作る人も使う人も、皆の幸せを彩る商品をセネガルから届けたい!

支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 130人
- 募集終了日
- 2019年11月27日

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プロジェクト本文
終了報告を読む
<ネクストゴールを目指します!>
みなさまの温かいご支援のおかげで、目標金額の120万円を達成することができました。心より御礼申しあげます。
クラウドファンディング挑戦を決意したときから緊張と不安でいっぱいで、公開後も毎日ずっとドキドキしていました。しかし、こうして共感してくださりご支援と応援をしてくださる多くの方々の存在に励まされ、活動への気持ちも改めて引き締めることができました。勇気を出して挑戦をしてよかったと本当に思います。
みなさまにお寄せいただいた応援のお気持ちを励みに、ネクストゴールへ挑戦させていただくことにしました。270万円を目標に設定いたします。
120万円で、ミシンの購入と、作業場の整備ができることとなりました。ネクストゴールでは、ミシンの購入とスペースの整備をした後、活動に新たに参加したいという意志をもつ若者を仕立屋さんとして育成する費用と、今回の渡航時に取り組む新商品の開発費用を募らせていただきたいと思います。※詳細はこちら
また、仕立屋さんに現地からの情報発信をしてもらうためのスマホとそれにかかる通信費にもあてさせていただく予定です。これにより、作り手と使い手が今までよりもさらにお互いを身近に感じられるようになればと思っています。
今回のクラウドファンディングはただの資金調達ではなく、みなさんと一緒にわくわくし、世界がやさしく楽しくつながれるしくみをひろめていく第一歩としたいという想いがあります。できるだけ多くの方に活動について知っていただき、みなさんと一緒に歩んでいきたいです。
11月27日までこの挑戦は続きます。引き続きのご支援、応援をどうぞよろしくお願いいたします
フェアトレードブランドでつなぐ、作り手とお客さま
はじめまして。アフリカ布ブランドjam tun (ジャムタン) 発起人の田賀朋子と申します。
大学院修了後、青年海外協力隊に参加し、そこで西アフリカのセネガル共和国に渡ったことをきっかけにブランドを立ち上げ、2年半が経ちました。
現在は岡山を拠点に、さまざまなイベントでの出店販売や、ワークショップの開催や講演を通して、アフリカやセネガルの魅力の発信に取り組んでいます。
セネガルの仕立屋さんが心をこめて作っている、鍋つかみやリバーシブルトート、ポーチ、洋服、など。作り手も、売り手も、買い手も、使い手も、関わる人全員の幸せを彩る商品をお届けしています。
全て一点物の商品は特別感があり、大量生産の商品とは違った魅力を感じていただきながら、愛着を持って大切にご使用いただいています。

「矢掛町協働のまちづくり表彰2018」では、 末永三喜太賞(教育部門)をいただきました。
平和を願って。“ジャムタン”に込めた想い。
「ジャムタン」とは、セネガルの現地語のひとつであるプラール語です。日々の挨拶の返しとして使われる言葉で、「平和しかない」という意味をもっています。
「仕事は順調?」「ジャムタン(平和しかないよ)」
「家族は元気?」「ジャムタン(みんな平和だよ)」
毎日何十回と使うこのフレーズ、耳にするだけで本当に平和で平穏な気分になる魔法の言葉です。
紛争や貧困といったネガティブなアフリカのイメージではなく、笑顔と活気にあふれた魅力あるアフリカを知ってほしい。そんな願いを込めて、この言葉をブランド名にしています。
青年海外協力隊での経験をきっかけに立ち上げた「ジャムタン」。
スタート当初は、セネガルの国内向けに雑貨を作り現地で販売をしていました。日本に帰国してからはポーチやトートバッグなど雑貨をはじめ、少しずつ日本人向けに商品を改善・開発していき、アフリカ布で仕立てた洋服なども取り扱っています。

大切にしているのは、どこの誰が作ったものかわかるからこその「つながり」です。
セネガルの仕立屋さんにはもちろん製作費を支払うので収入の向上に繋がりますが、支援になるからと妥協した商品を売るのではなく、質もよく、デザインも良い、可愛いから・素敵だから買いたいと思っていただける商品を提供するという点を意識しています。
お互いの顔が見えるよう、お客さまが実際に商品を使われている写真や洋服をご着用されている写真を作り手の仕立屋さんたちにも送っています。これが、仕立屋さんたちの活動意欲を高め、モチベーション高く作業に取り掛かってくれています。

