このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

コロナで苦しむ人達と医療者・ひとり親の子供達をスポーツで元気に !

コロナで苦しむ人達と医療者・ひとり親の子供達をスポーツで元気に !
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

23,000

目標金額 3,820,000円

支援者
3人
募集終了日
2021年5月13日

    https://readyfor.jp/projects/57883?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

▼自己紹介

 

コロナ問題では 大人も子供も 日々の生活が 様々な内容で苦しみ 寂しく過ごしています。

こうした 苦しい気持ちも・・ 寂しい思いも・・ 声を出さないと 他の人達には気づかれません。 

苦しさも寂しさも 人に伝えられず 耐え続けている人達や子供達がいます。

 

耐えていても 多くの人達は気づかずに 無視することが多いのですが その無視が 救える命を 救えない場合もあります。 災害や遭難などの現場で類似のケースがあります・・倒壊した建物の下で・・負傷して 声も出せずに 助けを待つ人達がいても 気づかれず 命を落とす人もいます。

 

失われた命は 蘇りません。 コロナ感染の不安は 大きなストレスを生み出します。

現在 どこにでも 感染不安に苦しむ人達が数多くいます。 その不安を防ぎ 緩和する工夫や方法を 考えたいと思います。

 

多くの人達は 見えることには 関心を示しますが・・しかし・・ 

見えない人達のことも考える・・大切さに 気づく人達が多ければ・・ コロナの不安を 早くに緩和したり 予防する方法を考えて 互いの健康や命を守ることが 可能になります。

 

 

ここ1,2年 国内の感染者は 減少することなく益々増加の傾向にあり 既に 50万名を超えています。

ストレスも心配ですが ストレス要因のひとつになる 周囲の心無い偏見や差別が問題です。

差別する人達の存在や偏見多い地域の冷たい言動に悩んで 自ら命を絶った人達もおります。

簡単に解決する方法は見つかりませんが 偏見や差別する人達の良識や温かな心が生まれることを願うばかりです。 

 

 

ここにご案内しますプロジェクトは 地味な内容ですが 大切なことを目的にしています。

コロナ問題やストレスは 対岸の火事ではないことに 気づきたいと思います。 

 

 

このプロジェクトで取り組む内容は コロナ感染の有無を確認する自粛生活を過ごす人達や 感染の治療や看護に長く関わっている医療者の環境を考え その心身のストレスを緩和する方法の提供と 様々な環境に適した方法を紹介して参ります。

 

コロナ問題で 生活や仕事の環境が左右される時代です。 

費用少なく 場所を選ばず 少ない時間で 誰にでも  簡単に楽しめる内容を 企画しました。

 

 

感染判定のために指定された施設で一定期間を過ごす人達が ストレスを蓄積するため

 健康を損なう心配がありますが ストレス軽減方法の紹介と用具の貸出を考えます。

 

感染治療や看護に力尽くす医療者のストレスを緩和する方法として 用具の寄贈を進めて

 仕事の合間の僅かな時間でも 心と身体をリフレッシュできる方法を紹介します。

 

 

変異ウイルスによる感染者の大幅増加に 医療機関は 医療崩壊に近く 苦しい立場になっています。

医療施設で治療や看護に従事する医療者は 救える命を助けられないことに・・ 心の苦しみは 想像を超えるものがあると思います。 苦しい勤務状況が続く中では ストレスは大きくなります。

 

「大変ですね」の言葉や気持ちだけでなく 具体的な内容の実行方法があると・・支えられる人達や

子供達には 大きな励ましや喜びになります。 

 言葉も大切ですが 出来ることがあれば・・小さなことでも 実行に結びつけることです。

 

 

ゲームは数分間 3m程度の通路も活用出来る内容は・・激務が続く医療施設の中で 時間がない・・楽しむ場所がない・・という環境でも 実施可能なスーパーボレーです。

このゲームを活用して リフレッシュすることで 心と疲れた身体を 癒すことに役立ちます。

 

 1ゲーム 1~3分 短い時間の中で 勝敗が決まる内容は 楽しむ人達の心を 熱くするスポーツです。 

長い休憩が難しい業務の合間の数分間・・ 医療者は  感染予防服のままで 楽しむことが 出来ます

 ネットを使用しない環境でも スポンジボールのラリーは 楽しいスポーツです。 

 

 

