香港雨傘運動展、無事に終了いたしました。

香港雨傘運動展は、5月3日にトータルで500人以上の来場者をお迎えして終了いたしました。この数字は、プレイスMの通常の来場者数を大きく上回るものです。 最終日には、藤原新也さんも来場してくださいました。二度目、三度目と来た方もいて、会場の熱気を感じてらしたようです。

 

今回、お客さんは、本当にいろんな方にいらしていただきました。 日本生まれの香港と日本のハーフの学生さんは「むこうの親戚から聞いていた通りで私は現地に行けなかったから、本当にうれしい」と、テントの前で記念写真を撮っていました。

 

「昔、香港には行っていたんですよ」と懐かしそうに写真をみていたのは車椅子で来場された男性です。会場はバリアフリーではなかったのですけど、お客さんたちが協力していただいて、両方の階をみてもらえました。

 

カメラを抱えて見に来てくれたのは、毎週、プレイスMの展示をみているという方です。「こんな写真、はじめてですよ」と、香港の方たちの力強い作品に驚いていたようです。雨傘運動を知らなかったそうですが、今後は報道などを注意してみていきたいそうです。

 

香港は、日本人にとってずっと人気の観光地です。香港旅行を何度もしているという男性は、トークイベントに続いて、クロージングパーティにも来ていただきました。 もう一人、クロージングパーティーに関西から来てくれた方には、「関西で企画をされる時には、ぜひ手伝わせてください」と言っていただきました。 実は、すべてが最初からうまく行っていたという企画ではありません。

 

資金的にも協力を申し出てくれていたところから断られた経緯もあります。展示点数が多くて、プリント代だけでもかなりの金額となってしまいましたが、それでも格安でプリントできるようになりました。

 

実は、いろんな方に支えてもらったのが、今回の展示なのです。 こちらでのご支援もすでに多くの方にいただいております。日本にお住まいの方だけでなく、遠く香港の方もいらっしゃいます。実際に、写真展を見ることができる訳ではない地方の方で、ご支援いただいた方もいます。

 

そうした人たちのつながりが一つの形になったのが、今回の企画でした。一週間の展示を終えて、心地よい疲労感の中、やってよかったという気持ちです。

Facebookページでおすすめプロジェクトを毎日配信しています