鳥インフルエンザウイルス被害から人と鶏の未来を一緒に考えましょう。

鳥インフルエンザウイルス被害から人と鶏の未来を一緒に考えましょう。

支援総額

53,500

目標金額 50,000円

支援者
18人
募集終了日
2021年2月2日

    https://readyfor.jp/projects/56602?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2021年02月08日 19:12

「人と鶏の未来」プロジェクト終了報告

【はじめに】
皆様のご支援のおかげで、アプリケーションをリリースすることができました。
iPhone・iPad向け限定ではありますが、App Storeよりご利用いただけます。
https://apps.apple.com/us/app/%E4%BA%BA%E3%81%A8%E9%B6%8F%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5/id1551868824

また、iOS端末をご利用でない方と活動成果物の説明を合わせまして、
ウェブページにてアプリケーションの内容を記載させていただきました。
https://note.com/ehsn/n/n86906da3aaea

 

【収支報告】
お預かりした支援金の53,500円から手数料12.0%+税を差し引いた46,438円を開発を主に担当したプロジェクトメンバーへ支払います。
そのプロジェクトメンバーが3562円を加え、合計額50,000円を

新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金
https://readyfor.jp/projects/covid19-sos-fund

に、開発チーム(支援者様18名+開発者2名)とそのご家族様の連名で寄付致しました。

READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、鳥インフルエンザウイルスの被害をきっかけに、人や鶏、その他多くの生き物、地球の未来について何をしたら良いのかは生涯考え行動し続けなくてはなりません。
より多くの人がこの問題に向き合い、できることを始める、継続していかれることを願っています。
アプリケーションについては、被害状況のデータを中心に随時更新を行ってまいります。

 

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平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

「鳥インフルエンザウイルス被害から人と鶏の未来を一緒に考えましょう。」プロジェクトについて活動報告致します。

 

プロジェクトの成果物として、App StoreにiPhone・iPad向けアプリケーションをリリースしました。タイトルは「人と鶏の未来」です。

 

またiOS端末をご利用でない方へ、こちらで画像をご紹介致します。

 

鳥インフルエンザウイルスの感染が拡大しています。最前線でご尽力されている方々に深く感謝申し上げます。

 

鳥インフルエンザウイルスが世界的に年々脅威を増していると聞きます。もっと包括的な課題として、SDGsが挙げられるかもしれません。タイトル画面に進むにはパズルを解く必要があります。

 

 

HOME画面です。5つのメニューがあります。

 

HOME画面から「被害状況」を選ぶと、令和2年度の国内における高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生状況を時系列にご覧いただけます。また、鶏1羽の育成にかかる費用や資源が、被害によってどれだけ失われたかを表示しています。

 

HOME画面から「データ一覧」を選ぶと、令和2年度の国内における高病原性鳥インフルエンザウイルス被害の発生日時・地域・被害羽数の一覧をご覧いただけます。

 

HOME画面から「そのほかのデータ」を選ぶと、日本の都道府県別森林面積の比較と、ため池の数の比較をご覧いただけます。

 

地理的な状況から瀬戸内地域にため池が多く作られています。一概には言えませんが、鳥インフルエンザウイルスはカモなどの水鳥・渡鳥によって広められているとも言われます。

 

HOME画面から「SDGsクイズ」を選ぶと、SDGs 169のターゲットに関するクイズが表示されます。

 

 

HOME画面から「話し合おう」を選ぶと、人と鳥と動物たちの未来について私たちが今日からできることの一例が表示されます。

 

現状抱えている問題の代替案が実施されるまでは、経済や仕組み作りや技術革新が必要だと考えます。またその代替案が普及するまでに時間がかかります。この間、私たちができることを今から実施していかなければならないと思います。

 

今日からできることのヒントを質問を交えながら紹介しています。

 

質問1「未成年ですか?」に「はい」を選ぶと、

情報発信します。【キーワード:note,twitter】

 

質問2「肉体労働を伴う仕事に従事していますか?」に「はい」を選ぶと、

持続可能な畜産業を応援します。【キーワード:畜産農家応援,RSPO】

 

質問3「医薬・医療関係従事者ですか?」に「はい」を選ぶと、

人だけではなく、動物たちの権利も考えます。【キーワード:動物実験代替法,動物保護指数】

 

質問4「社会インフラを支える仕事に従事していますか?」に「はい」を選ぶと、

畜産業と菜食のバランス、地方活性化の問題は関係しています。【キーワード:フレキシタリアン,食べチョク】

 

質問5「畜産業に携わる方々の心の支えや経済的な支援の機会があれば参加したいと思いますか?」に「いいえ」を選ぶと、

世界が目標として掲げているMDGsやSDGsについて調べることが、畜産業の方々に寄り添うきっかけです。【キーワード:MDGs,SDGs】

 

すぐに思い付くアイデアをご紹介します。

①環境問題について調べる。

 

②寄付活動を始める。

 

③畜産業、建設業、医療関係者、ハイテク産業、行政を応援する。

 

④理想的な畜産業のあり方を考える。

 

⑤培養肉を研究する企業に投資・応援する。

 

⑥食糧危機へ備える新たな食の可能性に投資・応援する。

 

⑦畜産業以外の分野で社会貢献活動をする。

 

⑧消費する食肉を上回る頭数の動物福祉・保護を行う。

 

⑨廃棄される恐れのある売れ残りの食品を購入する。

 

⑩菜食中心の生活を行うとともに、地域の生産者を応援する

 

⑪植物性由来食品の研究開発を行う企業に投資・応援する。

 

⑫食肉代替品(植物由来の人工肉)を生活に取り入れる。

 

⑬菜食主義者になる。畜産業の業種・業態転換に投資・応援する

 

⑭もっといいアイデアはありますか?
ぜひ、あなたのひらめきをお聞かせください。

 

アイデアの中でロゴでご紹介した企業様一覧です(順不同)。

 

このアプリケーションは、READYFOR様並びにご利用の皆様のご支援によって開発されました。心より御礼申し上げます。

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございます。最後に、お預かりした支援金についてご報告します。「人と鶏の未来」開発チームとして、全額、新型コロナウイルス対応の支援活動に寄付致しました。

 

新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金


コロナ禍の最前線で闘っておられる方々のお力になれますように。

 

以上

リターン

500


活動報告をお送りします①

活動報告をお送りします①

活動報告をお送りします。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

1,000


活動報告をお送りします②

活動報告をお送りします②

感謝のメールをお送りします。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

5,000


活動報告をお送りします③

活動報告をお送りします③

活動報告をお送りします。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

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