また 厳しい家計環境にある ひとり親家庭の子供達が 元気に活動できるスポーツと用具を

 寄贈します。 コロナ問題で苦しい生活が続く中に 明るさを増やしたいと思います。

 

 この子供達に用具類を贈りますが 用具の一部は 防災用品兼用多機能スポーツ用具として

 手づくりで製作します。 手づくり用具を増やし 福祉施設などへの寄贈を推奨して参ります。   

 

 

自宅の家具など多い室内でも楽しめるスーパーボレーは・・ 子供達も 自粛生活を継続する人達も 身体を動かし 気分転換する上で 最適なスポーツです。

 

スポーツ経験がない人達も簡単に楽しめるテニスの特徴は 身体に障害のある人達や障害児に対して 少し工夫するだけで 楽しみ方が生まれます。

 

プロジェクトのトップでご紹介しました画像は 車椅子を自分で操作できない人達の楽しみ方です。

支援する立場 支援される立場の違いに関係なく 誰もが元気になることを願い 企画しています。

 

 

 

スポンジボールを用い 幼児も楽しめる小型ラケットの使用を全世代共通とした競技内容は 初心者には易しく ベテランはハイレベルの競技が楽しめる特徴に加えて 楽しむ費用は低額です。 

安全性にも優れた内容は 将来は 硬式テニスに並ぶ発展が期待されています。

 

コロナ問題で ふれあいの機会少なくなった社会環境の中で いろいろな人達の心をつなぐコミュニケーションツールとして 新しいテニス内容は役立ちます。

 

 

 

    誰でも楽しめるスポーツ・・ 身体を楽しく動かすことの出来る環境づくり

     感染の心配少ないスポーツは 多くの人達や子供達が期待しています

 

 

人を元気づけるスポーツの面白さは 観戦する楽しみ方もありますが 自らプレーすることの楽しさは 観戦よりも 数倍以上の面白さがあります。

 

 

 

今回のプロジェクト主対象は 医療者やコロナ感染者をはじめ ひとり親家庭の子供達ですが 感染の心配少ない楽しみ方のあるテニスは 国内外の多くの人達や子供達が楽しめる内容に設計されていますので 有効な活用を進めたいところです。

  

  スーパーテニスの開発と特徴  この資料内の画像をご参照ください

  http://www.jhtf.org/jhtf2201-e.html

 

 

スポーツの楽しさと面白さの経験は 身体に障害がある人達や 病弱などで体力少ない人達、障害児には長い間 機会も楽しむ環境も 与えられませんでした。

東京五輪で関心を高めているパラスポーツの分野では 一部の人達に門戸が開かれていますが こうした人達を除くと 多くの人達や障害児などに 楽しむ機会がありません。

 

 

 

このプロジェクトでは 医療者は別として 一般コロナ感染予防のために一定期間の自粛生活を過ごす人達や子供達の中には 障害のある人達もいます。 プロジェクト内容は 障害の有無にこだわらずに 誰でも楽しめる方法を提供して参ります。

 

 

この点は プロジェクト実行者のNPO団体が 車椅子テニスや重度障害者 全盲の人達のテニス環境も 内外初として進めた開発経験と すべての障害に対する指導経験などを提供します。 

 

画像のラケットは サンプルです 寄贈用の製品と異なります

プロジェクトでは 子供達や医療施設などに提供する用具セットは

小型ラケット2本とスポンジボール3個 多機能ネットスタンド1台

 提供します用具 1セット 16,800円 (寄贈送料を含む合計費用) 

 

 

新しいテニス内容は 感染の心配少なく 場所を選ばす 低費用で楽しめるスポーツです。

硬式テニスラケット1本の約半額 スマートフォン 1台を購入する費用の半額程度の金額で 1セットを用意することが出来ます。

 

 

 

多くの人達や子供達が楽しめるスポーツですが 楽しむために必要な用具を ひとり親家庭では 購入が難しく 家計厳しい家庭の子供達には ご案内の用具寄贈を進めたいと考えています

 

医療施設の環境は 日々蓄積するストレスを和らげる工夫が必要と考えて 治療や看護を続ける中で 僅か数分間の時間でも リフレッシュに役立つ方法の紹介と 用具の提供を企画しました。

 

実施効果が良ければ 公的関係を含む各方面に大きな助成を求めて 多くの医療者のリフレッシュに役立つもの内容に 工夫を進めて参ります

緊張続く手術や看護の合間に リフレッシュに役立つものは ひとときのやすらぎになります。

 

