プロジェクト概要

「学生がラオスの農園とあなたをつなぐ」をコンセプトに

ラオスのコーヒー生産者と日本の消費者が交流する場をつくります!

 

はじめまして!こんにちは。わたしたち「学生団体フェアトレードドリップパックプロジェクト」略して “ドリプロ”は、 ラオス農園の生産者の生活を伝えながら、フェアトレードについて考える活動をしています。現地のコーヒーを使用した製品開発から販売までを行う学生主体のプロジェクトです。

 

2016年の7月頃に、私たちが販売しているコーヒーを輸出している生産者組合の方々を日本へ招聘し、日本の消費者と直接顔を合わせ交流する機会の、企画・資金調達として関わっていきます。

 

しかし、生産者達を日本へ呼ぶ上での渡航費用・滞在費、講演会の会場費、その他合わせて約100万円が足りない状況です。自分が作ったコーヒーが消費される様子を見ていただくため、ご支援お願い致します。

 

(ラオスのコーヒー農園にて)

 

 

アジアの新しいコーヒー生産地として知られるラオスの高原地域

 

インドシナ半島に位置するラオスの南部ボラベン高原では、1920年代にフランスからコーヒーの苗木がもたらされました。生産者はJCFCという、農民主体で運営する、農民のための生産者協同組合の人々です。今回のプロジェクトでは、その幹部の方達を日本へ招聘し、日本の消費者と直接顔を合わせる機会を提供します。そして彼らが日本向けに輸出している豆がどのように消費されているか?を知ってもらいます。

 

(JCFC幹部とカフェにて議論している時の写真)

 

 

ラオスの生産者と日本の消費者を結ぶ、対話の機会をつくりたい

 

今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけは2つあります。1つ目として、私たちは常々ラオスの生産者たちと日本の消費者達の間を繋ぎたいと思っておりました。そのために毎年生産地を訪れ、その様子をWEB上で公開しておりました。その活動自体は重要で、今後も続けてまいります。しかし、これまで決定的に欠けていたのは、ラオスの生産者の日本への訪問です。やはり一度生産者と消費者が直接顔を合わせ、対話する機会を作れれば、生産者のモチベーションもますます向上し、彼らの組織のエンパワーメントにもつながると考えます。

 

(生産者にインタビューをしている様子)

 

 

ラオスでも珍しい種類のコーヒーを、日本向けに輸出

 

2つ目としては、私達が今年生産地を訪れ、生産者たちと直接話し合った際に、向こうの方々からも一度日本を訪問して、日本の消費者と会いたいという要望が挙がって来たためです。JCFCの生産者たちは、ラオスではあまり生産されていない、アラビカ種ティピカという、病気や冷害に弱く生産が難しい高級希少種を2005年より日本向けに輸出し続けてきました。

 

(農園でお手伝いをさせていただきました)

 

 

現地の生産者も、消費者の声を求めています。

 

彼らも自分たちが輸出してきたティピカが日本でどのように扱われ、品質がどう受け止められているのか直接話を聞きにいきたいと仰っておりました。話を聞く前々から招聘を考えてはおりましたが、このような話を聞いて「絶対に実現させよう」と決意しました。

 

(別れの際、ラオスの伝統儀式バーシーで送り出してくれている場面)

 

 

招聘予定の生産者

 

①ウアンさん

 

JCFC代表であり、自身もプーオイ村でコーヒー栽培を行っています。

今年8月にウアンさんにインタビューした際、JCFCの運営にあたって最も大切な事はという質問に対して「組合員から信用してもらう事、そしてこちらも組合員を信用する事。それが無ければ決してコーヒー農家の組合は成立しない。だからこそ、1つ1つ丁寧にティピカの買い取りについて説明していくしかない」と仰っていたのが印象的でした。

 

②カンプ―さん

 

JCFC会計担当。カプー村にて、村のJCFCに参加している農家達のサポート(加工)や取りまとめも行っています。今年の8月にはカンプ―さんの農園を見学させてもらいました。カンプ―さんも前述のロングベリーの苗木を育てており、今後の生産に前向きな様子でした。

 

 

ラオスのコーヒー生産者と日本の消費者が交流する場のために、

どうぞご支援をお願いいたします!

 

自分達の生産したティピカが、有数のコーヒー消費国である日本でどのように評価されているか・販売されているかを知ることにより、今まで入り口(生産と輸出)しか見ることが出来なかった生産者の方々に出口(消費)の部分を見てもらえます。また、同時に消費者と生産者が直接触れ合える貴重な機会を提供できます。

 

ラオスの農村からほとんど外に出たことのない農家の人々は、大都会の東京や日本の農業を見て何を思うのか。私たちは彼らの感想から自分たちの生き方を見つめ直す貴重な機会を得たいと思っています。そして、日本に来た彼らとイベントを開くことによって、日本ではまだまだ認知の低いラオスコーヒーの認知度向上に繋がる。こんな想いを抱えて、実りある場づくりに努めていきます!どうぞ、よろしくお願いいたします!
 