仕立屋さんたちは日本のお客さまの様子を見てとても喜んでおり、やる気や向上心につながっています。
貧困や健康被害を引き起こす、ゴミ問題。
その現実に立ち向かうために始めた、廃材利用。
ジャムタンをはじめたきっかけについて、少しお話しさせてください。
私が、青年海外協力隊で赴任することになったのは、西アフリカのセネガル共和国。
その中でも、特に暑さが過酷で首都からも遠く離れ、セネガル人でさえもなかなか足を運ぶことのないシンチューマレムという農村が活動拠点でした。
そこで稲作、改良かまど、女性団体支援、孤児院支援、日本語教室など色々と取り組む中で、メインに行っていたのがゴミ問題へのアプローチです。
セネガルに着いて衝撃を受けたことの一つは、街中にたくさんのゴミが散乱していたこと。
「アフリカ」と聞くと、サファリなど壮大な自然をイメージする人も多いかもしれませんが、現実はイメージとは違い、都市部から遠く離れたシンチューマレム村でさえ、たくさんのゴミが落ち、ひどいところには山のように廃棄物が溜まっていました。
セネガルの人たちは基本的にはとても綺麗好きです。一日に何度も身の回りを掃除していましたが、集めたごみは自分たちで燃やすか、空地へ捨てに行くしかゴミの処理方法がありません。
自治体にはお金がなく、ゴミ箱も、ゴミ収集車も、焼却炉も、ゴミ処理施設も、何一つありませんでした。
雨季には、ゴミに水が溜まり、そこでマラリアの病原菌を持った蚊が発生して毎年多くのマラリア患者が発生します。乾季には砂が溜まり、ゴミと接触した不衛生な砂ぼこりとなり住民の目やのどを痛めます。
家畜の牛や羊が、エサと誤りゴミをのどに詰まらせて死んでしまうこともあり、家庭にはとても大きな損失になり一気に貧困へと落ちてしまいます。
ゴミ問題ひとつが、健康被害や、貧困につながってしまう現実をリアルに見たことで、「なんとかしたい!」と思い、色々と考えて取り組んだのが、廃材を利用したものづくりによる啓発活動でした。
ゴミは「ゴミ」じゃなかった!
リサイクルと収入向上を目指して、かばんづくりを開始。
村のゴミを見ていくうちに気づいたのが、主に捨てられていたのが飲料水のパウチされていたビニール袋と、洋服を縫製した残りのハギレ布だということ。
セネガルで自分好みの布を買い、それを仕立屋さんに持って行き、好みのデザイン・寸法のオーダーメイド服をつくるという素敵な文化があります。
洋服になると、とてもカラフルで素敵なアフリカ布。カラフルなゴミ山があると思ったら、仕立屋さんたちが、使えないような小さな布をたくさん捨てていました。
可愛い布が捨てられちゃうなんてもったいない!そう思い、たくさんの仕立屋さんの作業場に足を運んでは協力してくれる人を探し、ビニール袋と布を組み合わせた「かばんづくり」を提案しました。
そしてビニールと組み合わせれば、雨にも強い丈夫なものができます。
はじめはリサイクルの作品を見てもらい、ゴミを捨てるということについて考えるきっかけにしてもらうつもりでした。機能的で色鮮やかな作品は、現地で話題となり、買いたいという人がたくさん出てきたため、単なる啓発活動ではなく収入の向上も目指した活動として、販売にも力を入れていきました。
2年間の活動期間中、数千枚のビニール袋をリサイクルし、売り上げも上々。
それまで、仕立屋さんたちは、縫う技術はあっても、毎日仕事があるわけではなく、収入は限られていました。彼らはこの活動で収入がアップし、さらに自分たちが作ったものが売れるということで仕事への自信や、やりがいを感じてくれるようになりました。
利益も少しずつ出てきて、現地では活動に加わりたいという新たな若者や、「自分は縫えないけど…」と言いながら、材料となるビニール袋を集めてくれる人が出てくるようになりました。
仕立屋さんたちも、もっと技術を身につけたいから服飾の専門学校へ行きたいとやる気を語ってくれるなど、収入が増えるという面だけではない良い影響も現れています。
特に頑張っている、制作チームリーダーのクイエをご紹介します。
クイエ・コンテ
村の仕立屋から、新たな商品を生み出すアイディアマンに。
仕立屋は人気の職業のひとつでしたが、収入は誰かが布を持ってきて、自分を選んでくれ服の縫製を頼んでくれた時だけ。
シンチューマレム村にはお金に余裕のある人は少なく、村人は年に1着ほどしか服は新調できません。仕立屋さんに仕事が入るのは、年に数回のお祭りや誰かの結婚式のときなどで、お金になる仕事はかなり限られます。
現在、制作チームのリーダーを担っているクイエ・コンテは、協力隊時代に出会ったとき、4畳ほどの小さなアトリエに、年季の入ったたった一台のミシンを置き、ひとりきりで仕事をしていました。