 

 

 

 

    このプロジェクトでは 次の内容に温かな支援を求めて参ります 

 

 ● ひとり親の子供達に 新しいテニス内容の紹介とテニスを楽しむ用具セットの寄贈

  ※用具セットは 小型ラケット・スポンジボール・多機能ネットスタンド製作の材料費

 ● コロナ感染の治療や看護に従事される医療者の施設に寄贈する テニス用具セット

 ● 高齢者や障害者が生活している福祉施設に寄贈する テニス用具セット

 ● 感染対応のため指定施設で生活する人達に 貸出用のテニス用具セット

 ■ 用具類を梱包して送付する費用

 ■ 寄贈先などとの通信費・交通実費・雑費

 ■ プロジェクト費用の募集管理に要する取り扱い手数料

 

  今回のプロジェクトで進めて参ります 用具類寄贈の対象と寄贈件数は次の通りです。

 

 〇 ひとり親家庭の子供達 100件  〇 医療関係施設 30件  〇 福祉関係施設 30件

 〇 感染予防の指定施設で生活する人達 20件 (貸出用)

 

    費用明細は プロジェクト内容で ご案内しております。   

 

 

 

 

 プロジェクトで紹介していますテニスは・・

 

下記リンクを開いて 中の画像や資料を ご参照ください

 

  新しいテニス内容の楽しみ方 (簡単ゲームガイド)

  http://www.jhtf.org/jhtf2251.html

 

  スーパーボレーの楽しさをご紹介

  http://jhtf.org/index111.htm

 

 

なお この本文には 一部を除いて 画像表示や動画紹介がありません。

当団体機材の機能不足なのか ?  出来ません。  しかし リンク表示は編集できました。 

お手数ですが 表示しました リンクを開いて ご参照ください。

動画は スーパーテニス索引ページの中などに 編集されている You Tube を ご参照下さい。

 

  

 

子供達や医療者・高齢者に寄贈する ラケットとスポンジボールは 国内外のメーカー品ですが 用具のネットスタンドは 子供達の手づくりで製作します。 

手づくりは 費用節約にも役立ちますが 目的は 自然災害の多い近年の被災を考えた 防災兼用の多機能ネットスタンドとして製作するためです。  

 

子供達には 本人が使用するものに加えて 福祉や医療施設などへの寄贈する用具も製作して戴きたいと考えています。 この寄贈するための用具製作は 子供達の意思に委ねます。

子供達が製作出来ないケースでは ボランティアや関係者の協力を求めて進めて参ります。

 

 

子供達が福祉施設などに用具を贈った場合 その施設を訪問して 高齢者や障害者と一緒にゲーム交流を楽しむことが出来れば 施設の中で生活している人達には 楽しい時間が生まれます。

 

老人ホームや障害者福祉施設が数多く生まれていますが こうした施設は 住まいと毎回の食事は確保されますが 日々の心を満たす遊びや幅広い交流機会は 特定の限られた施設を除いて 施設に入所している人達には 僅かしかありません。 こうした点は 一般には知られていない福祉施設の現実です。

 

このプロジェクトでは 子供達の力を活かして 高齢者や障害者の福祉施設で生活する人達に 温かなふれあいの機会が育まれることも願っています。

 

 

 

 ここからの 内容は・・

 プロジェクト企画の原点のひとつになりました  NPO活動内容の一部です。

 

プロジェクト内容で テニスについて紹介しますが 普及のためではなく 従来のテニス環境では企画されること少ない新しい楽しみ方や テニスの社会活用についてご案内しています。

 

テニスの広い普及は 豊富な財源をもつ専門協会が担うものです。 資金づくりを継続しながら多くのNPO事業を進めましたが ご案内しましたプロジェクトなど 専門家も取り組むこと少ない活動です。 40年間・60以上実施した事業内容の大半は 各時代の先進・先駆的内容です。

 

   http://www.jhtf.org/index-27.html  NPO事業活動ページ

 

 

 

 参考・・

プロジェクトは ひとり親家庭の子供達を励まし その子供達の力を活かす内容も 企画しています。

 

この実行者も 幼いときから高校まで 母親ひとりに姉と共に育てられた経験があります。 

毎食のおかずが一品だけのことも多い状態の家庭でしたが こうした中では 家族の笑い合う姿が 足りないおかずの 代わりになっていました。

 

