1つの作品だけを展示する美術館を開館させたい!

支援総額

1,060,000

目標金額 800,000円

支援者
64人
募集終了日
2022年9月28日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

目標金額達成の御礼とネクストゴールについて

 

1つだけ美術館プロジェクトへのご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。

 

8月2日に始まったクラウドファンディングですが、8月16日に目標である80万円を達成することができました。皆さまからのあたたかいご支援のお陰です。本当にありがとうございます。


こんな風に「みんなで作った美術館」が誕生することに、大きな意味があると感じています。

 

また、このプロジェクトに対し、沢山の応援コメントと期待を寄せていただいたことが、心から嬉しく大変励まされました。皆さまのお気持ちに応えられるよう、更なる努力を続けますので末永く応援していただけますと幸いです。

 

ここでご報告がございます。

 

プロジェクトページに書かせていただいておりますが、1つだけ美術館の環境をさらに整えるため、また、多彩な作品展示を可能とするためにネクストゴールとしてプラス100万円の【目標金額180万円】を目指したいと思っています。

 

期日までに集まったご支援金は、

 

壁面塗装|天井の美装|窓辺の改修やカウンターテーブルなどの設置|美術図書コーナーの設置|作品や美術館グッズを展示するためのショーケースの造作と設置|プロジェクターとロールスクリーン購入と設置(映像作品も展示できるようになります)|調色、配光角度の調整のできるスポットライトの導入|照明付きの展示台(立体作品の展示の演出に役立ちます)|マグネット対応壁面制作(参加型の展示などに使用します)


に、使わせていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆さまからの多くのご支援いただけますと大変心強いです。

 

クラウドファンディングが終了する9月28日まで、引き続き応援とご支援をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2022年8月17日追記

ritsuto design合同会社 代表 よしおか りつこ

 

 

 

自己紹介

 

はじめまして、ritsuto design合同会社 代表社員の よしおか りつこ です。

当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

『ritsuto design』は香川県高松市西宝町にある、グラフィックデザインとアートディレクションをおこなう会社です。2016年6月に設立し、今年で6年目を迎えました。現在は、夫と二人で経営しております。

 

ホームページ:https://www.ritsuto.com/

 

私たちは今、香川県高松市の複合施設内に「1点だけの作品を展示する美術館」の準備をしています。その名も『1つだけ美術館』です。 他の何かと比べることなく、純粋に1点のみと向き合うことのできる場所にしたいと考えています。

 

資格・経歴

 

❏学芸員、知的財産管理技士資格取得

 

■学歴・職歴

1998年 広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科卒業

1999年~ギャラリー勤務

2003年 フリーランスとして独立。アートディレクション、グラフィックデザインをおこなう。

2016年 ritsuto design合同会社設立

2007年~デザイン専門学校の非常勤講師(~2020年)

2015年~よろず支援拠点(国が全国に設置した経営相談所)コーディネーターとして中小企業への相談対応などを経験。(2018年)

 

■現在の役職

ritsuto design合同会社 代表

高松市伝統的ものづくり振興審議会委員

 

■主な仕事

高松市美術館カフェにて企画展示を担当。ワークショップなども開催。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・図書館のサイン改修計画を平野湟太郎氏とともに参加。

(日本サインデザイン協会 四国地区賞受賞)

 

印象に残っている取り組みのひとつですが、2018年に高松市立美術館カフェで、地元の職人さんと一緒に石や木、布などの素材の探求と、そこで仕上がった作品を使ったワークショップをおこないました。

 

素材や技術への経験が深い程、全てが当然になってしまい、そのものの価値や魅力に気付いていないと感じました。けれど、異素材を扱う方々と交わり、アイデアを出し合うことで、これまでなかった作品を作っていただけたと思います。

 

そうやって素材に向き合い深掘りした作品を熱心に観察し、感動を口にしてくださるお客様の様子に、喜びを感じました。

 

↓以下はワークショップの時の写真です。

 

私個人の活動では、羊毛をつかったファイバーアートの制作を行い、個展も開催しています。アート活動の量を増やし、作品提供や個展などを開催しています。

 

【立体ファイバーアートの制作】

羊毛等の繊維を染め、紡ぎ、それをワイヤーなどで立体化しています。

 

写真は個展(開催場所:はちどり)の様子です。

 

デザインやディレクションをおこなう対象の本質や歴史・想いを掘り下げることを大切にしています。

また、自分のためにも社会のためにも、今よりほんの少し優しい心になれるような制作やデザインを心掛けています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

コロナ禍の影響でデザインの仕事が激減し、自分を見つめ直す時間ができた時に、改めて「自分にとって、最高の夢とは何だろう」と考えてみました。

 

大きな展覧会を開催すること?有名なアーティストになること?