家族に仕送りをしたり、週末やお祭りのときは帰省したり、いつも家族のために頑張っています。
彼をリサイクルの活動に誘い、作品の制作と販売を始めてから、少し広いアトリエに移転。
しばらくすると、見習いの仕立屋さんも雇いはじめ、今にも壊れそうだったミシンも少しだけ綺麗な中古ミシン2台にいつのまにか増えていました。
『ゴミ問題をなんとかしたい』と村の仕立屋さんみんなに声をかけて歩き回り、ミーティングに誘ったとき、廃材を使ったポーチを自分のアイデアで試作してくれて、1人だけ遅刻もせずに集合場所に来てくれたのが、ほかでもない彼でした。
帰国後ジャムタンを始めてからも、常に向上心を持って制作に取り組んでくれており、ジャムタンで増えた収入で、ガラケーだった連絡手段が、スマホに変わり、ボイスメッセージや写真のやりとりを直接できるようになりました。
新しいミシンも購入し、仕事量・生産量ともに増えたことで、新しい見習いの若者も雇えるまでになりました。

売り上げを家族の生活改善にあてられるようにもなり、持病のある妻の医療費や子どもの教育費にももっと余裕をもてるようになりたい、縫製の学校に通って技術を磨いてもっと良いものを作れるようになりたい、と、様々な希望も語ってくれています。
日本のお客さまが、クイエの作った洋服を身につけた写真を送ると、そのたびにとても喜んで、本当に幸せそうに仕事の楽しさを伝えてくれます。
村には資源もなく、援助もあてにできず、何もできないと思っていた人が、自分にもこの村でできることがある、と希望を持てるようになりました。
「家族のためにしっかりした家を建てたい」「自宅に電気を引きたい」と家族をモチベーションに日々頑張る姿をみると、この活動を始めて本当に良かったと私自身も思います。
もっともっと、ジャムタンを日本で広めることができれば、クイエのような人を増やすことができると信じています。
生産体制の強化に立ちはだかる、
機材と作業スペースの課題。
商品に興味を持ってくださる方も増え、制作数も増えてきた現在。もっと多くの住民を巻き込み、さらに魅力的な商品をお届けするために、生産体制の強化をしたいと考えています。
しかし、それを実現するための課題となるのが、「機材の不足」と「作業スペースの手狭さ」です。
検品の際、どうしても販売に出せない品が出てしまいます。それらの多くの原因は、ミシンの不調です。仕立屋さんが、どれだけまっすぐ丁寧に縫っても、ミシンの不良で糸がつってしまったり、布にキズがついてしまったりすることがあります。
また、きちんと動くミシンを複数台購入し、人が増えたとしても対応できる準備をしなければなりません。人を育てるにも、ミシンが複数台ないと、新しい仕立屋さんの育成をするために縫製作業をストップしなければなりません。
さらに、現在の作業場は狭いため、商品を大量に管理することが難しく、新たなミシンを購入できたとしても、その保管場所や新たな作業スペースがありません。