生活は貧しくても 心は貧しくしない・・ という母親の育て方に 間違いはありませんが 栄養が不足したのか・・小中学校生活は 虚弱児童として 運動参加は出来ずに 見学のみでした。

 

こうした環境の中で・・後年 新しいテニス分野開発などスポーツを育てるNPO活動に関わることになったのは・・ 重度障害の人達や スポーツをしたいと思う人達や子供達の見えない心を 感じたことが きっかけのひとつとなりました。

 

 

当時 心臓病で通院しながら働き続けた母親は 食費をつくるため 通院治療費を削っていました。 

そうした母親ですが 他の人達が困っている状況を見ると 自分の家計の厳しさを忘れて支援していた姿もありました。 母親に守られ 母親を見守った経験が NPO活動に活かされています。 

今も 成人前に他界した母親と 周囲で見守って戴いた近隣の人達のことを 忘れたことはありません。 

 

 

30代半ばから取り組みました NPO事業のすべては 営利も名声も求めることなく 40年余の事業運営に必要とする資金について その多くを NPO団体関係者が 複数の仕事に関わって従事した収入の大半を 事業運営に投入してきました。 

 

この事業は 関わる人達は運営関係者を含め すべて 無償・無給の活動参加を基本方針としました。   この方針は今も 守り続け このプロジェクトも同じです。

 

 

資金不足に苦しんだ 40年間のNPO事業ですが 国内外初となるテニス内容の開発や様々な事業の中で生み出した内容に 名声を得ることによって 苦労少なく 資金づくりが可能だったと思います。

しかし 名声に頼れば 関係者の気持ちに 驕りが生まれ 新しい取り組みも少なかったと思います。  

 

  NPO事業ファイル (dev.20/dev21)

  http://www.jhtf.org/jhtf2900.html

 

 

 

本NPO団体が活動開始した最初の取り組みは 車椅子テニス開発の具体化です。 

日本テニス協会も難しいと考えていた時代に テニス経験少ない関係者達が 様々なリスクを負担して取り組んだ活動です。 

こうした活動がなければ 国内初の車椅子テニス環境や大会企画が生まれることは 後年のことになったと思います。

 

  車椅子テニスの具体化に向けて

  http://www.jhtf.org/jhtf005a.html

 

  日本車椅子テニスの歴史

  http://www.jhtf.org/jhtf2900-004b2.html

 

 

 

新しいテニス環境開発・普及活動とは別に  大規模被災地域の支援と施設訪問活動にも多くの時間を投入しました。 記録の一部をご紹介します

 

  阪神淡路大震災被災地域支援活動

  http://www.jhtf.org/jhtf015a.html

 

  コートの外のスポーツ心を訪ねる

  http://www.jhtf.org/jhtf017a.html

 

 

40年余の間 60以上の様々なNPO事業に関わりましたが 名声も営利も求めないことから  多くの事業内容は あまり知られておりません。 

下記の連盟公式サイトには 200p以上の各種資料を公開しています。 

幸いなことに 80ヶ国以上の地域から 参照されています。

 

  NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟 公式サイト

   http://www.jhtf.org  

 

 

ストレスで苦しむ人達や 寂しい時間を過ごす子供達が 元気に活動していく上で プロジェクトの内容が 少しでも役立つことを願っています。 

ご支援の皆様方も こうした人達の笑顔と元気になった姿を 想像して戴ければ・・と思います。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

偏見や差別は 感染治療に従事している医療者とその家族の生活にも影響を与えています。

偏見・差別の残念な風潮が広がれば 国内の平和で 優しい国民性が失われることは心配です。

 

このプロジェクトで対象とする人達や子供達は いずれも 自分の苦しく 寂しい心を 他人に伝えることなく じっと耐えている人達です。 

こうした外から見えない心を感じ取る人達が数多く存在すれば 応援できることはあります。 

 

 

コロナ感染予防に指定された施設で 2週間以以上の自粛生活を過ごす人達の寂しい気持ち・・医療者が感染の危険がある医療現場で 懸命に力尽くしている緊張を少しでも和らげることに役立てたいと 考えています。

 

コロナ問題で多くの人達が苦労されている一方 ひとり親家庭が数多く存在する社会です。 

その家庭で生活する子供達は 家計の厳しさに 一般家庭と異なり 自分の希望するものが得られることの少ない状況です。

子供達が 元気な姿を見せる方法が増えれば 家族をはじめ周囲の人達の気持ちを明るくします。

 