 

勿論、それも夢ではありますが、一番最高の夢は「美術館をつくること」だと気付きました。

 

夏目漱石の『草枕』に以下のような一節があります。

 

「あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるいは音楽と彫刻である」

 

戦争、暴力、感染症、差別、多忙な仕事、複雑な人間関係、将来への不安…中々に人は苦しみを抱えて生きています。大きな美術館をつくることはできないけれど、小さくてもみんなに楽しんでもらえる美術館を作る。この1つだけ美術館に関わってくれた人、立ち寄った人々の心を少しでも長閑に、豊かにすることができれば最高だと思い、このプロジェクトを立ち上げることにしました。

 

 

今回のプロジェクトを立ち上げた第一の理由としては、芸術への恩返しです。

 

子どもの頃から絵を描くことが好きでした。そして、思春期や受験の鬱々とする気持ちや仕事での行き詰まり。また、身内の病気や死に直面した時に心を救ってくれたのは美術や芸術でした。

 

辛くても絵を描いたり、想像的な物語を作ったり、美しいものを見ていたりすると、心の中の色んな醜いものを忘れて心が落ち着き癒されます。そんな芸術への恩返しとして美術館をつくりたいと思っています。

 

 

第二の理由としては「機能性」ではなく「芸術性」で、「流行」ではなく「普遍的な価値観」を通してみせたいものがあるということです。

 

アートディレクションや経営相談員の仕事をしていて感じたことですが、いつもは商品としてみている品の魅力を、芸術という切り口で伝えることで新しい価値が見つかるのではないかと思っています。

 

 

第三の理由としては、“場所”に出会ったからです。

 

2022年3月に個展を開催した時に実感したのは、場所によって作品の見え方が大きく変わるということです。そこで、様々な作品に対する演出を自由におこなえる、そしてそこ自体が魅力を発するような場所をつくりたいと考えました。

 

また、香川県高松市高松町にある複合施設『TAKAMATSU JAM4.5』のオーナーであるひだまり不動産さんの「欲しかった生き方をつくる。」というコンセプトに出会いました。ここに集まるクリエイティブな人々を見て「このTAKAMATSU JAM4.5に美術館ができれば創造とアートの相乗効果が生まれる」予感がしました。

 

 

第四の理由としては、美術館は教育の場としての機能を持っていると思うからです。

 

以前から、学生に向けてはデザイン等の非常勤講師として、 一般に対しては講演会やイベント・展覧会などを通して 芸術やデザインなどの啓発活動をおこなってきました。その延長線上に、このプロジェクトはあります。  

 

美術館は非日常の空間です。仕事、家事、人間関係と、多くの日常の課題に追われる私たちにとって、そこから切り離し「素の自分」に戻してくれる場所だと思っています。また、作品鑑賞をする行為は内省的です。自分の過去や現在、将来への思いが重なり、対話のような、瞑想のような時間になると思います。

 

私自身は日常でも旅行でも、ひとまず美術館を探します。癒しと共にインスピレーションも与えてくれる場所でもあります。

 

この魅力をもっと沢山の人と共感できれば嬉しいと思っています。

 

 

 

【扉から奥側に向かって】

 

・窓辺にはカウンターテーブルを設置し、作品や外の景色を眺めながらゆったりしていただけるように。

・壁の色やデザインによって、心落ち着き、癒される空間にしたいと思っています。

 

【室内から扉側へ向って】

 

・扉面にサインデザインをおこない、看板、ご利用の際の注意事項を明記します。

・美術関連書籍閲覧コーナー、グッズ展示スペースを設けます。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

私と夫が中心となって企画しています。

 

井上製作所株式会社(家具建具の設計・製作)、株式会社大川石材(石材加工・施工)、株式会社創芸(建築設計事務所)にも、ご協力をいただいております。

 

他にも地元の経験豊富で信頼できる方々に実行委員会に参加していただき、協力や助言をいただきつつ進めています。

 

『1つだけ美術館』のサイトです:https://1museum.jimdofree.com/

 

