美味しいね!美味しいね!喜多方もっちり餃子!!

 

平成25年1月に「ふくしま米粉まつり」や「喜多方冬まつり」でも喜多方もっちり餃子を子供たちに食べてもらいました。

 

その時、2人の女の子が「食べたい」ときたので焼いて食べさせると3回もおかわりをしました。皮も食べたいというので焼いてあげると、皮を醤油につけて「美味しいね。美味しいね」と言って食べていました。 

 

私が幼いころおかずが何もない時にご飯に醤油を混ぜて食べた記憶がよみがえりました。たくさん食べ物があふれている現在、今の子供がたった一枚の餃子の皮を美味しそうに食べている姿を見てとても新鮮に映りました。

 

「どうしてもこの餃子は子供たちに食べてもらいたいと」月日が経つにつれて、強く思うようになりました。いろいろ考えた結果、学校給食のこんだてにのせれば子供たちに提供できると・・・考えました。

 

喜多方市の管轄の市教育委員会・栄養士さん(喜多方市高郷小中・喜多方市熱塩加納小中・喜多方市山都小・)との話し合いを26年3月から開始しました。高郷小中・熱塩加納小中・山都小中への導入が決まりました。今後は喜多方市の学校が数校ありますので順よく打ち合わせを行っていきます。どこの栄養士さんも当たり前ですが子供たちの事を第一に考えて毎月の献立をつくっています。ここ喜多方も福島県ですので細菌・成分検査はもちろん放射能検査も実施して子供たちや保護者の方々にも安心をしていただいています。

 

喜多方市は以前から地産地消をかかげて地元でとれたお米・野菜等を積極的に使用してきています。給食の時間になると学校内放送では今日の給食の栄養・生産者・栽培方法等を子供達に聞かせています。

 

たった一個の餃子にはたくさんの方の思いが加わり、いろいろな栄養素が含まれています。これらの事を子供たちやご家族にも、学校給食の食育としてお伝えすることができると私は思います。

 

別の見方をすれば、お米も今までは主食としてしか考えられませんでした。しかし、米離れ・人口減少・食の多様化・風評被害・価格下落等により形を変えて新しく生まれ変わろうとしています。これは一つの発想の転換です。色々な角度から見ると米だけでなく色々な農業の将来も変化して進化します。このようなことも子供たちたちに伝えることも大切になると思います。

 

私は、喜多方もっちり餃子が学校給食の一品だけでなく学校の食育に役に立てる素材だと思っております。

 

H26年3月に喜多方市で餃子の料理教室を開催しました。お子様とお母様が出席して、皮作り・餡作り・餃子形成として思い思いの餃子が出来ました。出来た餃子と私が栽培したコシヒカリでご飯を炊いて参加者みなさんでいただきました。和やかな良い教室でした。

 

今年の冬は首都圏の保育園さんで餃子料理教室を開いて子供達と一緒に楽しめたらいいなと思っています。

 

お忙しい中、読んでいただきましてありがとうございました。

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