 

医療や福祉の専門家ではありませんが この企画には 福祉施設や被災地域などで活動した実務経験を活かして 実施して参ります。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

軽運動にも適した新しいテニスを楽しむ用具を コロナ問題で苦しむ人達と医療関係者のストレス緩和と ひとり親の生活で寂しい時間を過ごしている子供達に 贈りたいと思います。

 

子供達には 用具類の寄贈を受けて楽しむだけでなく ラケットとスポンジボールと合わせて ゲーム練習に必要なネットスタンドを 手づくりで製作し 同じネットスタンドを医療関係者の施設と高齢者の生活する福祉施設への寄贈分も製作して戴きます。

 

手づくりする防災用品兼用の多機能スポーツ用具のネットスタンドは 近年 自然災害多発する社会の中で 日頃から楽しむスポーツ用具として 目に見える場所に置かれることで防災意識にも役立ちます

 

 

 

プロジェクトの中で紹介するテニス用具は 硬式テニスと比較して数分の一程度の低価格です。

今回 自粛生活に入る前の用具として 希望される人達に対して 自粛期間中の用具貸出を行います。  但し 用具購入が経済的に厳しい人達を優先して進めて参ります。

 

経済的に厳しい生活環境にあるひとり親家庭の子供達に用具の寄贈を図ります。 

しかし 用具の一部は 手づくりで製作する方法で行います。 

目的は 子供達には テニスを楽しむだけでなく 災害発生時の防災用品としても役立つ多機能スポーツ用具を 簡単な工作で製作して戴くことです。

 

  防災用品兼用の多機能スポーツ用具の作り方

  http://www.jhtf.org/jhtf2200a3.html

 

 

 

プロジェクトは 多くのひとり親家庭支援事業を進めております 一般社団法人ハートフルファミリーの協力で進めて参ります。 

用具を寄贈します ひとり親家庭の選定と用具類の送付をお願いして参ります。 

この団体の活動内容は 下記の公開サイトで ご参照ください。

 

  ハートフルファミリー・ホームページ 

    http://www.hf-f.com

 

 

 

新型コロナ感染問題が続いて 多くの人達の生活が 自粛や仕事の休止などで苦しんでいます。

子供達も大半のスポーツ参加が制約されて 思い切り身体を動かす機会が少なくなっています。

言葉に表さず苦しむ人達の 心と身体にストレスが蓄積して 健康を損なうことが心配です。

 

国内の感染者数は 61万3千人余 (2021/05/04 )  死亡者は 1万名を超え 多くの人達が自宅や指定施設で療養を継続し 医療機関で治療を受けています。

 

 

ストレスの防止と改善に 安全性に優れたスポンジボールを使用するスーパーボレーの楽しみ方を紹介します。 家族が一緒であればゲームも可能なスポーツです。

 

ひとりで生活する場合は 壁やタンスなど家具に打球する方法でも楽しめます。家具などに打球する角度を変えると 身体の左右にボールが跳ね返り 打球動作が良き運動効果を生みます。

 

室内の大きさによって 打球もゲーム方法も いろいろなスタイルで楽しむことが出来ます。

ラケットを用いずに 畳やカーペットの上に転がすように打球する方法は 体力少ない高齢者や小さい子供達が楽しむ方法として推奨されます。

 

 

  新しいテニススタイルのひとつ・・ 座って楽しむテニス

    www.jhtf.org/index007.html

 

 

 

 このプロジェクトにご支援戴きました金額は 全額 次の内容に活用させて戴きます。

 

このプロジェクトは 締め切り日の 5月13日 までに 募集しました 計画目標金額に達しなかった場合 規定に従い ファンディング管理会社から 各ご支援者に 全額が返金されます。

 

 

 今回のプロジェクト

は 下記の限定した内容で 寄贈を進めて参ります。

 

1件のセット内容は

  小型ラケット (21インチサイズ 国産メーカー品)          2本    8,000円

  スポンジボール (9cmサイズ 耐久性に優れたドイツ製品)      3個  1,800円

  手づくり製作ネットスタンド (ホームセンター等での購入資材費)     4,000円

 

寄贈件数

 ひとり親家庭の子供達への寄贈             100件

 医療施設への寄贈                     30件

 福祉施設への寄贈                     30件

 コロナ感染予防の自粛生活する人達への貸出用        20件 (貸出セット)