場所は香川県高松市高松町にある複合施設内の四畳半のスペースを借ります。

 

TAKAMATSU JAM4.5の看板を含むサインデザインをさせていただきました。その打ち合わせの中で、オーナーであるひだまり不動産さんの「色んな人が集まって、美味しいジャムのような場所にしたい」という思いを聞いたことがきっかけです。

 

また、1Fにはパン屋、シュークリーム屋、餃子屋などのテイクアウト店が入っています。2Fには、建築事務所、アクセサリーショップ、漆芸作家のアトリエなどが入ります。

 

クリエイティブな人たちから刺激をいただけそうだと感じたことも理由です。

 

 

そのスペースを改装し、1つだけの作品を展示する美術館として11月に開館したいと思っています。

 

 

上の写真はプロジェクト告知のチラシ(一部)です。

 

|特徴として以下があります。

 

・たった1つの作品と向き合うことができます。

他の作品に影響されず、純粋に1つの作品に向き合えます。照明も、音も、香りも、展示する“1つの作品”のためだけに計画することができます。

 

・通常の美術館ではNGな作品の展示もできます。

他の作品や収蔵品を置かないので、花や生木など植物の展示も可能です。香りの強い作品や、音の出る作品、動く作品でも展示できます。(美術館内を原状復帰できない破損・汚損の恐れのある作品の展示は難しいです。)

 

・内省的な時間を過ごすのに丁度良い四畳半の空間。

本棚に並ぶ美術書籍。小さな展示キャビネット。のんびりと作品と過ごすためのカウンターテーブルとスツール。狭すぎず、広すぎず、四畳半の空間は、内省的に作品と向き合うのにちょうど良い広さです。

 

・24時間ライブ配信予定です。

香川県に居なくても、日本に居なくても、みんないつでも美術館を眺めて過ごせます。朝日に照らされる作品や、深夜の雰囲気など。いつもと違った表情を楽しめます。離れた場所、早朝、深夜でも美術館と一緒です。

 

・体験・参加型のインスタレーションを企画します。

24時間生配信を活かし、体験・参加型のインスタレーションをおこないます。1つだけ美術館での様子を配信することで、インスタレーションに参加してくださるお客様自身が作品の一部になります。

 

・ワークショップやアーティストトークを開催します。

作品展示に加えて、時々、ワークショップやアーティストトークも企画・開催いたします。自ら手を動かしたり、作者の話を直接聞ける機会があれば、もっと芸術を楽しめると思います。

 

・作品と電車を見ながらお茶を飲んでも大丈夫です。

窓をのぞくと、すぐ目の前に『ことでん(高松琴平電気鉄道)』が見えます。建物1階にある飲食店でテイクアウトした飲み物などをお持ち込みいただけます。(ごみはお持ちかえりください。)作品と電車を眺めながら、憂き世から離れた時間をお過ごしください。(他のお客様やお待ちのお客様がいらっしゃる場合は、お心遣いをお願いいたします。)

※作品によっては、保護のために飲食禁止にさせていただく場合があります。

 

 

1つだけ美術館を成功させることができれば、もっと色んな場所・色んな方法で美術館を設置する活動につながるのではないかと思います。

 

・芸術を愛する人たちにとって、新しい切り口も楽しめる美術館にしたい。
・仕事や家事、人間関係で少し疲れた時に立ち寄って欲しい。
・飲食店への買い物ついでに「ちょっと5分だけ」みたいな感じで気軽に楽しめる美術館にしたい。
・作品のためだけの空間ではなく、訪れた人のための空間でもありたい。

 

香川県は瀬戸内国際芸術祭の開催地です。多くの人が芸術祭に関心を持つようになりました。

 

芸術祭に関心を持っている人たちは「芸術の入口」に立っているのだと思います。このまま、芸術の扉を開くのか、そのまま立ち去るのかは、「分かりやすく、身近な入口」を用意できるかどうかにかかっていると考えています。今まで単発で行ってきたアートとデザインの企画を、もう一段階進めて、必要に応じて提供できる場(美術館)を作ろうと思います。

 

自己資金で準備する物:約70万円

・場所の確保に掛かる経費(一年間+準備期間のテナント契約料など)

・電気工事やダクトレールの設置

・展示を行うのに必要な照明やピクチャーレール

・看板、注意事項、案内などのサイン関連

 