売り上げから捻出することも、もちろん考えていますが、それでは全ては賄えず、また少しでも仕立屋さんたちの収入として確保しておきたい気持ちもあり、今回クラウドファンディングに初挑戦させていただくことにしました。
みなさまからのご支援がいただければ、新たなミシンの購入と、作業スペースの改善をしたいと考えています。機材やスペースを整え、さらに多くの人を巻き込み、かつてのクイエのような収入の不安定な人々へ、新たな機会を創りだすことにつなげたい。これがこのプロジェクトの大切にしている「つながり」です。
2019年11月下旬から年末までセネガルに渡航し、商品の質の向上や新人の育成、新商品の開発などに取り組む予定です。
仕立屋さんも、村のみんなも、しばらくネットを通してでしかやりとりできていなかった私の再訪の予定をとても喜んでおり、更なる活動の発展を期待し、士気を高めてくれています。その際にもし機材の調達や作業場の整備もできれば、活動の幅は格段に広がります。
【資金使途の明細】
みなさまにいただいたご支援は、ミシン購入費用や作業スペース整備費に充てさせていただきます。※2020年3月1日までに購入/整備等完了予定。
・ミシン購入費 (7台) 500,000円
・作業スペース整備費 250,000円
・新商品開発費 190,800円
・手数料 259,200円合計 1,200,000円
対等で、どちらかに寄り掛かることのない関係。
私が「ジャムタン」を通して伝えたいこと。
私がこの活動を通して、みなさんに伝えたいこと。
それは、どんな環境であっても、どんな人でも、できることがあると希望を持ってほしいということです。セネガルの人にも、もちろん日本の人にも、です。
クイエのように、「自分の努力でどんどんと可能性を広げられる」ということをもっと多くのセネガルの若者に知ってもらい、彼らを巻き込んでいきたいのです。そこには、たくさんの無限の可能性がうまれます。私は、純粋にそれを応援したいです。
お互いを尊重し、対等で一緒に頑張れるような関係性は、もしかしたら従来の国際協力よりも、より良い形であるかもしれません。
貧困や格差をさらに広げてしまう恐れや、支援への依存を産んでしまう可能性のある、一方的で一時的な募金や寄付ではなく、持続性があって双方向な関わり方を、私はジャムタンを通して提案していきます。
そして、それがただの理想ではなく、ジャムタンをより多くの人に知っていただき、愛していただけるような存在に育てていくことで、それが実現可能であると証明したいのです。
立ち上げてまだ2年半。まだまだ、たくさんの課題が待っているかもしれません。
その一つ一つにきちんと向き合って、これからも頑張っていきますので、どうぞご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
※注意事項/このリターンに関する条件の詳細については、こちらの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
岡山県矢掛町出身。香川大学法学部を卒業後、マンチェスター大学修士課程で貧困と開発を専攻し、各種開発手法などを学ぶ。卒業後に青年海外協力隊でセネガル共和国に赴任し、住民の生活改善を目的に2年間の活動を行い、2016年9月に帰国。 アフリカ・セネガルの魅力を発信し、途上国との優しく楽しい新しい繋がり方を提案するブランド「jam tun - ジャムタン」を立ち上げ、セネガルとのフェアトレード活動を開始する。販売のほかワークショップや講演活動にも取り組んでいる。
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リターン
10,000円

<おすすめ>お好きなジャムタン商品1点
▶︎お礼のメールをお送りいたします。
▶仕立屋さんや村の様子のお写真をお送りします。
▶︎作り手が心を込めて作ったジャムタン商品をお送りいたします。お好きな商品を以下より1つお選びください。 いずれも柄はおまかせになります。
①内側ビニールポーチ
②鍋つかみ
③リバーシブルトート
④アフリカ布ハギレピアス(イヤリングに変更も可能)
※後日新着情報で商品の詳細についてご案内いたします!
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
3,000円

ちょこっと支援
▶︎お礼のメールをお送りいたします。
▶仕立屋さんや村の様子のお写真をメールでお送りします。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円

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①内側ビニールポーチ
②鍋つかみ
③リバーシブルトート
④アフリカ布ハギレピアス(イヤリングに変更も可能)
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- 2020年4月
3,000円

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プロフィール
岡山県矢掛町出身。香川大学法学部を卒業後、マンチェスター大学修士課程で貧困と開発を専攻し、各種開発手法などを学ぶ。卒業後に青年海外協力隊でセネガル共和国に赴任し、住民の生活改善を目的に2年間の活動を行い、2016年9月に帰国。 アフリカ・セネガルの魅力を発信し、途上国との優しく楽しい新しい繋がり方を提案するブランド「jam tun - ジャムタン」を立ち上げ、セネガルとのフェアトレード活動を開始する。販売のほかワークショップや講演活動にも取り組んでいる。