 

 

 ※貸出用は 利用不要になった段階で 子供達や他の関係施設への寄贈追加に振り替えます。

 ※ご支援の内容によりまして 寄贈数を増やして参ります。

 ※支援金の活用内容は 後日 ご支援者に報告書としてお送りします。 

 

 

支援金の活用内容の詳細は 次の通りです。

 

 小型ラケット          1件 2本 8,000円  × 180件            1,440,000円

 スポンジボール                         1件 3個 1,800円  × 180件           324,000円

 ネットスタンド製作資材費    1件  4,000円   × 180件            720,000円          

 用具梱包・送料         1件  3,000円   × 180件               540,000円     

 通信・雑費                                   46,000円

 リターン費用  (暫定)                            150,000円

 手数料  (暫定)                               600,000円

 

  計                                 3,820,000円

 

 

練習会場を特設出来るようなご支援がありましたら 多くの人達が経験したことのない全盲の人達とのゲームや 認知症で苦労している家族とご本人が一緒にテニス参加することで 症状の進行緩和などに効果が得られるのか・・体験できる場所として活用して参ります。

なお 特設会場の開設には 3ヶ月間の施設利用費を含めて 約 500万が必要になります。

 

 

  認知症進行緩和と発症予防のテニスプログラム 

  http://www.jhtf.org/jhtf3602d2.html

 

 

 

リターンにつきまして

 

 

このプロジェクトにご支援戴きました皆様方に リターンを 別記の通り 用意しました。

リターンの内容は 子供達や医療者などに寄贈します同種類の用具類とテニス資料です。 

ご支援の方々にも 身近な場所で楽しんで戴きたいテニス内容として選定いたしました。

 

コロナ問題で リターンの提供が影響されることはありません。 購入予定の用具が 運送等で遅れる場合がありましたら 事前に支援の皆様方にご案内を差し上げます。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

このプロジェクトで対象とするひとり親家庭の子供達や 医療者が所属する施設 また 高齢者や障害者が生活する施設の数と関係者の数は 相当な規模になります。

 

国内のひとり親所帯の数は 140万以上です。 母子家庭だけでも 120万以上です。 

医療者が所属する病院施設は 18万以上ですが  この中で 多くの方々がコロナの治療や看護に従事しています。 高齢者が生活する老人ホームなどの施設は 約13,500ヶ所です。

 

様々な環境の中で 心身にストレスを感じる人達は数多く存在していると推察されますが 大切な健康を維持することに苦労する人達も多い実情を 少しでも改善できればと考えています。

 

 

 

こうした取り組み内容を参考に 各地で 子供達などを支援される団体などには 当団体の公式サイトに公開しております各資料を 自由にご活用できるようにしています。 

転載の際の著作権に関して 教育や社会貢献に活用される場合は 当団体の許諾は不要とします。

但し 著作権者の許可なく 資料内容の勝手な変更はご遠慮下さい。

 

 

当初の基本予算に加えておりませんが このたびのプロジェクト実現後 子供達はじめ いろいろな人達が参加できる練習会場を特設したいと考えています。

レンタルコートやビルのフロアーを利用する方法などで 練習会場を開設したいと考えています。

 

会場の特設に オフィスビルなどの空室を利用する方法は 近年の経済低迷やコロナ問題によるビジネスのリモート活用で増える傾向にある各地の空室を活用することが 地域経済にも役立つことと思います。 

各地域で会場づくりを検討される方面には 参考にして戴きたいと思います。

 

 

コロナ問題は多くの人達を苦しめていますが この解決に 治療や看護に努めて ワクチン開発で感染予防に役立てようとする人達もいます。 人それぞれに力尽くしている時代です。 

当団体も スポーツ内容と様々な経験を活かして 少しでも良い環境づくりにつなげたいと考えています。

 

 

当団体の内容と連絡先は 公式サイト上に公開しております。  http://www.jhtf.org

ご支援戴きました方々には お礼のご挨拶と合わせて 活動内容などのご案内を 差し上げます。

 

 

 

NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟

 

 

 


【プロジェクト終了要項】

●寄贈するもの    
ラケット  スポンジボール  
手づくりネットスタンド製作資材
用具類梱包送料

●寄贈個数    
ラケット  360本
スポンジボール  540個
手づくりネットスタンド製作資材  180件分
用具類梱包用資材  180件分

●寄贈完了予定日    
2021年5月20日

●寄贈先    
一般社団法人ハートフルファミリー

●その他    
コロナ対応の貸出用用具類の一部は NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟が管理保管します