■上記に追加して、展示や室内環境を向上させるためにクラウドファンディングをいたします。

1.エアコン設置:10万円

2.床面施工:18万円(寄付でいただいた大理石を貼るための施工費です)

3.壁面下地:12万円

4.動画配信機材等:10万円

5.施工費:7万円

6.クラウドファンディング手数料/リターン品とその郵送費:23万円

 

目標金額の80万円は、上記の6項目に対して、大切に使わせていただきます。

■80万円以上のご支援をいただいた場合

 

・壁面塗装:9万円

・天井の美装:5万円

・窓辺の改修やカウンターテーブルなどの設置:22万円

・美術図書コーナーの設置:11万円

・作家さんの作品や美術館グッズを展示するためのショーケース:7万円

・プロジェクターとロールスクリーン:11万円(映像作品も展示できるようになります)

・調色、配光角度の調整のできるスポットライトの導入:7万円

・照明付きの展示台:16万円(立体作品の展示の演出に役立ちます)

 

などの費用に使わせていただきます。

 

 

それ以外にも「インスタレーションを楽しむために、壁面を鉄板にしたい」「音の展示を楽しむためにスピーカーを設置したい」など試みたいことは沢山あります。

 

みなさんのご支援を無駄にしないように、計画しています。

 

「みなさん自身の美術館だと思ってほしい」

美術館や博物館などの施設に対して私たちは受動的です。提供されたものを受け取るだけではなく、美術館の開館から一緒になって関わってもらい、みなさん自身の美術館だと思って欲しいと考えています。

 

「素晴らしい美術館にするために、みなさんの知恵と力を貸してほしい」

私たち夫婦の知恵だけで、社会に影響を与えるような美術館にすることは難しいと思っています。また、ベースとなる、テナント契約料やそれに付随する費用、電気工事や必要最低限の展示用什器は、わたくしたちで準備できますが、 それでは美術館として寂しいように感じます。

 

「美しく快適な空間」の「優れた展示設備」のもとに作品を展示できるようにするた力を貸してください。

 

「美術館をみんなでつくり、見守っていきたい」

美術館は誰か特定の人のためのものではなくて、社会、みんなのための存在であることがベストだと思います。

 

多くの人に関心を持ってもらい、意見をいただき、「こんな美術館が香川県にあったんだ!」と喜んでもらえる美術館に育てたいと考えています。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

■芸術への貢献と振興

芸術を「身近で親しい友人のように思って欲しい」そう思い、この企画を立ち上げることにしました。美術館は、芸術・美術の教育機関という側面を持っています。1つだけ美術館の役目として『何らかの理由で芸術・美術への苦手意識を持ってしまっている人たち』『芸術は自分とは関係ない存在だと感じている人たち』にも、芸術の本当の楽しさを伝える場にしたいと考えています。

 

既知の物事について「こんな見方があったんだ」と芸術的視点、思考を1つずつ発見してインプットすることは楽しいことです。「芸術とは気楽で身近なものなんだ」と感じることで、他の美術館にも興味が湧いてくると思います。そして、もっと大きくて沢山の作品を見ることのできる美術館へもどんどん足を運んでくれる人が増えることを願っています。

 

■新たな芸術資産の発掘と発信

民間ならではの強みを活かしたい。個人や法人、みんなで運営に関わるからこそ、見つけられる作品があると思います。新人アーティストによる斬新で美しい作品。小さな企業のこだわりの製品。個人所有の自慢の工芸品。などなど。気軽にご紹介していただけるような、友人のような美術館でありたいと思っています。

 

■運営方法について

美術館グッズのデザイン開発、販売を計画しています。

展示品にまつわるグッズ(書籍や作家のグッズなど)の販売をおこないます。

入場料無料ですが、来場者には一口100円からのドネーションを案内します。

 

■展示計画(現在調整中)

絵画、彫刻、伝統文化、工芸品、工業製品、自然物、文学などの展示を計画しています。

展示計画の進捗については、随時報告していくつもりです。

 

1つだけ美術館では、絵画や彫刻作品などの美術作品だけではなく、工業製品や工芸品・伝統文化・デザイン・思想など、「美術館」への既存イメージを変えるような展示を計画しています。

 

↓1つだけ美術館の構想図

「美術、芸術がずっと好き」という方から「最近ちょっと芸術に関心があるんだよね」「良く分からないけど、アートに触れてみたい」みたいな方まで、少しでも美術・アート・芸術という言葉に反応していらっしゃるみなさま、ぜひ、今回の「1つだけ美術館」プロジェクトにお力をお貸しください。

