ZERO Projectを支援してくださったみなさまへ
ZERO Projectを支援してくださったみなさま
今回は我々のプロジェクトにご協力/ご寄付をいただき、感謝の言葉も足りないほどです。本当にありがとうございました。みなさまのサポート無くして今回のワークショップの成功はありませんでした。
今回は元アメリカ国防長官のウィリアム・ペリーさんが参加され、若者たちと今また危機の増している核の問題を正面から扱い議論を深めました。田上長崎市長からも激励のメッセージを頂き、松井広島市長とも面談して、激励をいただきました。黒田征太郎さん、佐野元春さん、岡野弘幹さんら各界の超一流の方々もご参加いただき、平和への取り組みとその表現を参加した若者たちと分かち合いました。
ZERO Projectの日々を振り返ると特別な感慨があります。130名以上の方々が集って、真剣に平和について、一人ひとり何ができるのか語り合い、それを様々な形のアートで表現し、分かち合いました。自分の生命とすべての生命=すなわち平和を見つめ続けた上で出てきた言葉、アートはかけがえのないものです。全ての瞬間が、全ての対話が、全てのアートが本当に宝物のようです。参加された方々、小学生から大学生、社会人も、言葉をかわすこと、そこから新たアイデアが湧き出てくることにみんな目を輝かせて下さいました。分かち合うことから明日が生まれていくであろうことを実感して下さいました。
これも全て、このプロジェクトを支えてくださった皆さんの支援の賜物です。本当にありがとうございました。心から感謝しています!!
我々のイベントは中国新聞、朝日新聞でも取り上げられ、NHKでも2度も大きな扱いで紹介していただきました。広島ホームテレビ、広島テレビもニュース番組で紹介していただきました。
http://home-tv.co.jp/j_station/tokushu/zero.php
中国新聞は特集記事をたくさん掲載してくださいました。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?post_type=zero&lang=ja
中国新聞のベテラン記者と、高校生のジュニアライターたちが参加して、素晴らしい記事を書いてくださっていますので、下記に引用させていただきます。
皆さんから寄せられた支援金は
イベント会場の設営費、参加者へのお弁当代、画用紙やクレヨン・インクなどの画材費、展示用パネルのレンタル+設置費、運搬費、遠方から駆けつけてくださった講師の方々の交通費などにあてさせていただきました。
2020年まで毎年開催する、ZERO Peoject。来年のイベントに向けて、広島、NYのチームも動き始めています。
引き続き、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします!
ZERO Project チーム一同
西前 拓+Cannon Hersey