 

 

 

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/57883?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟理事長 ユニバーサルテニス 指導者講習講師     1981年 日本ハンディキャップテニス連盟 創設 1984年 国内初 日本車椅子テニス大会開催 (神奈川・厚木) 1988年 国内初 日本ハンディキャップテニス大会開催 (東京・有明テニスの森公園)    1988年 視覚ハンディキャップテニス開発 (世界初) 1991年 視力の有無を超えて競技対戦可能なサウンドテニス競技設計 (世界初)   ※車椅子テニスの練習・競技環境の開発 他

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/57883?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000


スーパーボレー・スーパーテニス資料と災害時に対応する多機能スポーツ用具製作資料を提供します

スーパーボレー・スーパーテニス資料と災害時に対応する多機能スポーツ用具製作資料を提供します

テニス資料はプロジェクトで紹介するテニス内容ですが 子供達が手づくりする災害時に活用出来る多機能スポーツ用具の製作資料を提供します。 感謝のご挨拶と合わせてお送りします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

3,000


alt

リターン不要の方の 応援コース S

リターン不要の方のご支援を全額 子供達などへの用具寄贈に活用させて戴き 感謝のご挨拶をお送りします。  後日 子供達からの感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

10,000


各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 3個を提供します

各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 3個を提供します

各テニス内容を紹介します資料と手づくり用具製作法の資料に加え 耐久性にも優れたドイツ製 高品質スポンジボール3個を 感謝のご挨拶と合わせてお送りします。 後日 子供達の感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

10,000


alt

リターン不要の方の 応援コース A

リターン不要の方のご支援を全額 子供達などへの用具寄贈に活用させて戴き 感謝のご挨拶をお送りします。  後日 子供達からの感想と事業報告をお送りします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

30,000


各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 3個とラケット1本を提供します

各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 3個とラケット1本を提供します

各テニス資料とスポンジボール、小型ラケットは 子供達などに紹介するテニス内容と寄贈する用具です。感謝のご挨拶と合わせてお送りします。 後日 子供達からの感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

30,000


alt

リターン不要の方の 応援コース B

リターン不要の方のご支援を 全額 子供達などへの用具寄贈に活用させて戴きます。 感謝のご挨拶をお送りします。 後日 子供達からの感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

50,000


各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 6個と小型ラケット2本を提供します

各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 6個と小型ラケット2本を提供します

各テニス資料とスポンジボール、小型ラケットは 子供達などに紹介するテニス内容と寄贈する用具です。 小型ラケットを成人用にする場合の グリップテープもお送りします。 ゲームを楽しむ用具セット共に 感謝のご挨拶と合わせてお送りします。後日 子供達の感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

50,000


alt

リターン不要の方のご支援コース C

リターン不要の方のご支援を 全額 子供達などへの用具寄贈に活用させて戴きます。 感謝のご挨拶をお送りします。 後日 子供達の感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

100,000


各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 6個と小型ラケット4本を提供します

各テニス資料と手づくり用具製作資料 並びに 高品質スポンジボール 6個と小型ラケット4本を提供します

各テニス資料と高品質スポンジボール、小型ラケット、グリップテープなどのフルセットです。 画像のラケットはサンプルですが 寄贈・提供しますラケットは国産メーカー品です。家族みんなでゲームを楽しむことが出来ます。 感謝のご挨拶と合わせてお送りします。 後日 子供達の感想と事業報告をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

100,000


alt

リターン不要の方の応援コース D

リターン不要の方のご支援を 全額 子供達などへの用具寄贈に活用させて戴き 感謝のご挨拶をお送りします。 後日 子供達の感想と事業報告をお送りします。   

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年6月

プロフィール

NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟理事長 ユニバーサルテニス 指導者講習講師     1981年 日本ハンディキャップテニス連盟 創設 1984年 国内初 日本車椅子テニス大会開催 (神奈川・厚木) 1988年 国内初 日本ハンディキャップテニス大会開催 (東京・有明テニスの森公園)    1988年 視覚ハンディキャップテニス開発 (世界初) 1991年 視力の有無を超えて競技対戦可能なサウンドテニス競技設計 (世界初)   ※車椅子テニスの練習・競技環境の開発 他

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る