 

 

【補足説明】リターンについて

 

出資してくれた支援者へのお礼として、以下の10種類のリターン品をご用意いたしました。

種類が多いため、把握いただくために補足説明をさせていただきます。

 

※リターンにつきましては、別枠のリターン各種の「このリターンで支援する」ボタンからお願いいたします。

 

●美術館ができることを楽しみにしてくださる 皆さまに

照明や美術書など、ご支援により充実させることができます。

[楽しそう!応援したい!]にご支援いただいたみなさまには、

①心を込めた御礼のメールを送らせていただきます。

 

[素敵な美術館にしたい!]へのご支援には、①に加えて、

②1年間の展示記録をPDFデータにしてお送りいたします。

 

[もっと素敵な美術館にしたい!]へのご支援には、①②に更に加えて、

③オリジナルステッカーをお送りいたします。

 

●アーティストさん・作家さんたちを応援したい 皆さまに

アーティスト・作家から直に作品の解説を聞くことができるリターン品です。

(※10月下旬頃に、年間スケジュールを公開いたします。その後、一対一での解説を希望されるアーティスト・作家さんをご指定いただくようになります。)

[アーティストを応援したい(20,000円)]にご支援いただいたみなさまには、

①心を込めた御礼のメールを送らせていただきます。

②1年間の展示記録をPDFデータにしてお送りいたします。

③オリジナルステッカーをお送りいたします。

④2022.11~2023.10に出展するアーティスト・作家を1名お選びいただき、

1対1の作品解説を受けられます。(香川県外在住の場合、オンラインとなります。)

 

[アーティストを応援したい(40,000円)]にご支援いただいたみなさまには、

上記①②③と、

④にある、アーティスト・作家を2名までお選びいただけるようになります。

 

●美術館へご協賛いただける 皆さまへ

「1つだけ美術館」のホームページ掲載。または、「1つだけ美術館」ホームページ&美術館内の壁面に、お名前(ニックネームやイニシャルも大丈夫です)または会社名を掲載させていただきます。

[ホームページへのお名前掲載]にご支援いただいたみなさまには、

①心を込めた御礼のメールを送らせていただきます。

②1年間の展示(2022.11~2023年10月)をまとめたPDFデータを送らせていただきます。

③オリジナルステッカーをお送りいたします。

④「1つだけ美術館」ホームページと配信動画内にご希望のお名前または会社名を掲載させていただきます。(お礼の気持ちを込めて、またご支援いただいた繋がりを残したいという思いから、2022.11より3年間/掲載の可否を選択できます。ニックネーム、イニシャルでの掲載も可能です/ご支援時、必ず備考欄にご希望の氏名またはニックネームをご記入ください。)

 

[HP&美術館内へのお名前掲載]にご支援いただいたみなさまには、

上記①②③④に加えて、

⑤美術館内壁面に、ご希望のお名前または会社名を掲載させていただきます。

(お礼の気持ちを込めて、またご支援いただいた繋がりを残したいという思いから、2022.11より3年間/掲載の可否を選択できます。/ご支援時、必ず備考欄に掲載をご希望される名称をアルファベット表記でご記入ください。)

 

[HP&美術館内へのお名前掲載&冊子進呈]にご支援いただいたみなさまには、

上記①②③④⑤に加えて、

⑥1年間の展示(2022.11~2023年10月)をまとめた冊子を送らせていただきます。

 

●【クラウドファンディング限定】ご希望の作家・作品を、ご希望の時期に展示できる権利付きリターン品

「1つだけ美術館」では、1年間の展示企画を事前に学芸員が計画いたします。展示作品数は1回につき1点のみ、開催期間、回数にも限りがございます。そのため、持ち込み企画の展示を行うことができません。

 

ですが、「展示したい作品・作家がいる」という方に向けてクラウドファンディング限定で、作品展示のご希望を募集したいと思います。 展示期間中は、オンラインショップ等でのグッズ販売も可能です。

[芸術を愛している!]にご支援いただいたみなさまには、

①心を込めた御礼のメールを送らせていただきます。

②1年間の展示(2022.11~2023年10月)をまとめたPDFデータを送らせていただきます。

③オリジナルステッカーをお送りいたします。

④「1つだけ美術館」ホームページと配信動画内にご希望のお名前または会社名を掲載させていただきます。(お礼の気持ちを込めて、またご支援いただいた繋がりを残したいという思いから、2022.11より3年間/掲載の可否を選択できます。ニックネーム、イニシャルでの掲載も可能です/ご支援時、必ず備考欄にご希望の氏名またはニックネームをご記入ください。)

