新米買ってください！コロナで売上減！

▼自己紹介

広島県東広島市の中山間地、豊栄町でお米を中心に農業をやっております。

中山間地は、田んぼ1枚1枚の面積が小さく、また変形の田んぼが多く、とても効率の悪いです。

しかし、代々の田んぼを守り農業を続けておりますが、私らの子供は・・・・・・

都会に出ていってしまいました。私らの世代で終わりになってしまうのでしょうか？

ここまで農業を続け、里山風景を守ってきました。

このような中で、一昨年同じ地域で観光りんご園を営んでいらっしゃる方が亡くなられました。

ご親族は、廃業を検討されておりましたが、地域を守っていくために、我々が事業を引き継ぎました。

しかし、設備が古く、りんごの木も年代物でした。少しずつですが、新たな観光りんご園を目指し、お米以外の収入の柱を作っていきたいと考えております。

 

 

若い世代（60代）が「もうひと頑張り！」と、いろいろ頑張ってくれております。

その一つが、お米の品種です。今までは、コシヒカリだのひのひかりだの一般的なものしか作っておりませんでしたが、少しでも健康なお米（単価も高いお米）古代米を生産はじめました。

しかし、コロナの影響で、飲食店、ホテルへの出荷が激減しました。

古代米はネットで検索しても、栄養価、抗酸化作用、免疫力というようなキーワードが沢山出てきます。皆さんに少しでも健康になっていただきたいと思い、古代米も生産しております。

 

 

そして、儲かる農業を実践して、子供や、孫を呼び戻したいと考えております。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

健康なお米を皆さんに知って食べていただきたいと思いました。

 

▼プロジェクトの内容

１．古代米（黒米）のPR活動と販売

２．豊栄町の美味しい新米の販売

 

売上を昨年事業継承した、観光りんご園の設備投資に使用させていただきたいと思っております。

１．トイレの整備（現状は、下が見えるトイレです）上下水道が無いため、水栓とはいきませんが、

　　お子様でも安心しして使用できる簡易汲み取りトイレを導入させてください。

　　1基20万円⇒最小1基　（希望は3基）

２．コロナ渦のなか衛生にも気を使い、手洗い場の増設

　　10万円

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

１．中山間地の農業もしっかりやれば成り立つ

２．次世代へ農業をバトンタッチできる状態へ

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

オープン完了予定日    
2020年10月31日

建築・改修場所    
広島県東広島市豊栄町清武1373-1

建築・改修後の用途    
コロナ対策の為、トイレの増設

その他    
着手予定日：2020年10月26日