今後のスケジュール

 

3月上旬 現地にメンバーが赴き、生産者達と具体的なスケジュール決定・渡航ビザの取得

 

7月上旬(予定) 生産者達来日。輸入業者・焙煎業者を訪問。生産者と消費者を繋ぐ講演会・交流会の開催

 

 

[このプロジェクトに賛同します!]


オックスファム・オーストラリアと(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)が少数民族の生計向上を目的として、ラオス産のコーヒーを初めて日本に輸入してから10年以上が経ちました。2010年からは、ラオスのコーヒー生産者を調査対象としてきた私とともに、ATJはジャイコーヒー農民協同組合(JCFC)を新たなパートナーとして、農協の自立を目指すプロジェクトを開始しました。当初、農家に自信をもってもらうだけでも苦労していた状況から大きく飛躍し、今日では約40トンのアラビカ種ティピカを安定的に輸入できるようになりました。

 

このたび、私が2011年に立ち上げた学生団体であるフェアトレード・ドリップパック・プロジェクト(ドリプロ)が、私やATJの悲願であったラオスの農家の方々を日本に招聘するプロジェクトを立ち上げてくれました。私はATJとともに日本招聘プロジェクトを全面的にサポートし、農家の方々の日本滞在時のプログラム作りやアテンドを行うつもりです。10年目にして初めて行われるこのビックプロジェクトに対して、何卒ご賛同のほどよろしくお願いいたします。

 

東洋大学社会学部講師 箕曲在弘

 

 

▼△▼ 引換券に関して ▼△▼

 

・ドリプロメンバーからのサンクスメール

 

・ドリップパック

 

・ティピカ 中煎り 豆(焙煎後数日の豆を直送)

 

・ティピカ 深煎り 豆(焙煎後数日の豆を直送)

 

 

・ラオスティピカ・ラオスティピカピーベリー・ラオスロングベリー飲み比べセット

 

・ラオスコーヒー5種類セット

「ラオスティピカ・ラオスティピカピーベリー・ラオスロングベリー・ラオスロブスタ・ラオスカティモール」

 

・生産者との交流会・講演会へのご招待

 

・ドリプロ5期報告会へのご招待 (アフターパーティーは除く)

 

 

【引換券のコーヒー説明】

 

・アラビカ種ティピカ

 

アラビカ種ティピカは、上品な香りと酸味が特徴の高級品種です。収穫量が他の品種に比べて少なく、また冷害・サビ病・虫害に弱く栽培が難しい品種とされております。

ラオスにおけるティピカの栽培の歴史は1920年代にフランス人がティピカの苗木を持ち込んだのが始まりとされ、それ以降脈々と生き続けてきました。

 

 

・アラビカ種・ティピカピーベリー

 

この希少なティピカの中で、さらにその中の5%程の収穫量しかない非常に貴重な豆です。ピーベリーは枝の先端、穂先のに多く見られ、通常、1つの実に2つの豆が入っているのに対し、1つの実に1つの豆しか入っていないものを指します。

 

通常の豆を平豆(フラットビーン)と呼ぶのに対して、ピーベリーは丸豆とも呼ばれ、その名の通り丸まった形状をしており、通常の平豆とは味わいが異なります。このピーベリーを好むファンの方も数多くおります。

 

 

・ロングベリー


インドネシアのジャワ島から90年代に持ち込まれた、その名の通り細長い形をした品種です。近年ラオスで栽培されるようになり、今年の夏にインタビューした農家の中にも現在苗木を育てていたり、既に生産している農家もありました。

 

味としては、ティピカと同程度の風味がある一方、非常にまろやかであり、かつ甘味が感じられる上品なテイストとなっております。まだ、日本にはほとんど出回っていない品種ですが、今後、市場の拡大が期待されています。
 

 

・カティモール・ロブスタ

 

現在、ラオスで多く栽培される2つの品種についてご説明致します。

 

ロブスタ種は、ラオスでも多く栽培されている品種で、ティピカとは異なり低地でも栽培可能で、かつ病気にも強く、収穫量も多い品種です。主にインスタントコーヒーやブレンドに使われる事が多く、ストレートではあまり飲まれない品種です。

 

カティモールは、ハイブリド・デ・ティモールとカトゥーラという2つの品種を交配させたもので、近年ラオスで多く栽培されている品種です。

収穫量も多く、虫害・冷害にも強い品種ですが、味・風味ではティピカに劣ると言われています

 

この2種類はストレートではティピカに比べて味の点では劣りますが、ブレンドとして使用するとアクセントとなりティピカやロングベリーの風味を引き立ててくれるでしょう。ご自身でブレンドしてオリジナルのラオスブレンドを作成するのはいかがでしょうか?


最新の新着情報