きなものを失うのだろう?
その母親はどんな思いなのだろう?

 

それを想像するだけで身が引き裂かれるような気持になりました。それなのに、その現実を前に自分自身の「生きる」という思いと真剣に向き合っている絵麻さん。

 

ブログから伝わってくる、家族への想い、自分自身が生きることへの想い。

 

自分らしく、ありのままに生きる。

 

スキンヘッドのあまりにも美しい写真とともに

 

「あなたはありのままを生きているの?」

 

そんな問いを投げかけられたようでした。

 

絵麻さんが発する力強い想い。

きっと私だけじゃない。

 

この写真展が持つ「生きる」ということへのエネルギーと

「あなたはあなたのままでいい」というメッセージに救われる人はいるはず

 

「北海道の皆さんと一緒にこの写真展を見たい」
そんな強い衝動が、コネもツテも経験もない私を動かしていました。

 

「やると決めるのは自分。失敗したって恥ずかしいのは自分だけだ」

 

絵麻さんの、そんな言葉に背中を押され、やりたいと思った自分の心の声に従うことを決意しました。そうやって動き出した、北海道での開催プロジェクト。

 

コネなしツテなし経験なしの私では、当初は会場確保もままならない状態でした。
なんども、開催を断念しようかと思うようなことも。

 

しかし、不思議なご縁に恵まれて、いつもぎりぎりのところをたくさんの方の助けを借りながら現在まで進んできました。

 

写真展が持つパワーを多くの人に届けたい。
それぞれの生きる形が必ずあるはず。

 

たくさんの生きるエネルギーが詰まったこの写真展を、何とか北海道で開催したいという思いで頑張っています。

 

実行委員メンバーとの打ち合わせの様子。

 

「ありのまま生きる」
その言葉とスキンヘッドの女性の美しさに魂が震えた

 

この写真展を主催した高橋絵麻さんがステージ3aの乳がんを宣告されたのは、待望だった2人目のお子さんを出産後わずか3ヶ月の時でした。

 

子供の成長を楽しみに、家族の幸せを願う普通のお母さん。がんの宣告を受けた時の心境を絵麻さんはブログでこうつづっています。

 

闘病中の絵麻さん

 

 

私に突きつけられたものはあまりに残酷だったと思う。
 
私は娘たちの成長を見届けられるんだろうか。
 
2人の娘は可愛すぎて、私には幸せの塊だった。
 
家族4人で幸せに暮らしたい。
普通に生活したい。
 
ただそれだけだったのに、私の目の前にきたのは重い重い現実だった。
でも、私の本当にやりたいことは?
私という人間はまだまだ何も成し遂げてないじゃない!
と肚の声みたいなのが湧いてきて、
 
自分の命に責任を持ちたい。
今の私の状態をしっかり受け止めたい。
それ全部踏まえた上でやりたいことをやろう。
そう思ったら自然と元気が出た。

 
自分の可能性を信じられなくなる時ももちろんある。
でも、可能性を潰すのは、いつだって自分だ。
でもがんになって、
時間も命も有限だとはっきりと悟った。 

自分を感じて、
自分を信じて、
やるだけのことやって、
次に生きたい。

 

絵麻さんのブログから)

 

そう決意した絵麻さんはその日から、自分のやりたいこと、信じることに向かって進み始めます。

 

ある日、絵麻さんはご自身が闘病中にスキンヘッドになった姿をプロのカメラマンのスタジオで撮影します。

 

その時の撮影された自分の姿をカメラを通じて見ることで、「もう隠したくない。自分はありのままでいたいんだ!」そんな思いがあふれたといいます。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

絵麻さんとともに写真展の全国リレーを目指したい。

皆様から頂いたご支援で、北海道で写真展を開催します。

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援いただき、「生きるを伝える写真展」および高橋絵麻さんの講演会を北海道で開催するために必要な資材の輸送、会場の手配などを行います。


写真パネルは、全国を回ることを想定して作成されてはいますが、北海道までの輸送費は高額になり、皆様の支援が必要です。一番遠い北海道に来ることで、高橋さんが目指している全国リレーを後押ししたいと思っています。

 

高橋絵麻さんから皆さんへメッセージ

 

髪の毛がない。
ただそれだけで、あなた自身の魅力は失われない。

この写真展は、たくさんの想いを抱きしめて生きる、

15組のありのままの美しさを伝える写真展です。

 

小さな悩みは吹き飛んでしまうくらい、この写真達にはパワーがあります。

写真を通して、是非あなたの『生きる』と向き合ってほしい。


自分のことを後回しにしがちな、忙しい毎日を送る方に。

そして、1人で悩んでいる同病の方に生きる希望を届けたい。

初の北海道開催。
ご縁頂けたことを本当に嬉しく思っています。


ただ、開催に向けて費用が足りません。
是非私達に力を貸してください!北海道開催を実現させてください!

 

 

ありのまま生きる…その先へ


ふつうや当たり前、正しさ、そんな枠組みに縛られて苦しい思いをしているすべての人へ。ありのまま、自分らしく生きることの美しさを、この写真展で伝えたく思います。

 

写真展のモデルとなられた方は、この撮影のために初めてカミングアウトされた方ばかりだそうです。

 

病気や外見の悩みだけでなく、様々な苦しみを抱えて生きている人も、そうじゃない人も、ひとそれぞれいろんな事情がある中でお互いを尊重し、その人のありのままを認め合える、優しい社会をつくりたい。

 

全ての人が自分らしく生きていい。
一歩踏み出す勇気をこの写真展は与えてくれると信じています。

 

写真展と高橋絵麻さんを北海道に招き、絵麻さんが全国に届けたい「生きる」というメッセージを私も伝えたいと思っています。皆様のご支援をよろしくお願いします。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
 

【開催概要】

■写真展
2018年11月13日(火)〜11月17日(土)
10:00〜18:00(最終日は16時まで)
 
■高橋絵麻さんをお迎えして
講演会&ヨガワークショップ:17(土) 10:00~11:30
絵麻さんを囲むランチ会:17(土) 12:30~14:30
 
■開催場所
道民活動センター(かでる2.7)
札幌市中央区北2条西7丁目
 

■主催者

生きるを伝える写真展in北海道実行委員会

代表:中田嘉子

 

■イベント内容

乳がんや病気のためにスキンヘッドになった女性の写真の展示と乳がんサバイバーである高橋絵麻さんの講演会の実施。

 

「生きるを伝える写真展in札幌」公式HPはこちら
▶︎https://ikirushashinsapporo.wordpress.com/
「生きるを伝える写真展in札幌」イベントFBページはこちら

▶︎https://www.facebook.com/events/2045252835506428/


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)