こんにちは。

慶應大学4年小林博人研究室の商いくえです。

今日は、「手作り地図から見るマノヘリ村」

をご紹介したいと思います。

 

そこで私たちは3月に行ったフィールドワークで、

村の構成や地理的要件についての理解を深めることを目的に

村を村の方と一緒に歩き回って家を一軒一件プロットし、

マノヘリ村の地図を作成しました。

こちらが、その際の手書きの地図です。

 

帰国後、手書きの地図と現地でのインタビューをもとに、

分析を加えより詳細なマップを作成しました。

黄色:教会 

オレンジ:商業

緑:ラーニングセンター建設予定地

マノヘリ村は、政府の区画整理事業によって、30年前に作られました。

村は、東西に3つの通り(真ん中を中央通りと呼ぶ)、南北に12の道が通っています。

お店などを含む人が集まるスペースは主に12番目の道と中央通りに集まっています。村の北側の橋には、キリスト教の協会があり、そこには畑と鴨を飼育している池があります。

 

特徴的な部分は、より中央通りと12番目の道に近ければ近いほど、

家に多くの機能がついていく傾向があることでした。

例えば、1番目の通りには、高床になっていない家がありますが、2番目の通り以降はすべての家が高床式になっています。

1番目の通りでは、家の柱・壁は竹で出来ています。3番目の通り以降は多くの家が木で壁を作っています。

4番目の通りからはフロントポーチがある家がいくつかあり、お店があるのも4番目の通りからです。

2番目の道の家

 

 

5番目の道の家

 

8番目の通りには、小さいな発電所があり、電気は5番目の通りまできていました。

 

私たちは、南北方向に村の真ん中にある5番目の通りの、フィールドに面した部分にラーニングセンターを現地の方々とともに建設する予定です。

敷地の目の前のフィールドでは、夕方子供たちがサッカーをして遊びます。

クローズアップしてみるとマノヘリ村の中にも、前述の新着情報でも紹介した宗教の違いや貧富の差があります。貧しい人も先に豊かになった人も安心して子供を通わすことができ、被害の激しい雨季には皆が安心して集まり、また村の未来を話し合う場となることを目指しています。

ご支援のほどどうぞ宜しくお願いいたします。

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