⑤美術館内壁面に、ご希望のお名前または会社名を掲載させていただきます。

(お礼の気持ちを込めて、またご支援いただいた繋がりを残したいという思いから、2022.11より3年間/掲載の可否を選択できます。/ご支援時、必ず備考欄に掲載をご希望される名称をアルファベット表記でご記入ください。)

⑥1年間の展示(2022.11~2023年10月)をまとめた冊子を送らせていただきます。

⑦ご希望の作品の展示をおこないます。展示日数はご支援いただくリターン品により、5日間・10日間・一ヶ月があります。(2023年11月まで/キュレーション、説明文の作成等を提供させていただきます。)

 

以上がリターン品の説明となります。

ご不明な点がございましたら、お問い合せください。

 

 

最後に…

 

ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

大それたことで、夢とさえ認識していなかった「美術館をつくる」ことが動き出しました。これも、今まで、そして現在も支え続けてくれている周囲の人々のお陰だと感じます。

 

一緒に美術館をつくるなんてことはそうそうないことです。きっとワクワクするし、楽しいと思っています。

 

関心を持っていただき、お力をお貸しいただければとてもとてもありがたいです。

プロジェクト実行責任者:
よしおか りつこ ritsuto design合同会社
プロジェクト実施完了日:
2022年11月7日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

香川県高松市高松町にある複合施設「TAKAMATSU JAM4.5」の一室に1つの作品だけを展示する美術館を開館します。 資金の使途は、 1.エアコン設置:10万円 2.床面施工:18万円(寄付でいただいた大理石を貼るための施工費です) 3.壁面下地:12万円 4.動画配信機材等:10万円 5.施工費:7万円 6.クラウドファンディング手数料/リターン品とその郵送費:23万円

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プロフィール

1975.香川県生まれ|高松工芸高校 美術科卒業|広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科卒業|ritsuto design合同会社 代表社員 職務:アートディレクター|グラフィックデザイナー 活動:ものづくり企業との商品開発|地場産業とのコラボ企画6000℃プログラムのイベント開催|高松市美術館カフェの展示企画(~2018)|丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・図書館のサイン改修計画(日本サインデザイン協会 四国地区賞受賞)に平野湟太郎氏とともに参加|など 資格:学芸員、知的財産管理技士 経験:ギャラリースタッフ|デザイン専門学校の非常勤講師|よろず支援拠点(国が全国に設置した経営相談所)コーディネーター|高松市伝統的ものづくり振興審議会委員 最近はアート活動の量を増やし、作品提供や個展、コラボ企画展示などを開催している。

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リターン

5,000+システム利用料


楽しそう!応援したい!

楽しそう!応援したい!

心込めた御礼のメールを送らせていただきます。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


素敵な美術館にしたい!

素敵な美術館にしたい!

①心を込めた御礼のメールを送らせていただきます。
②1年間の展示(2022.11~2023.10)をまとめたPDFデータを送らせていただきます。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

5,000+システム利用料


楽しそう!応援したい!

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心込めた御礼のメールを送らせていただきます。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


素敵な美術館にしたい!

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①心を込めた御礼のメールを送らせていただきます。
②1年間の展示(2022.11~2023.10)をまとめたPDFデータを送らせていただきます。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月
1 ~ 1/ 11

プロフィール

1975.香川県生まれ|高松工芸高校 美術科卒業|広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科卒業|ritsuto design合同会社 代表社員 職務:アートディレクター|グラフィックデザイナー 活動:ものづくり企業との商品開発|地場産業とのコラボ企画6000℃プログラムのイベント開催|高松市美術館カフェの展示企画(~2018)|丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・図書館のサイン改修計画(日本サインデザイン協会 四国地区賞受賞)に平野湟太郎氏とともに参加|など 資格:学芸員、知的財産管理技士 経験:ギャラリースタッフ|デザイン専門学校の非常勤講師|よろず支援拠点(国が全国に設置した経営相談所)コーディネーター|高松市伝統的ものづくり振興審議会委員 最近はアート活動の量を増やし、作品提供や個展、コラボ企画展示などを開催している。

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