子どもたちに読書の楽しさを伝えたい、という母の想いを叶えたい

支援総額

1,235,000

目標金額 550,000円

支援者
116人
募集終了日
2019年3月27日

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2018年12月31日 02:28

今日で5日目。たくさんのご支援に感謝です。

クラウドファンディングは、私にとってまったくチャレンジングな試みで、やることを決意したはいいものの、本当にスタートを切れるのか、どうなのか毎日不安でいっぱいでした。

 

自分の本は出したことはあるけれど、自分で出したことはもちろんないので、まず出版の仕組みというものを出版社をやっている知人から教えてもらいました。なるほど、そういう仕組みだったのか。日販、トーハンの流通の仕組みや、なんとなく見ていたISBNコードやその下にある書籍JANコードのことなど、ひとつひとつ新鮮でした。それを個人でも取得できるということも、ドキドキしながらやってみたらできました。

 

本の印刷についても、オフセットとオンデマンド印刷の違い。値段も仕上がりもずいぶん変わります。そして都会ではすべて分業されていることも知りませんでした。表紙をする印刷屋さん、中身をする印刷屋さん、閉じる係、細かく分かれていたのですね。

 

制作チームとは別に、クラウドファンディングを実行していくチームは別。

相談にのってくれる仲間はいても、契約した実行者は私ひとりなので、責任重大です。胃が痛くなり始めました。

 

想いがありすぎて、編集記事もうまく書けません。

なんどもなんども書き直して、寝かせては書き直し、やっとアップができました。でもなんだかアナログな感じ。まあそれが私らしさという納得でいいことにしました。

 

リターンの内容も凝り始めると止まらなくなり、知人に相談すると、これはいらない、あれはこっちにしたらいいと、アドバイスをもらい、これまたいったりきたり(でも蛇のお守りなどは、どんなものを作ろうかなどと、中身を考えるのは楽しくて、楽しくて)。

 

しまいには胃だけではなくおなかも痛くなり、銀座の胃腸クリニックの先生のところへ行ったら、薬を処方され、3種類の薬を毎日飲む始末。

 

「25日に空きができたので胃カメラを飲みに来てください」と言われ、クリスマスに胃カメラかぁ、と思っていたら、結局、母が倒れて、三島の病院に缶詰めになり、検査は来年になりました。いろんなことがおきすぎて、胃の痛いのも飛んでいきました。薬が効いたのかな。

 

クラウドファンディングをスタートして、5日目の今日。大晦日。ご支援は40人にも上ります。ありがとうございます。この試みを通していろんなことを考え、またパワーをいただいています。

 

無理なく一歩一歩進みたいとはじめたこの企画。

最初の目標が達成できたら、次の目標を掲げます。

引き続き、応援よろしくお願い申し上げます。

 

 

リターン

3,000


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応援コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

5,000


「本を読んだへび」贈呈コース

「本を読んだへび」贈呈コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。
「本を読んだへび」1冊
オリジナル缶バッチ1個

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

3,000


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応援コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

5,000


「本を読んだへび」贈呈コース

「本を読んだへび」贈呈コース

オリジナルポストカードでの心をこめてお礼のメッセージをお送りします。
「本を読んだへび」1冊
オリジナル缶バッチ1個

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月
1 ~ 1/ 9

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