支援総額
目標金額 120,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2015年10月30日
おやつタイムを意識して・・・
私たちが活動を続ける中で見出した大切にしていこうと思ったことがあります。
「活動を通じて、雑談力(?)をアップさせよう!」と言うこと。
生きづらさを感じる人にとって、雑談することが楽になれば、雑談する話題の引き出しが少しでも増えれば、もっともっと笑顔になれる時間が増えるのではないかと、活動を通じて強く感じていたことなのです。
気がつくと、活動一般公開日には「おやつタイム」と言うものが定着しました。
みんなで同じように口にするものを同じ空間で味わうということから、何かが見い出せるのでは…と言う小さな願いから始まった取り組みなのです。
現在、市民活動スクエアCANVAS谷町での開催日では、紅茶・お茶・コーヒーは、ドリンクバー方式で感じ取れるように、参加者の意見を取り入れています。
【注意】おやつは、参加者の持ち寄りなので、こんなに多い日は少ないです!
本当は、給湯スペースを確保すべきなのですが、意図的にこんな仕掛けを…。
この日は、コーヒーを淹れると言うことが初体験の人も数人いました。
すると、ほかの参加者が気になって、いろんな声で助け合うようになります。
さりげなく、ポットがあることを優しく伝える場面もありました。
そして、試行錯誤で、最後にたどりついたのが、こういう感じ…。
部屋の中は、コーヒーの香りがイイ感じで漂っています。
そして、みんなの優しい気持ちがこもったコーヒーが目の前に…!
誰も何も言わなくても、お菓子を取り分ける参加者もいました。
今では、この持ち寄りおやつも、好き嫌いだけでなく、アレルギーや他の参加者の体調も考えながら「お菓子にまつわるエトセトラ話」まで、持ってくるような雰囲気に変わっていっています。
この雑談力を高めようと考えた「おやつタイム」…。実は、参加者どうしが相手のこと、新しく来られた人、これから来ていただけるような雰囲気づくりを知らず知らずに、より素敵な居場所づくりの一場面として工夫しているのではと・・・
さらに、お話するのがニガテな人でも、同じ空間にいることで気負いなく過ごせる貴重な時間だったりもします。相手の声に耳を傾けるのも立派なコミュニケーションですし、その声から意外な発見もできることもわかりました。
そこへ、ソーシャルワーカーならではの黒子としての役割が加わると…?
この部分は、文字や言葉で表現しにくい部分ですので、興味があるかたは、ぜひ体感していただければ…と思っています。
この居場所を守っていくために、皆さまのご支援、よろしくお願いします。
リターン
3,000円
1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
3)くつろぎステーションつばさ ぴいこちゃん缶バッジ(2個1セット)
4)くつろぎステーションつばさ自作の卓上ミニカレンダー
5)くつろぎステーションつばさ 卓上ぴいこちゃんカレンダー(業者へ発注制作したもの)
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 37
10,000円
1)サンクスレター(私どもの活動の様子を含めた、お礼の手紙)
2)当サイト内においての、お名前の表示
3)くつろぎステーションつばさ ぴいこちゃん缶バッジ(2個1セット)
4)くつろぎステーションつばさ自作の卓上ミニカレンダー
5)くつろぎステーションつばさ 卓上ぴいこちゃんカレンダー(業者へ発注制作したもの)
6)活動一般公開日(トリの日・大開放DAY)1DAY招待券
*2015年12月1日〜2016年12月1日までの間に、支援者様と相談して日程を調整します!
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 42